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カビたものを食べたり、飲んだりしても大丈夫なんでしょうか?
良くないとは思うのですが、どうなんでしょう。
飲料水でも底の方にカビが入っていたりして、もし気がつかずに
飲んでしまっても大丈夫なんですか?おなかをこわすぐらいでしょうか?

A 回答 (6件)

だめ!ぜったいだめです。

もちや、パンなんかでもかびを払って食べるなんてもってのほか。
すごく毒性が強いらしいです。
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この回答へのお礼

もちろん食べないのが前提ですが、もし、誤って食べたり飲んでしまったら
どうすればいいの?ほっとく?(?・?)

お礼日時:2001/05/21 15:06

カビの生えたぜんざいどらやきを食べた経験者です。



生えていると知りながら大胆にも食べ終わり、家に帰りました。
でも、やっぱり不安じゃないですか。
そこで、僕のとった対策。

そばを大量にゆでる。(別にそばじゃなくともいいんだろうが、自分が大食いに自信のあるものだったので)
そしてそれを一気に食べる。

結局、それで押し出されたお蔭で助かったようです。
まあ、カビにもいろいろありますから、わかりませんが、一番いいのはさけることでしょうね。
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この回答へのお礼

大丈夫でしたか?
気分が悪くなったとか、ないんですね。

う~ん、出してしまうのが一番かも!!
ありがとうございます。

お礼日時:2001/05/21 16:32

カビと言っても本当にいろんな種類のカビがいますので、


(だって、チーズの中には、生きたカビがあるものだってあるし
 カビを利用してつくる食品もありますよね。)
なんとも答えようがないのですが、
パンや餅などについたカビは、その部分だけ切って捨て
煮たり焼いたりして食べれば危険ということはないですよ。

同じ青カビでも、種類がたくさんあり、
毒性を持つもの・持たないものがありますし、
熱をかけても残る毒、分解される毒とあります。
また、人間の胃酸だって強いものですので、
生きたカビや殺したり、毒素を分解する力だってあります。

生まれたときから、数々の微生物と共生してるわけですから、
少しくらいのカビを食べたからどうだってことはありませんが、
(普段食べてる食品でも、目に見えないレベルでカビいますぞ)
発ガン物質を作るカビなどもいますので、
やっぱり普通に考えて食べない方がいいでしょうねえ。

私も、目に見えてハッキリとカビが生えたものは捨てますよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
食べない方がいい。はい、そう思います。もしかしたらカビ?と思われるものがお茶のなかを浮遊していたので、気になったんです(>_<)。
ずっと知らずにガバガバと飲んでたのかと思うとドキドキして、胃に付着したりするんかなといろいろ考え焦りました。
胃液で解けるかもしれない、ブルーチーズも食べるし、多分大丈夫と思いながらも少々不安でしたので、少しホッとしました。何のカビかな、毒性でなければいいのに。

お礼日時:2001/05/21 17:07

 カビが必ず体に悪いとは限りません。

例えばキノコはカビの塊ですが、食べられます。同様にコウジカビは食べても何ら問題はなく、お酒を造るのになくてはならない物です。
 実は日本国内では、強力なカビ毒を産生するカビは、身近にはあまり繁殖しません。どの様なカビが身近にあるかは参考URLを見て下さい。
 カビの胞子は空気中にいっぱい飛んでいるので、知らないうちに摂取しています。ということで、間違って食べてしまった程度なら、あまり過敏になることはないでしょう。気になるなら、nabayoshさんのおっしゃるように早く排出する事を考えましょう。
 但し、カビ毒にも非常に恐ろしい物があるのは事実です。コウジカビの仲間のAspergillus flavusが作り出すアフラトキシンはダイオキシンの10倍もの毒性があるといわれ、加熱しても毒性は消えません。輸入穀物に時々ついていることがあります。また、フザリウムによるアカカビ中毒は国内でも良く起こっています。
 ということで、発酵食品でも無い限りは、カビてしまった物はあまり食べない方が良いでしょう。

参考URL:http://www.tokyo-eiken.go.jp/Shokuhin/topics/kab …
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この回答へのお礼

有難うございます。
だんだん、気持ちが晴れてきました。
済んだことは気にしないで、これからは気をつけます♪
参考URLみて、鳥肌が・・・(★。◎)!

お礼日時:2001/05/21 21:37

カビ毒をマイコトキシンと呼びます。


アスペルギルス属に分類されるカビは強力な、というよりも、この世で最強の肝臓毒性(肝臓癌を発生させる作用)を持つアフラトキシンやステリグマトシスチンを作ります。アスペルギルス属のカビは落花生・大豆・トウモロコシ・麦・米などの穀類によく発生しますネ。
また、アスペルギルス属の一種やペニシリウム属の一部はオクラトキシンという腎障害を起こす強い毒素を作り出すものがあります。
ペニシリウム属の中には神経毒のシトリオビリデンやパツリン、肝臓毒を有するルテオスカイリン、シクロクロロチン、ルブラトキシンや、腎毒性を有するシトリニンなどを含むものもあります。やはり米やトウモロコシなどの穀類によく発生するカビですネ。
或いは麦角菌が作り出すエルゴタミンは神経症状が強烈なものです。
ごくごく一般的に存在するフザリウム類が作り出す毒素にはトリコテサン類のT-2トキシン、ニバレノール、フザレノン-Xのような腸・胸腺・肝臓・腎臓にたいする障害をもたらす毒素、或いは、豚の不妊症の原因の一つとして知られるゼアラレノンなどがあります。
これらの中で、とにかく注意が必要なのはアフラトキシン類ですネ。動物実験では15ppb程度の超低濃度の連続投与で100%の発ガンがみとめられたりしていますからネ。
そのほかにはカビが原因のアレルギー症状が発生する場合もあります。

ブルーチーズやカマンベール、或いはナレ寿司のようなカビを利用した加工食品は別にして、基本的にはカビが生えた飲食物は避けましょう(アオカビが生えたカマンベールやクロカビが生えたブルーチーズはダメですヨ)。
誤って摂取してしまったら‥一口や二口食べたところで、それだけで障害が起きることはあまり考えられませんので大丈夫でしょう。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

回答有難うございます!!!
恐るべしカビの力…あなどってはいけないことが良くわかりました。
「アフラトキシン」おぼえておきます。
もう、大丈夫!と思わないとかなりブルーになりますね(;_;)

お礼日時:2001/05/21 21:53

チーズなどの食品のカビは食べて大丈夫ですが、勝手に生えるカビは体調を壊します。

昔はお餅に生えたカビは表面を削って食べましょうというひともいましたが、カビは深く食品に足がはえていますので、食べてはダメです。食中毒になります。カビが生えないように、直接口をつけた飲み物はその日のうちに消費するのがオススメです。
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