フローリングとクッションフロアの違いについて

Question

某不動産の物件で、「洋室フローリング」と表示がありましたが、
内見したところクッションフロアでした。

レイアウトや家賃等が気に入り、結構期待して時間を作り遠方まで出かけた分
残念で割り切れない気持ちです。
担当者に問いましたが、言葉を濁したりはぐらかされたり、
確信犯的で不信感もあります。

クッションフロアはビニールのカーペットのようなものだと思うのですが、
「フローリング」と表示しても嘘にならないのですか？

turbotjc · Accepted Answer

業者してます。

ご指摘の通り、フローリングとクッションフロア（CF）は基本的に違うものです。

＞クッションフロアはビニールのカーペットのようなものだと思うのですが、

これもその通りです。基本的には広告上もきちんと区別して表示すべきものと思いますが、表面に木目模様が付いている「フローリング調CF」がありますので、わざとでなければそれの区別ができなかったのだろうと思います。

案内された物件が自社取り扱いなのか、他社取り扱いなのかにもよるでしょう。他社の物件であれば、営業マンとしてはその物件広告上の表示を信じてご案内するほかありませんので。

その物件が気に入ることができず、営業マンに対しても不信感が募るであれば、他の業者に行かれた方がいいのかもしれませんね。

god-only-knows · Answer

不動産会社の者です

ご参考下さい。

回答の中に「私も経験済みですが不動産屋は必ず嘘をつきます」と言うのがありますが、業界全体がまだまだそのようなイメージなのでしょうかねぇ・・・悲しい事です。

さて、文字の解釈より「広告的」にはフローリングの方がクッションフロアより高級感があると言う「イメージ」ではないですか？
実際に水がこぼれることの多い洗面所やトイレはクッションフロアの方が機能的ですが。

クッションフロアは木質系のフローリングに比べ何故か嫌われますね。

今回の場合は担当者がいい加減で「木目調のフローリング」と勘違いしているのだと思います。
素直に謝れば良かったのに。

ネット広告でも何故か□「フローリング」と言うチェック欄があり「こだわり検索」の対象にもなるようですし。

確信犯と思うのであればしかるべきところに電話する手もありますが・・・
（そういう業者もいるようですよ）
だから「私も経験済みですが不動産屋は必ず嘘をつきます」と言う事が絶えないのかもしれませんが。

zipang_style · Answer

防音性のフローリングでしょうから、フローリング床と謳ってもウソにはなりませんよ。
スプーンや食器を床に落としたり、サンダルやスリッパでパタパタ歩き周ると下階への騒音になりますから、
その対策に使用される場合が多いです。（特に分譲マンションなどでは。）

こちらを参考にどうぞ
http://www.jafma.gr.jp/sound.html#001

deepblue01 · Answer

私も経験済みですが不動産屋は必ず嘘をつきます。

最上階と書いてあるのに実際は階下だったり、駐車場ありと書いてあるのに実際はなかったり、駐輪場ありと書いてあるのに実際は駅の駐輪場だったり。
部屋の広さなどほぼ１００％嘘です。嘘を書いても実際に正確に測る人などいないのでバレないのです。

何もかも正直に書いてある不動産屋というのは正直ないといっていいでしょう。

契約前でよほどひどい嘘だったら契約しなければいいですし、契約後に嘘が発覚した場合は弁護士などに相談すると言いと思います。

nitto3 · Answer

フローリングは床材一般をも指しますから、間違いとはいえないでしょうね。

最近では木質系だけをフローリングといってますが、
古い私は前者のほうに解釈しています。

業者してます。