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歯医者さんで治療中に使われる、
レーザーのような青い光のでる機械があるのですが
いったい何の為に使われているのでしょうか?
わたしは、歯に詰め物をした時などによく使われます。
何秒か経つとピピピと鳴って終わりです。
いつも不思議に思っているのですが、
歯医者さんに質問したことはありません。
どなたかご存知の方はいらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

お二人の方とも正解なのですが、自信がなさそうな書き方なので補足します。


あれは紫外線照射装置です。但し紫外線は人間の目には見えませんので、紫外線だけでなく人間の目にも見える紫~青の光も同時に出しています。
ピピピとなるのは紫外線が十分に照射されるよう、タイマーが設定されているからです。

相手の詰め物は紫外線硬化樹脂です。
この樹脂は結構昔からあるもので、歯科治療にも使用されますが、机やテーブル(同じか?)のニスにも使用されており、塗料のようなニスと比べ表面が硬く出来るのが特徴です。この次期広告が沢山入る、勉強机などは殆ど「UV加工」(Ultra Violet=紫外線)になっています。
丈夫で、傷がつきにくく、油性マジックが付いてもシール剥がし材などで落とすことも可能です。
UV印刷と言う印刷方法もあります。食品のパッケージやフィルムへの印刷に良く使用されます。
食品に使用されるのは、UVで硬化するため、食品に印刷インキの有害物質が溶け出すことが無いのが特徴です。

余計なことまで書き込んでごめんなさい。
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光重合レジンです。

紫外線領域の波長で硬化するポリマーで、接着剤みたいなものです。

医療用では歯学でよく利用されていて、短時間で処理が可能で硬度も十分です。アロンアルファみたいなもので水分と反応すると接着効果のある止血用の材料もあります。目的に応じてセメント等と使い分けしますが、すぐに強度を確保するのに光重合レジンは有効です。
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たぶん紫外線硬化樹脂だと思います。


僕はこれで直しました。
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詰め物を凝固させるための紫外線だと思います。


最近は紫外線に反応して固まる詰め物があるそうなので…
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