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私は拒食症で現在食事療法中です。しかし今一日1000カロリーの食事も怖くて出来ません。まだ太ること、体重が増えることに恐怖があります。経管栄養をやられてしまうかもしれません。

経管栄養ってどんなかんじですか?
経管栄養で体重は増えますか?
また、経管栄養のメリット・デメリットなど教えてください。

A 回答 (2件)

経管栄養って流動食を胃や腸に流し込む事です。


入院して行わなければならないと思います。
食事の楽しみは全くありませんが形式的には食事を採るのと同じ事です。
ただ、そのためにはチューブを口から胃や腸まで届かせる必要があります。
チューブを通すときお年寄りで感覚が麻痺している方はそうでもないかもしれませんが、
多分若い方はノドが気持ち悪くて吐きそうな感覚に襲われてしまうと思います。
私は胃カメラの経験しかありませんが、取りあえず二度とあんな経験したくないですね。

食べられないなら経管栄養もやむを得ないでしょうが
できる事なら口から食べられるようにした方が、負担は少ないでしょう。
食欲の秋です。
世間に一番美味しい物が溢れる時期です。
なんとか恐怖感を克服できるといいですね。
ご参考までに
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経経管栄養(けいかんえいよう、英:Tube feeding)とは、経口摂取が不可能あるいは不十分な患者に対し、体外から消化管内に通したチューブを用いて流動食を投与する処置である。

広義には、チューブを介した栄養と言う意味で高カロリー輸液も含めることがある。その場合、流動食を用いたものは経腸栄養(enteral nutrition)もしくは経腸経管栄養と呼ばれる。

適応 [編集]消化管やリンパ管の障害などで禁忌である場合を除き、本法は経口摂取できない患者にできるだけ早く使用されるべきとされている。

流動食の種類 [編集]栄養素のバランスや浸透圧、濃度などの違う様々な流動食が売られている。腎不全、肝不全、慢性低栄養向けのビタミン・微量元素製剤、免疫力を強化するためにアルギニンを添加したものなどがある。

投与量 [編集]長期臥床その他の理由で腸管の運動性が低下している患者においては嘔吐の危険があるため、初めは極少量を持続で投与し、数時間おきに胃内容物の量を測る。嘔吐の危険がないと判断すれば徐々に量を増やし、最終的には生理的熱量を補うだけの量を投与する。

投与経路 [編集]初めは経鼻胃管から投与することが多い。しかし経鼻胃管には再挿入時の誤嚥や、長期挿入での副鼻腔炎と言ったリスクが存在するため、長期に渡って本法が必要な場合には胃瘻や十二指腸瘻を造設する。

合併症 [編集]誤嚥による肺炎、殊に経鼻胃管を気管に誤挿入する医療事故は、その防止に対してゴールドスタンダードとなるような方策が無い。胃瘻の場合は在宅介護で使用されることが多く、自己抜去の際には瘻孔が数時間で閉鎖してしまう危険がある。

介護職員などによる経管栄養 [編集]2011年に介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律によって社会福祉士及び介護福祉士法が改正され、一定の研修を修了した介護職員などが喀痰吸引や経管栄養を実施することについて、2012年4月から施行される予定となっている。
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