アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自宅の水道管の一部(1m程)がむき出しになっている所があります。
数年この様な状態なのですが、去年の冬初めて凍結しました。
そこで 結防止器ヒーターを冬が来る前に設置したいと考えています。

水道管の材質ですが 塩ビ管(グレー色)ではなく
黒色で固い肉厚のホースで多少柔軟性があります。
正確な素材につきましては分かりませ。

設置の仕方としては
1mのヒーターを使い 
直接 結防止器ヒーターをストレートに設置し
保温テープで全体を巻き付け さらにその上に管保温材(ライトカバー)をかぶせ
ビニールテープで全体を巻き付けたいと考えています。

ですが 各ネットショップの設置の仕方などを拝見すると
「塩ビ管(樹脂系)には設置できません」
「アルミテープを巻き付けアース処理をしヒーターを設置すること」
などの指示があります。

実際の所 私の場合はどの様な設置の仕方が良いのか教えて下さい。
初めてのトライなので分かりやすく教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

お話ですと、水道管の材質は水道用ポリエチレン二層管だと思われます。


この管の耐用温度は~40℃ですから、特に充水なっていない場合に通電してしまった時などに管に損傷を受けてしまう可能性が高いです。
必ずサーモスタットが付属している商品を選び、サーモスタット本体は保温材から露出させてください。
また、水抜き操作などを行わないでください。
(詳しい施工方法は各メーカーのホームページにある設置略図や取扱説明書が詳しいです。)

樹脂系に厳禁となっている理由は、上記によるものと、塩ビ管や架橋ポリエチレン管に対して軟質塩化ビニルを被覆材としている凍結防止ヒーターを沿わせてしまうと被覆の軟質塩ビから可塑剤がパイプに染み出してパイプを劣化させてしまうからです。これはポリエチレン二層管についても同様です。
アルミテープ巻を必須としているのには、この可塑剤の移行を防止する意味があると思われます。
メーカーでアルミテープ巻き前提で可、あるいは樹脂管も可としている商品を選んでください。

ちなみに、私個人としましては、凍結の可能性がある部分に樹脂管を使用することはありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご丁寧にご説明いただき有難う御座います。
良く分かりました。

水道管(ポリエチレン二層管)の露出部につきましては
元々 地面の中に設置されていたのですが、
事情があり土を掘り起さなくてはいけなくなり
水道管の適切な処理を施すことなく外気に触れる状態になっていました。

今年の冬はまた寒さが厳しくなるの分かりませんが、
しばらく応急処置という形でヒータで対応しようと思います。

早速 サーモスタットが付属している商品を購入し設置します。
有難う御座いました。

お礼日時:2012/08/21 06:42

何年かに一度凍るかどうかという地域であれば、ヒーターまで大掛かりではなく保温材で充分ではないのか?


例えばこんなの
製品としての保温材
http://www.rakuten.ne.jp/gold/suidou/html/touket …

有りあわせのもので覆うだけでも効果アリ
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/ …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答有難う御座います。

私の所は東北になります、去年は異常気象のせいか分かりませんが
久しぶりの豪雪で今年も同じ様な気象であれば凍結すると思います。

trajaa様の教えていただいた上段のサイト 質問前に確認しました。
このサイトには
「樹脂管に施工する場合には、配管にアルミテープ処理が必要です。
(配管に純アルミテープを全面に巻き付け、そのアルミをアース処理します。)」
とあるし他のサイトには樹脂管に使用できないとあるし・・・?。

なので アース処理の仕方も分からないこともあり
今回 質問させていただきました。

有難う御座いました。

お礼日時:2012/08/20 13:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!