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 日本語を勉強中の中国人です。昨日、「移転する」という言葉を習得しました。お伺いしたいのですが、住所が変わる意味として、「移転する」と「引っ越しする」の違いは何でしょうか。前者は書き言葉で、後者は話し言葉といったような違いでしょうか。

 会社の住所、個人の住所、ネットのブログのアドレスが変わるときに、公式のお知らせの例文(手紙を出すあるいはホームページに載せるような改まった文体)ととても親しい人に教える「ですます体」でない話し言葉をそれぞれ(合わせて六つの文)書いていただけないでしょうか。各シチュエーションで、皆様は「移転する」と「引っ越しする」のどちらを使うのか参考にさせていただきたいと思います。

 また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「移転」は会社の住所が変わるときにつかいます。

会話で使う場合でも「移転」ですね。
「引っ越し」は個人の住所が変わるときに使います。ただし、改まった文章では「転居」となります。
ネットのURLやメールアドレスなどの場合は改まった文章なら「変更」、話し言葉なら「変えた」「変わった」となります。
簡単に例を書くと
1.会社の住所の場合
「弊社は○月○日より下記の住所に移転いたします。」
「うちの会社は○○に移転したんだ」

2.個人の住所の場合
「先月より次の住所に転居いたしました。」
「先月から○○に引っ越したよ。」

3.
「○月○日よりメールアドレスを下記の通り変更いたします。」
「こんど、メールアドレスを変えたからあとで、メールするね」
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/15 22:36

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