プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自業自得のことで人生に挫折してしまいました。
動悸、夜中に目が覚めて外へ飛び出したりしてて、アドバイスいただきたいです。
経緯を順を追って説明します。
私は小さい頃から漫画やイラスト、文章をかくことが好きで、それをやっている未来を夢見ていました。
勉強を大切にする母だったので漫画を描いていると大変叱られたり、良い高校、大学に行くように言われていて、高校3年には漫画を書くことを封印して国立教育大学に入学しました。
しかし、今考えれば、人生について深く考えていなかったのです。学校の世界しか知らず、教育学部を選んだのだと思います。
それまでいろいろ我慢して勉強していた私は、事切れたように周りの表面に流されて友達と出掛けることに夢中になっていました。
もう我慢しなくて良いんだと思ったら、作品を書くどころか、無気力になり、何もかもサボっていたと思います。授業だけは出て単位はとれ、中学校教育実習でも無気力で当然いいものはできません。そのために辛い実習で、小学校実習では挽回しようと頑張りました。
小学校の採用試験勉強を始めるときに、本当に来年から教師を続けていくのか?と初めて思いました。
そこから授業以外毎日引きこもり、ネットで自分探しをして、欝になりました。
今から絵の仕事ができないかと馬鹿なことを考えていました。それがわからないと次に進めませんでした。
夏休みは美術専門学校に見学に行ったり、初めて漫画や童話を投稿したりしてしまいました。
見兼ねた母に、絵が好きなら幼稚園教諭はどうかと言われ、幼稚園に就職。
それから卒論を書き始めましたが、大まかなテーマしか決めておらず、書き方も勉強していなくて、資料も集めておらず、担当教官や指導教官に聞くのが躊躇われて提出日になってしまいました。担当教官には差し替えたいと言って途中のものを提出。
指導教官に相談に行くと、自分が担当教官なら留年にすると言われました。
差し替えも書けず、辛いことから逃げる4年間でした。
それでも卒業できてしまい、社会人をしているうちに、自分はなんて子供だったんだろうと毎日悩んでいます。
掃除をしていたら研究室の本が出てきて、大学を移ってしまった教授に帰さなければと思うし、卒論をきちんと提出していないことが気になって次に進めません。自暴自棄になっていたため、周囲の友達や母にも迷惑を掛けた自分を許せません。
でも頑張りたい。生まれ変わること、できるのでしょうか

A 回答 (9件)

No.4です。



>こんなダメになる人間て他にいるのでしょうか。
それとも私は異常でしょうか。
⇒いくらでもいますよ。貴方だけが特別ではありません。

でも、あなたは気付いただけでも立派です。

問題は、これからをどう生きるかです。
過去を悔やんでばかりいても、何の役にも立ちません。
それよりも、しっかりと前を見つめて、「こんな人間になりたい」という理想像を描いて、それに近づくように頑張って下さい。

ご健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

遅くなってしまってすみません。
二回も回答いただいたので、こちらをベストアンサーにしたいと思います。
周りのみんなが素敵に見えるのは、みんな理想像を描いて、いろいろな感情を内に秘めて頑張っているからなんですよね。
私は逃げて過去の愚痴ばかり言ってないで、今を生きたいです。

お礼日時:2012/08/31 22:46

>生まれ変わること、できるのでしょうか



ハッキリ言います。
人生は一度きり、後戻りは出来ません。

一度きりだからこそ、頑張ると言う感情もあり、言葉も存在するのです。
生まれ変わりが保障されているなら、誰も頑張ったりしないですからね。
次から次、と、どんどん流されるように生きてしまうでしょう。

質問を読ませてもらう限り、あなたは「十分頑張って」はいます。
ただ「あれもダメだ、これもダメだ」という「不平不満」が多すぎます。
それもみな「自分自身に向けてのもの」ですよね?。

あなたは、あなたの中に「自分自身の希望」というものを、ちゃんと見てないんじゃないですか?。
「理想像」とかは持っているみたいだけど「何がしたくて、何が欲しいのか」が良く見えてこない。
…希望とか、願いとか、欲求とか…そういうものが見えてこないんですね。

もっとシンプルに。
あなたが教壇に立つときに、どんな学年が良いですか?。
幼稚園?小学校?中学?…まずはそれを思い描いてみて。
答えの中には「どれも違う」があっても良いんだからね?。

好きだったものと、なりたいものは違って良いし、好きだったものが職業にならなくたって良いんだから。
教育学部に行ったからと言って、教師になる必要も無いでしょ?…ぜんぜん関係無い職業に就いてもかまわない。
「何々が得意だから」というのも、全く関係が無い。
実際に私も全く違う職業に就いているんだから。

適正は君が決めるものじゃなく、いろいろと経験を経過していく中で「決まっていく」ものだよ。
自分で意思選択はするものだけど、自己意思と実際は必ずしもリンクしないんだ。
そしてそれが「自然」というもの…「自らを然りとする」から、自然。
納得するからこそ、出来るからこそ、初めてそこで「自由」になれるんだ。

生まれ変わりは無いけど、スタートラインに一度戻ってごらん?。
君にはそれが必要だよ。
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この回答へのお礼

まさに私の考え方の間違っているところを指摘されたという感じです。
こうなりたいというのはあるけれど、そのためにどうしたら良いかが見えてこない。
嫌なことがちらつくと逃げてしまいます。
十分頑張ったからもう頑張りたくないと思ったけれど、みんな密かに頑張って生きてるのですよね。

お礼日時:2012/08/31 22:53

私は病気で身も心も死のふちまで行って来ましたが・・・



何度でも生きている限りやりなおせますから大丈夫です。

どんなに失敗や迷惑をかけたとしても、自分の気持ち次第で前へ進めるはずです。

いま悔やんでいることがあるのなら、正直に相手に伝えて、新たな自分を受け入れて生きていきましょう。


頑張りたいと思うのなら、きっとみんな応援してくれますよ^^
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この回答へのお礼

自分ではどうにもできないことを経験されたのですね。
やはり本人に正直に伝えることでしょうか。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/31 22:56

最初に差し替えを書きましょう。



差し替えを書き終えたら、それと研究室の本を届けてしまいましょう。

きっときまずいはず、『もういいよ』と追い返される可能性もありますが、それをしなければ先には進めないでしょう。

そして、それが終わったら、あなたの本当に好きな事をやりましょう。

どうにかこうにかでも大学は卒業しましたよね?

もう親の言うことは聞かなくて良いです。

あなたはあなたの人生の成功と失敗に自分で責任を持てるようになってます。

将来の仕事については、才能もありますので、確固とした決意がなければ、急に決めてもしょうがありません。

まず、なにかを生み出す楽しみを思い出しませんか?

自分の中のもやもやしたものを形にしていくあの楽しさと気持ちよさ。


思い出せたなら、絵の仕事に就けますよ。仕事を選ばないなら。

ああいう仕事は、結局『才能』と『コネ』です。

実力とコネがあれば、年とか関係ないです。

実力は、本当に好きならある程度つきますよ。

金は保証しませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
悩んでばかりいないで、何からすれば良いかがわかりました。
もう親の言うことは聞かなくて良い…
私もそう思っていたのですが、私自身が将来それでやっていけるか不安で、無意識に見切りをつけていたのかもしれません。
親に言われたからと言って、やろうとすればいくらでもやれたはずでした。
地に足をつけて頑張りたいと思います。

お礼日時:2012/08/27 09:33

全然大丈夫だと思いますよ。

何ていうか、頑張れ!!

今までの人生を文章で書いたとして全ては表現しきれていないと思いますが、
一見したところ問題は全部ご自身の中にあるようですね。
当り前ですが、自分のことは自分でコントロールできます。
今までの人生がご自身にとって本意でないのは、結局のところ自分のせいでしょう。
しかしそういう問題は必ず自分の中に解決策があるものです。

これが、自分ではどうにも解決できないことならばもっと深刻ですよ。
それこそ他人に理不尽な仕打ちを受け続けて打開できないとか、人種の壁とか。
犯罪に巻き込まれたりなんかもそうですよね。
事故なんかもそうです。

あなたの場合は、夢を実現させたいならやってみればいいし、卒論も今から書いてみればいいし、本を返すのなんか郵送すれば解決するわけですからすぐやっちゃいましょう。

その行動ができないとしたら、それはあなたのせい。
でも、生まれ変わることができるのも、あなたの実力。

親がどうのこうのとか、世間がどうのこうのとか、別に強制されたわけじゃないでしょう。
手足を縛られて監禁されて勉強したわけじゃないでしょう。(こういう人、実際にいますよ)
あなたはいくらでも選択の余地はあったはず。
そしてこれからはもっと自由になれるんですよ。大人ですから。
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この回答へのお礼

もっと厳しい状況の方はいらっしゃるんですよね。
私はいつも、何で他の人は楽しそうなんだろうと思ってしまうのですが、自分で決めて進むと不安で、誰かに従って安全な道を行きたいと思っていたのかもしれません。
大人になったら、自由と責任が伴うのですよね…
頑張ります

お礼日時:2012/08/31 23:04

>生まれ変わること、できるのでしょうか


⇒出来ます。本気で生まれ変わろうとすればね。

貴方が書いた事など、誰にでもある事です。
貴方だけに特別なことではありません。
内容的にも、大したことではありません。

しかし、ここで大事なことは、貴方の様に、いつも後ろばかり見ていないで、済んだ事は済んだ事として、これからの人生をどのように生きたいのか、それをシッカリ考え、真剣に取り組むことが大事かと思います。

それと、貴方は、無意識のうちに、困難なことを避けて、逃げてばかりいたのではありませんか?
困難は、逃げるのではなく、克服するように努力する事が大切です。
克服するように努力れば、そこから、貴方に不足している大事なことが学べるからです。

逃げないで、人生に立ち向かっていく気構えを持ちましょう。

頑張ってください。

この回答への補足

遅くなってしまってすみません。皆さんからの回答に感謝しています。その前に全体的に補足質問させていただきたいのです。
ここで私が最も言いたい「挫折」は、絵の仕事ができなかったことではなく、自分で芯を持って挑戦できなかったこと、大学4年間の間にダラダラと生き、ネットやパズルゲームに嵌まったりして高校のときよりダメな人間になってしまい、やるべきことをやらなかったり、現実を見れていなかったりして社会不適合者のようになってしまったことです。
そんな私が奇跡的に就職でき、社会の厳しさに気づき、自分はなんてダメだったんだろうと思っていますが、こんなダメになる人間て他にいるのでしょうか。
それとも私は異常でしょうか。
変な質問になってしまいましたが、知りたいです。
またお礼をしていきたいと思います。

補足日時:2012/08/27 08:30
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『駆けっこだったらクラスで一番だ』


という方でも学年が上がり分母が大きくなると一番ではなくなる
たとえ一緒に走ったのでなくても各時計により明確な序列はつく
しかし芸術的な分野になると評価の基準は曖昧になり優劣は量り難い
結果、モヤモヤ抱えたまま、自身の能力を過信したまま大人になる
そして、何かにつけ『あの時、この道に進んでいたなら』と悔やむ
^本当の自分はもっと素晴らしいんだ」
「私にはこんな才能あるのに」
かといって何か作品仕上げるのでもなく、時間も割かず。下らない
今後いずれ何かのキッカケで没頭する時期も来ますよ・・・
誰でもそんなもんなんです、強くこだわる必要はありません

返さなくちゃいけない本があるのなら元居た大学に送ればいい
卒論の件が一番引っかかってるの?、卒業出来たのなら問題ないですよ
取り消しなど起こるはずもないし、解雇の理由にもなりません
周囲の人たちに迷惑をかけた>大丈夫です、今後の人生で逆もあります

支離滅裂な文章だと思いました、そして問題なのはあなたの過去ではなく
現在の、というか根本的な発想の偏りですね、自意識過剰も甚だしい
誰もが自分のことで手一杯なのです、他人の心配してるフリが上手いだけ
あなたが考えるほど迷惑に思ってないし、何かして欲しいとも思ってない

私私私、のオンパレードです。これでは周囲が見えないし猜疑心だけ膨らむ
ほんの少しでいいのです、自分より弱い人見かけたら助けてあげたらよい
自分のこと棚に上げて立派な人間のフリをすればいいのです
その繰り返しで自信がつき心が強くなっていきます、自身への興味も薄れる
そういうとこから始めたらどうですか?己に期待かけ過ぎですよ相当に

生まれ変わることは出来ませんが、欠点を薄めることは可能だと思います
^本当の自分とは何か?^ 時間と共に変化して行くのですから答えは出ない
とりあえず簡単なことから解決してください、一度に全部とかは考えたらダメ
そんな強い人間はこの世に居ませんから。
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この回答へのお礼

確かに、極めるうちに周りができる人ばかりになるとまた違う分野へ…という、自意識過剰な逃げの人生です。
こうやっていろいろなことがあると、いざ創作をしようとすると、自分の世界に入れなくなってきたことを感じます。
それが自分への関心が薄れるということなんですね。
他の方はもっと早くそれに目覚め、現実的な道、人のために何ができるかということを考えていくのですね。

お礼日時:2012/08/31 23:13

人間は何時如何なる時からでも再出発出来ます。



問題は『今を生きる事』が出来ているかどうかです。

貴方が過去にした失敗はあまり関係ありません。
過去の失敗に捕らわれずに、今なにをするか(出来るか)を考えましょう。
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この回答へのお礼

今を生きなければいけないですね。
今を生きるからみんな変わっていくのですね。

お礼日時:2012/08/31 23:15

 そうやって適度に過去を悔やみつつ生きて行くのは



良いことだと思います。僕も退職した今になってもまだ

卒論が認められないから卒業とりけしの通知が来て、

じゃあ教員生活はどうなるのだと思い悩む夢をみるのです。

手書きの時代で腱鞘炎になり書き続けられなくなり他人に

清書の代筆を依頼したのが、疑惑になり自分で作成したのか

と疑われたのが悔しくて未だに先ほどの夢で悩ませるのです。

つまらないことですが、そのおかげで何かなすときは少し

慎重に考える癖がついたように思います。

 過去を悔やむのでは無くて将来にいかせるようにしましょう。
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この回答へのお礼

手書きの時代はとても大変だったようですね。
回答者様も教育の立場の方なのですか。
でも回答者様は、認められなくとも一生懸命取り組んだのですね。
代筆を疑われるなんて、計りしれない過酷さです…

お礼日時:2012/08/31 23:19

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