プロが教えるわが家の防犯対策術!

ウェディング系の制作会社にて接客担当をしております。

ほとんどのお客様には問題なく対応出来るのですが
月に1組程度、対応の難しいお客様がいて常々対応に困っております。

特に他のお客様と比較して製品に問題があるわけでもなく
素晴らしい物をありがとうと、感謝頂けるお客様も多数いらっしゃるので
製品は及第点には到達しているとは思うのですが、このてのクレームのお客様は

思っていたものと違う

と、最終的には返金した方が早いくらい手間や元々のプラン以上の物を
無償で要求して来るのが常にあるパターンです。

上司は「お客様とちゃんと向き合い、こちらに否がなければ対応する必要ない」
というのですが、このてのお客様は納得しません。
結果的に必要以上の対応を求められ、会社の制作スタッフには
無理な作業をして頂き申し訳ないばかりです。

どうすれば、対応の難しいお客様を納得させられるでしょうか?

A 回答 (6件)

客商売である以上、すべてを自分の思い通りにしたいモンスターの登場は、どうしたって避けられないものや。

要求を吊り上げて金を出そうとせえへんドアホも、モンスターの一員。

モンスターは、すべてが自分の思い通りになったときに、初めて不満を言わなくなる。それは、不満が出てこなくなっただけで、納得したわけではない。

納得は自分の気持ちを納めることで、モンスターは納め方を、酷いのになると納めることすら知らないんよ。モンスターに納得を求めても、吹きっ晒しの雨の中で、ずぶぬれになりながら洗濯物を乾かそうとするよなものや。無理なものは無理。


結婚という一生に何度もないイベントで視野が狭くなりがちな点を割り引いても、自分らの要求をゴリ押しするドアホには、毅然とした対応をせな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正直、私的には悩みを解決する回答ではありませんが
大変勇気を頂く回答で毅然と立ち向かうべきだと決意をいたしました。

深く感謝いたします。

お礼日時:2012/07/02 21:58

 だれでもお客になるとは考えないほうがいい。


 対等な関係なんだから契約外のことことに対しては「当方では無理です」と言い切って、新規のお客様に注力したほうが結果的に効率が上がる。
 以前どこかの税理士事務所の本で、ウチは年に10%のお客はカットしていいと指示を出しているというのがあった。それでいいと思う。これからはお客のほうも姿勢を改めさせるためにもカットしたほうがいい。

 なので、そちらの上司のように上から目線で言い切って、お終いにしましょ。(理屈つけるなら、お客様のこの件に関しては何円かかっておりますが、契約内容では足りませんということを数字で言い立てる。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

弊社はウェディング系の会社なので、基本的にリピーターはいない商売です。
ゆえに姿勢を改める、という部分は該当しないと思います。

基本的には先の回答者さんを含め、現在の対応策とほぼ変わらないのが現状です。

私としては、その先といいますか、より良いと思われる対応策がないものかと考えておりました。
やはり難しいですかね....

お礼日時:2012/06/29 20:56

すでに質問者様が答えを出しておられるのではないですか?



>仰る通りです、ただ難しいのは対象が結婚適齢期の男女なので、社会常識が足りない、言ったもの勝ち的な方が多く説明した書面なども通用しないのも現状です。

つまりお客側に常識が無く言った者勝ちの勝負になっているから、通用しないのですよね。でしたら、質問者様がいくら「相互理解」を求めても無理なものは無理、ということです。

他の方も書いておられますが、商売は売るほうも買うほうも対等ですし、契約は平等です。
その平等を相手方が無視する以上は、これはもう「お客様」ではないのです。

質問者様はいったい「誰に対して納得する」ことを求めているのでしょうか?本当は「自分」が納得する(つまり分からんちんのお客が納得するすることで自分の達成感を求める)ことを求めているのではないですか?

ダメなものはダメ、それをきちんと言うこともお客様に対するサービスです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すでに答えが出ている...そうなのでしょうか?

人間的に未熟と言いますか、手前勝手な若者に理解して頂ければ良いなぁ...と、考えておりました。

考え方を改めないといけないのかも知れませんね。

お礼日時:2012/06/29 18:06

そういうトラブルがあるのならば、打ち合わせた都度相手の確認を書面でとって置くことですね。


例えばドレスを見せてそれでよかったら、これで了解という書類にサインをさせるということです。
決して合意事項を口頭で済まさずに、必ず書面で記録を残します。

こうしておけばクレームのときにも相手は了解しているということを主張できます。

商売は取り引きの双方が満足してこそのものです。一方的な相手の主張には毅然と対応してよいのです。

最もいくら上司がそういっても、こういうときこそ上司の出番なのですよ。
あなたの手に負えなかったら上司に任せてもかまわないと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先の回答者さんにも記載しましたが、書面もあまり意味はありません。

上司は毅然とした対応でお客様から

上からだ、とか、何様とか言われていますが全く気にしておりません。

私としては、相互理解の形はないかと模索しております。

すると結局仲間に負担をあたえているのが現状で悩んでおります。

お礼日時:2012/06/29 16:06

>どうすれば、対応の難しいお客様を納得させられるでしょうか?



「納得」させるのは無理と思います。なぜなら、相手は最初から「値切り」感覚で文句をつけているからです。
お客さまを大切にする気持ちは大切ですが、ビジネスである以上双方が満足しない取引は長続きはしません。

取引に当たって、お客さまが何を、どの程度のレベルまで、いくらくらいで求めているのか、いわゆる「ニーズ」を正確に把握することと、その要求に対してどの程度まで応えられるか明確に示し説明することが不可欠です。

このあたりがはっきりしないまま進めると、後で様々な無理難題が出てきます。
事前に十分「納得」してもらっていれば、極端な食い違いは出ないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰る通りです、ただ難しいのは対象が結婚適齢期の男女なので
社会常識が足りない、言ったもの勝ち的な方が多く説明した
書面なども通用しないのも現状です。

酷い方になると格安のDVDプランで申し込みながら

「解像度が気に入らないから ハイビジョンにしろ」

技術的に不可能なことも平気で言う方もいるくらいです。

「確かに説明は受けたが、製品に客が納得していないから対応と説明責任がある」

と言われると言葉に詰まります。

お礼日時:2012/06/29 15:58

足元を見られないよう、上から目線で対応する。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

接客業なので、それは中々難しいです。
それこそ、相手に燃料をあたえてしまいます。

お礼日時:2012/06/29 15:41

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