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東京在住の者です。田舎出身のため子供の頃からマイホームを建てるのに憧れてました。しかし、今では大地震が怖くて躊躇しています。関東で大地震が起きる確率が30年以内に何%とか記事をみたりすると、倒壊したらどうしようと考えてしまいます。

家を建てられた方に質問ですが、大地震発生の確率が高い地域にお住まいの場合、迷われたりしませんでしたか?

20年間位で、阪神や東北の二度の大地震が起きてる訳で、取り越し苦労とは思えないのてすが、私はビビりすぎでしょうか?

A 回答 (10件)

まあ、想定外の規模の地震や津波、液状化などに襲われれば、投資額をペイする前に、苦しむ可能性はあるでしょう。

ただ、それはその地震で生き残ったという体で考えればになりますので・・・。

どちらが、リスクを取っているかは一概には言えないと思いますよ。
耐震性が高いとされる高層住宅は地震の時に、長周期の揺れに悩まされる可能性があります。その代わり、マンションの管理は住民全体で行うため、何か問題があれば、お互いに協議して決めることができるかもしれません。

賃貸の場合は、その耐震設計が十分なら、良いと思いますが、安い住宅だと古く耐震設計が弱いということもある。一戸建てでも高層でもアパートでもそれぞれに長所短所があります。

一戸建ての場合は、修繕費などは自己負担です。地震保険では全額は保証されない。ただ、他人に気を遣わない自分の城を持つことができるかもしれません。

どれが、命を繋ぎ、その人に負担が少ないかなど、分からないのです。どれも、一長一短ありますから・・・。

後は、その投資が命を守るものかどうかになるでしょう。
どのケースでも、地震で死ぬというリスクがあります。一番最悪なのは、その場合。
2番目に来るのは、生き残った後に来る債務負担や修繕負担です。
これは、やはりどのケースでも可能性がある。ただ、個人の場合は、負担が重くなったり、修繕の仕方に悩むケースや、大規模災害だと修繕の人出が足りないこともあり得ます。ただ、予期できる範囲の対策は取りやすく、それを意識して設計すれば、生き残れる可能性は他の住宅より高いかもしれません。

それらをよく考えて、決めることです。
尚、金は稼げば何とかなるが、死ぬと金はあの世に持っていけるわけではない。
また、命はいくつもあるものではありません。死ねば命はなくなる。
今の人生が質問者様にとって、幸せなものであるならば、震災が起きても、命が助かる可能性が高いところに投資すべきでしょう。
後は、ローンの規模と返済計画などに無理がないかどうか、家を建てた本人が死んだ場合、家族に返済が圧し掛かるようなことがない計画を立てているかなども踏まえて決めれば、迷う必要はないように思いますけどね。

尚、震災云々とは別に、債務や予算面でかなり無理な計画を立てて憧れを実現しようとしているなら、そこを正した方が良いかもしれない。無理をした債務や予算で、現実と将来像にギャップがあることの方が怖いですから。
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この回答へのお礼

質問した甲斐がありました。非常に為になりました。ありがとうです。

お礼日時:2013/02/23 20:21

大地震が怖いのなら迷わず家を建てるべきです



賃貸の耐震性を信じられますか!?

3.11の少し前に家を新築しました
大地震が怖かったので耐震性は最も重視しました
3.11では周辺地域で倒壊した家も少なくありませんでしたが、我が家は持ちこたえてくれて、家族全員人的被害を免れることができました

家そのものは見た目は普通ですが、内部の損傷が激しく全損になってしまいましたが、家が自身を犠牲にしながら揺れから踏ん張ってくれました

その後、やはり大地震が怖いので、新たに前回と同等以上の耐震性がある家を新築しました

質問者さんも、自分や家族を地震から守りたいなら、迷わず家を建てるべきです
無論、最新最高峰の耐震性で
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この回答へのお礼

助かりました。回答ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2013/02/23 20:18

活断層を避ける、液状化しやすい地域は避ける、地盤調査をしっかりして地盤の強度に合った補強をする


建物の耐震性をあげる(或いは免震構造にする)これらをしっかりやっていれば大丈夫ですよ。(絶対とは言えませんが。)
それと津波が来るような地域は避けてくださいね。
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この回答へのお礼

回答頂いて、解決の糸口が見つかりました。ありがたいです!

お礼日時:2013/02/23 20:19

ぼくは,しばらく前に東京から逃げ出しました。

「そろそろ潮時だな」と予知していましたが,いくぶん場所が外れたものの的中しました。それ以前に,持ち家がとても高価で手も足もでないという要因もあります。

もしこれから土地を入手するなら,水害をふくめて地盤条件のいいところを選べばいいでしょう。沖積低地の上には,なにを建てても安心できません。そして,路線価が格安なところ。路線価はおもに便利性で評価されていて,地盤条件は反映していませんから,見る目をもっていれば得をします。ぼくは田舎でそう行動して中古戸建てを買い,計算上の安全率(これすらもあまり信用していない)を高めにとって耐震補強をしました。大きな家具もありません。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃ助かりました。これでスッキリです!参考にします(^O^)

お礼日時:2013/02/23 20:19

地震保険というものに入ってはどうでしょうか。



災害保険のオプションなので災害保険にも入らないといけない

のですが、東日本の震災以降に入るかたが多すぎて値段が保険料の

値上げがされるようです。補償は全壊、半壊、一部壊で3段階で

決まります。
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この回答へのお礼

回答役立ちました。視野が広がった気がします。ありがたいです(^O^)

お礼日時:2013/02/23 20:20

倒壊は免れても家具類の下敷きになって怪我をしたり亡くなったりすることが実際に起こっています



賃貸だと免震や制震機構はまず入れていませんが、注文住宅ならそれらを入れられます

実際に3.11でも、それが働いてくれたお陰で、家の中はせいぜい震度3程度の揺れ。金魚を飼っている水槽の水すらこぼれたりしませんでした

更に、家具類は壁に建てつけてもらったものなので、倒れようがありませんし、テレビ台など低いものは壁に穴を開けて固定しています

賃貸だと壁に穴は開けられないでしょう

もちろん、出来る限りのことをやっても、それでも倒壊するような地震が来る可能性は否定できません
でも建てた家の方が賃貸などよりは遥かに地震対策が万全なので、賃貸なんかよりは自分や家族を守ってくれるでしょうし、地震保険で半分は補償されるので、生き残ればまた建てることもできます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。すごく助かりました。参考にします

お礼日時:2013/02/23 20:21

知れば知るほど知恵が付けばつくほど恐れが強くなります。

恐れだけでは何事も前進しません。

1 地震被害の低い地域(東京都防災ページを参考)を選びます。近所に古い家がない地域。道路が広い。
2 耐震耐火性能の高い住宅。免震住宅ならなおよい。
東京では大半が危険地域です。一番危険なのは火災です。木造住宅密集地は非常に危険です。

平成元年大阪に住んでいました。近々神戸で大地震が発生すると言い残し転勤しました。後々多くの人からそのことを言われましたが日本に住んでいれば地震台風(竜巻)火事雷から逃れられません。ソーラー発電パネル(自家使用できる)鉄筋コンクリート免震住宅がお奨めです。水食料電池燃料は1か月分用意しましょう。水は10トンくらい必要です。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃ勉強になりました(o^∀^o)質問して良かったです!

お礼日時:2013/02/23 20:21

全く逆です



大地震が怖いから家を建てました

賃貸だと、具体的に誰がどのように設計・施工をしたのかはわかりません
一応は建築時の法的基準はクリアしているはずですが、それ以上は不明です

2010年に世田谷区に土地を買って注文住宅を建てました

第一に地震のことを念頭にしていましたので、とにかく地盤が強固な土地を選び、耐震性が最も優れたハウスメーカーを選び、信頼できる設計士に設計してもらい、基礎工事から完成まで頻繁に過程を見てきました

どのような地盤に誰が設計してどのように建てられたかを知っているので、安心感は高いです

耐震性も最高峰ですので、倒壊のリスクは低く、他の訳のわからない賃貸なんかよりは安全・安心です
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この回答へのお礼

色々な意見があるんですね!考えさせられました。

お礼日時:2013/02/23 20:22

関東地方在住です。



震災前に住んでいた家は築35年の家でした。
震災が起こる前から、早く安心できる家に住みたいと思い、建て替えを検討していましたが、震災を機に再度設計を見直してもらい、通常の耐震基準よりも高い基準で設計をしてもらいました。

そのために、内装で壁が増えるなどの部分がありましたが、今は安心して生活できています。

地盤調査などをしても確かに完全に安心はできないでしょうが、不安の要素が減るだけでもいいものですよ

もちろん安心を手に入れるためにはお金もかかりますがね
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この回答へのお礼

おかげさまで、疑問解決です!丁寧な回答ありがとうございました☆

お礼日時:2013/02/23 20:22

>>家を建てられた方に質問ですが、大地震発生の確率が高い地域にお住まいの場合、迷われたりしませんでしたか?



東京です。新築の家が地震でどうなるか?いちおう考えましたけど、その時点で住んでいた家がボロボロで、壁や窓はすき間だらけで、中程度の地震でも危ないって業者さんの見立てでしたから、選択肢は「自宅を売却し、マンションに引っ越す」か「解体して新築」するかを迫られていました。(リフォームという選択は、かえって高くなるという診断でした)。

マンション暮らしは、階上・階下・お隣さんからの騒音クレームによる恐怖体験を知っているので、おのずとボツになりました。

で、解体して新築するということを決めました。大地震が到来して家が倒壊ってことがあるかもしれないけど、それまで安心して暮らしたいからです。
また、解体・新築を決めた3年前の時点で「大地震到来よりも、中国による日本の植民地化、中国共産党による自宅没収のほうが発生確率が高いかも?」という判断もありました。
そして、中国の核兵器の脅威に、米国は何もせず、日本が対抗できないとしても、目先の日々の暮らしをまともにするほうが、やはり優先度が高かったということですね。

3年前に周りにこんな話をしたとき「なにバカなことを言っている」という感じで見られたのですが、最近の週刊誌の見出しを見てると、「やっと私の考えに時代が追いついてきた?」なんて気がしています。
そして「憲法改正すっとばして、政府は国民に隠れて核開発に着手し、戦闘機搭載の空母を建造して欲しい、そうしないと自宅没収の恐怖が消えないよ---」と思ったりするこのごろです。

でも、政府も国民もそういった「決断」がしばらくできないでしょうから、質問者さんが思われるような大地震(噴火、津波)が天からの警告として、中国より先に日本をまた襲うかもしれませんね。
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この回答へのお礼

周囲に聞ける人がいないので、回答すごく助かりました。感謝します☆
なるほど地震以外のリスクもありますね!

お礼日時:2013/02/23 20:23

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