男性の方に質問です。

1月２３日に、「異形成の潜伏期間について」で質問した者です。

子宮頸がんの原因である、HPVというウイルスに感染して、癌になっているわけではありませんが、異形成という診断で（そのままにしておくと稀に癌になります。）1年以上前から、定期的に検診を受けています。結婚して17年になりますが、その後、毎年必ず1回検診していて、一昨年11月に初めて異形成と言われました。医師に、結婚する17年前に、すでに私がHPVウイルスに感染していて、それが、１７年潜伏していて、今になって異形成になった可能性はないかと聞くと、毎年検診していたのなら、それは考えにくい、感染時期は特定できないが、わりと最近感染したと思われるといわれました。
私は、結婚後、夫以外に性交渉はないので、おそらく夫が他の女性から感染したものと思い、夫にありのままを冷静に話し、身に覚えはないかと聞いてみましたが、やはり予想通り、「ないよね～」と表情変えずに答えました。「それなら、私がもらってきちゃったことになるよね」と言ってみましたが、反応なしでした。夫は仕事でがん保険を扱っており、子宮頸がんのことは勉強して知っているはずなのに、「ウイルスが原因なんだ」とか言って、あきらかに不自然です。
風俗など行っていた場合、今度はエイズなどもっと恐ろしい病気でも持ってこられたら大変だし、そのへんのところもわかってもらいたいのです。

もし私が逆の立場で、自分に非がなかった場合、絶対してないともっと言うと思います。　怒りもしないし、今まで通り何もなっかたように接してくる夫は、（前よりやさしくなった気がします。）やはり黒だと思いますか？中には、浮気を追求されて逆ギレする男性もいると聞きましたが、男性の心理とはどのようなものなのでしょうか？

No.3 回答者： hekiyu 回答日時： 2013/02/06 08:34

黒でしょうね、たぶん。

男としてはしらばっくれる他、方法が無いと
思います。
認めれば、怒られ、離婚されるかもしれません。
嫁さんを想えば想うほど知らん顔するだけです。

ちなみに、日本で最初の女医「荻野 吟子」さんは、
夫から性病をうつされ離婚させられた女性でした。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですよね。考えてみれば女性だって、自分に非があってバレたくなければ、しらを切り通し、そのことになるべく触れないようにするかもしれません。夫は子宮頸がんのことも仕事上知っているはずなのに、「今、若い女の子が騒いでいるのはどういうことなのか？」と聞くので、頸がんワクチンのことを言っているのだなと思い、そう言うと、「そういうことか、ウイルスなのか」と何だか何も知らなっかたように振舞うのが、いつも何事にも動じない夫にしては、少し動揺していたようにもに感じられました。
でも　もし黒だとしたら、絶対に隠したいと思われるだけで、まだましなのでしょうね。

お礼日時：2013/02/06 11:57

No.2 回答者： futenn 回答日時： 2013/02/06 06:16

老年期に入った男です。

異形成ってどのような病気か知りませんが、普通じゃないですね。
そのような病気に感染しても、平常心で答えるはずはないですね。
心当たりがあるのだと思いますよ。
もし心当たりがなかったら、どうして、何処から、誰から・・・としつこく聞き出そうとすると思いますよ。
病気の知識がおあるだったらなおさらです。

私は黒だと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
17年一緒に暮らしてきたので、夫の性格はよくわかっているつもりです。正義感が強いので、自分に非がなければ、とことん調べ、医者が俺に原因があるみたいな言い方してると、たぶん病院に聞きに行くぐらいの人です。私もそれ以後何も言っていませんし、普通に接しているつもりですが、自分が疑われているというのは感じていると思います。相変わらず何もなかったように振舞っていますが、夫婦間はギクシャクしています。
ウイルスに感染したということは、私の免疫が低下しているということなので、ストレスをためずに生活していかなければなりません。
真実は本人のみぞ知ることでどうしようもありませんが、気持ちを切り替えることができずにいます。

お礼日時：2013/02/06 11:36

No.1 回答者： Tori_30 回答日時： 2013/02/05 22:19

前提条件がまず確定したものじゃないのは分かってる？

ちょっと調べてみただけでも、実は(不特定多数との）性交渉が根源ではない事が書いてあるわけで。
要はありふれたウイルスである事、日常生活の中でいつどこで付着するか分からない事、付着したウイルスがどのように感染するか分からない事。それらがまず目に付く。
で、それが子宮に接触すれば子宮頸がんに発展する事、子宮に接触するのはつまり性交渉なんだけど、その人がキャリアである場合の他に、そもそも衣服についていた場合とか色んな場合が考えられると。

性交渉によって感染する、って情報が独り歩きしてる印象がある。よくよく調べると、要は粘膜や体液の交換、肌の触れ合いで感染するのであって、そのケースは様々なんだよね。

HPV、すなわちどちらかが不特定多数と性交渉、浮気してると考えるのは短絡的なのかもしれない。

失礼な事言うと、何度も検診してるわけだよね？それって、そのお医者さんの衛生状態が原因ってのもあるかもしれないじゃん。可能性は０じゃないからね。そういうリスクは当然ある。


まあ、それは置いといて。（っていうか、本当に身に覚えがないって可能性は依然として高いのは理解してね）

非がなくて「絶対してない」って強く言うのは、相手の聞き方によるかな、と思う。
しつこく聞いてくるようならそりゃキレるし、そうでもないなら身に覚えないんだから軽く流すと思う。
これも、色んなケースがあるからどうとも言えないよ。
何事もなかったんだから何事もなかったようにそりゃ接するわな、って言えちゃうしね。


なんでもそうだけど、どうとでも解釈出来るよ。貴方の解釈したいように解釈出来る。
クロか？と言われれば、そうかもしれない。
シロか？と言われれば、そうかもしれない。
ただ、一つ言っておきたいのは、その前提条件ってホントに確かなことなの？ってこと。

HPV、ヒトパピローマウイルスとは一体何ぞや？どんな形をしていて、どんな生態で、どんな振る舞いをするのか？
人から聞いた事を鵜呑みにするだけじゃなくてさ、ちょっとでも調べてみればそう確かな事ではないって分かるはずだよ。
そんな不確かな事でわんわん騒ぐのはちょっと違う気がする。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
異形成との診断を受けただけでもかなりのショックで、その原因が夫にあるかもしれないと知って、パニックになったのは確かです。
最初に検診に行った病院で、結婚後毎年必ず検診をしていて、今回初めて言われたならば、最近うつされちゃたかなと言われたので、やはり夫が他の女性からもらってきたと思い込んでいました。
組織を取って詳しく検査した大学病院と、このことを相談した病院でも、結婚前からウイルスを持っていたのではなく、結婚後の感染だといわれたので、間違いないと思ってしまいました。
このウイルスは自然界のどこにでも存在するとは、調べて知っていましたが、いろいろな人の体験談を聞いても、パートナーの裏切り行為とかばかりでしたので、冷静になれなっかたのだと思います。
１％でも夫の裏切り行為ではない可能性があるのなら、信じて病気を治すことだけを考えていかなけばと思います。
本当は、このような回答をもらって、夫の裏切りではないかもしれないと思いたかったのかもしれません。

お礼日時：2013/02/06 10:06