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父(52)が一昨日、ガンの余命宣告を受けました。
3ヶ月から長くて半年とのことでした。

なにか新しい治療方法がないか、アドバイスがいただきたいと思い、
質問いたします。
ご回答、アドバイスがいただけたら嬉しいです。



前立腺ガン(2011年)を全摘出しました。
その後一年(2012年9月)で再発。

手術前検査では転移はないとのことで全摘出をしましたが
退院一日前にリンパ節・骨に転移していました。

その後、ホルモン治療を5回(三ヶ月に一回)をし、
その後肝臓にも転移してしまったので抗ガン剤治療をしました。
全部で6回行い、4回目以降でPSAの値が増えてきました。

4回目 52.1
5回目 92.6
6回目 113.9

「今後は倍々に増加するとのことで余命を判断した」とのことでした。


お世話になった病院さんでは、
「ホルモン治療・薬・抗ガン剤を行ったので
もう治療方法はないので緩和ケアをしていく」と言われました。

ですが、父本人もまた母も諦めずに新しい治療方法を探しております。


”血管内治療”を考えているみたいです。



余談ですが、余命を宣告されるとほんとうにびっくりとただただ悲しい現実が待ってますね。

ですが、いまは残された時間で父からたくさんもらった愛情を短い時間ですが
少しでも返せたらな、と思い、娘なりにいろいろ考えてます。

父や母、人の前では気丈に振舞うことができても
こうもひとりになると涙が止まりません。

ガンが不治の病と言われなくなる日が一日でもはやくなくなり、
悲しむひちたちが少しでもいなくなればいいのにな、なんて思います。


長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

pippilike


はじめまして。

私のいとこも精巣がんで全身転移しており、手術はしたものの、助からないと言われていました。

しかし、今は10年たっていますがすごく元気になりました。

治療に使ったものはヘリカル炭素と、構造化微量要素です。
余命1ヶ月と言われた人も元気になりました。

元気な人は一日1カプセルで良いのですが、末期の知り合いは2時間おきに飲んでいました。

白血球の中のNK細胞を上昇させる効果、遺伝子の作用であるテロメアの複製を活性化することがわかっています。

これは抗がん作用として特許があるそうです。

参考URL:http://mypage.ameba.jp/#!/stream/now
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免疫療法をご両親がお考えとのことですね。

免疫療法にも様々な方法があることはご存知でしょうか。一口に「免疫細胞」と言っても一種類ではないからです。培養技術の違いもあります。(樹状細胞・NK細胞・T細胞などの増殖療法が更に細分化しています)
大概が患者さんの免疫細胞を培養して加工精製の上で患者さんの体に戻すというもので、いわばがん細胞と闘う戦士を増やすという方法のひとつです。軍隊でいう目的別兵器と兵士の部隊を増強派遣することに似ています。

免疫療法を始めると、症状が悪化しない限り止めるのが難しくなるという問題が生じます。場合によっては追加の療法を勧められることもあります。費用負担も決して軽くはありません。高額な理由には、まだまだ検証を重ねて改良していかなければならない問題を抱えた技術なのだということも意味していると考えられます。

ですから、私に相談される方は、大概がステージIVの転移癌で苦しんでおられる方々のため経済的にも時間的にも余裕がなくなっておられますから、免疫療法を試すゆとりがありませんので、できるだけ費用負担の少ない方法をご紹介するようにしております。
免疫療法をやってみたいということでしたら、期間と費用負担の上限をお決めになった上で行なうようにしてはいかがでしょうか。

日本語で「代替療法」と訳されている言葉は、本来、他にも方法があるという並列で対等の考え方に立ったものです。副作用が殆どなく体を傷つけることもなく、免疫力を落とすことなく、しかも比較的少ない費用でできる方法がより優れた方法なのだということを頭に入れて治療法をお決めくださるようにお願いします。

耳学問をするだけでは意味がありません。良いと想った事は即実行してこそ快復が期待できますので、どしどし実践していただきたいと思います。
そして、治療に専念することではなくて、生きがいを持って体を動かし、これからの人生を楽しんでいただくことが大切なスタンスとなります。
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たびたびすみません。

医者の告白を思い出しました。
腫瘍マーカーのPSA値が常識では考えられない1万越えで余命1カ月の前立腺がんの患者さんが、抗がん剤、放射線治療なしで8年生きられたそうです。
しかもがんの増殖は止まっていて、別の疾患で亡くなられたのだそうです。別の疾患の治療がきちっとできていたら、もっと長生きされたのかもしれないとのことでした。がん細胞は共存可能なのです。

その主治医からの指示は、患者さんが高齢なので「散歩すること」と「1日30種以上の食材を使った食事を摂ること」「夫婦が一緒の時間を多く持つこと」の3点だけだったそうです。

その間にそのご夫婦が行なっていたことは、一緒の散歩や運動をし、よく体を動かしたこと。そして、良く寝てバランス良く食べたこと。奥さまは1日30種の食材を用いた食事を心がけたそうですが、さぞたいへんだったことでしょう。

お父さまはラジオ体操を最近されていますか。最近、この効能が見直されていますので、毎日されることをお勧めします。散歩前にされるか朝のラジオ体操の放送時間に合わせて行なってはいかがでしょうか。
お母さまは食事について理解をお示しのようですから大丈夫でしょう。
解決策は日々の過ごし方の中にあるということですね。
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この回答へのお礼

いっぱい教えてくださってありがとうございます!


ほんとうに嬉しいです。


おっしゃっていただいたことすべてを父に伝えました。

その結果やはり日々の生活を見直していこう。
医学だけではなく、じぶんの生活から改善してってみよう、と
前向きな言葉ばかり、言ってました。

父だけではなく、家族でラジオ体操を行っていくルールを決めてみました!


ほんとうにいろいろありがとうございます。

あと最近、父や母は免疫治療というものも視野に入れているみたいです。


spaceshinnさんはどう思われますか?
spaceshinnさんのご意見を頂戴したいです。
お時間があるときにでも構いません。
もしよろしければよろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/02/26 22:10

お父さまには生きていたい理由がお有りのようですし、歩けるほど元気なご様子ですから、治療法を間違わなければ担当された主治医の見立てとは違って快復の見込みがあります。



「血管内治療」をやってみたいということですね。治療法の選択権はお父さまにあり、お母さまと話しあったことでしょうから、私の立場では長所短所を勘案するとお勧めできませんがお止めもしません。この方法は三大療法のひとつ化学療法の延長線上にある方法であることを考えますと、期待し過ぎないことです。

ともすると、がん細胞を叩くことばかりに関心が向かってしまいがちですが、健康を取り戻すためには肉体の維持機能強化を図ることが大事になります。この面での補強策が有効です。

ツイッターでは、多くのがん患者さんが呟いておられますから一度覗いてごらんなさい。ブログを公開している方も結構いらっしゃいます。医師も多数呟いていますが仕事の話は少なめです。私も分野を問わず少しですが呟いています。

これから行なう治療法がお父さまの自己治癒力・免疫力を落とさず、苦しまない方法であることを切に願う者です。

血管内治療
http://www.igtc.jp/chiryou/chiryotekiou.html
http://www.cs-clinic.com/clinic/kekkannai.html
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余命三カ月から半年を宣告されたとしても根治を目指して行なう治療法はあります。


病院は治療をあきらめたのですから、病院に頼ることはできません。血管内治療を考える段階は過ぎました。退院するか緩和病棟にお移りになってください。

これからのことで最も大事なことは、患者さんになってしまわれたお父さまのお気持ちです。(私たちは必ず肉体の死を迎える宿命を帯びているからです。)
「まだまだ死にたくない。やることがある。」と思っておられるのか、「もう諦めた。疲れた。できるだけ苦しまずに死にたい。」と思ってしまっているか、どちらでしょうか。
もし前者ならまだ見込みがあります。後者でしたら、あなたがまだまだ生きなければいけない「生きる目的」に気づかせて「生きたい!」と思わせてください。

では、生きる目的がハッキリしたら、どのように治して行くべきかを決めましょう。
ここでは、詳細を話すことが禁じられています。また、治療法開発者を守ることも私の使命ですので、一般論で書かせていただきます。

方法はいくつかあり、単独または組み合わせて行なうことになります。
問題は、患者さんの性格と費用負担能力です。

がん患者さんは医大の調査でも明らかですが、概して頑固で人の意見を聞かない傾向があるようです。あなたのお父さまは、あなたの意見を素直に聞いてくださるでしょうか。
あなたの意見を素直に聞き入れてくださる父親ならば十分見込みはあります。

また、患者さんの家庭ごとに経済力が異なるため、治療にかけられる資金によって選択肢に限りがあることも現実としてあります。その意味では、世の中は不公平です。
それでも、がん治療の場合は費用をかけたからと言って必ずしも成果が正比例するものではありません。性格や生活環境が大きく影響します。

方法その1(費用はほぼゼロ)
お父さまの意識が変わること。脳波が4ヘルツ以下に自在に下げられるようになると奇跡と思われるようなことが起こり始めて、がん細胞も消えて行くでしょう。
並行して、食事療法を採り入れることで早期の快復が期待できます。

方法その2(特異なサプリ採用)
肉体は、微生物や酵素などの働きによって精緻なバランスが保たれ健康体が維持されていますから、そのバランスが崩れた状態の病気を元に戻すために腸内環境や神経系統の健全化を図ることを積極的に行うことで、快復をめざします。が、少し時間を要するため間に合わない場合でも、痛みの緩和など少なくとも苦しまずに旅立っていただくことが可能となります。
摂り入れるよりもデトックスが先です。特異なサプリでそぎ落としながら免疫力を高めて健康を取り戻すことが今求められています。手段のひとつです。

方法その3(電子の力で修復)
細胞は常に一定の周波数で振動をしています。その周波数に乗せて電子を供給することで目に見えない患部までも修復する方法があります。がん細胞特有の振動数に共振させて、がん細胞を破壊してしまおうとするものです。温熱療法にも通じます。正常細胞を傷めずにがん細胞を取り除くことが可能となります。
血液の中にはソマチッドと呼ばれる電子を餌とする微生物のような不思議なものが存在し、病気になった人のソマチッドは電子不足の状態にあるそうです。電子を供給する意義のひとつがここにもあります。

方法その4(寄生虫の駆除・低廉)
がん細胞増殖原因説のひとつに寄生虫説があります。がん患者さんの肝臓にはしばしば居てはならない寄生虫がいるそうです。腸内にいる分にはそれほど悪さをしないのですが、何かのきっかけで移動することで、がんなどの病気を起こしているのだそうで、この寄生虫を駆除することでがん細胞の増殖を止めようとする方法です。一緒にがんウイルス説をも解決してしまう方法があります。

遺伝子変異説も原因ではなく結果だとする考え方もあります。
がんの原因はまだ確定していません。考えられる方法を行なっていくしかないのです。焦るでしょうが、お父さまに合った治療法を実践して快復をさせましょう。

腹の底から笑うだけで免疫力が5倍アップするという調査もあるくらいです。お父さまがゲラゲラお笑いになったのはいつでしょうか。笑わせましょう!
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスをくださり、ありがとうございます。


父は余談ですが、少しでも長く生きたい。
なぜなら来年20歳になる妹の成人式をいっしょにお祝いしたい、
欲を言うのならば妹の大学卒業、
わたしの結婚式にでてバージンロードを歩きたい、と
まだまだ生きることに対してすごく希望を持ち、望んでおります。

その気持ちをわたしは少しでも応えたいです。

spaceshinnさんが最後に書いてくださった、ご質問ですが
それは大丈夫です、と父が言っております。
本人の心の底にあるほんとうの気持ちはわかりませんが
たぶん大丈夫だと思います。


また最初の質問ですが父の性格ですが素直に聞き、
その上でじぶんで判断することができます。
”頑固”というより”柔軟性に長けている”父です。
また経済力ですがそれなりにあると(娘のわたしが言うのもおかしいですが)思います。

そのため、様々な治療をしたいと父と母は思っております。

血管内治療の段階が遅い、とのことでしたが
とある病院の先生を訪ねたところ
「肝臓のガンを血管内治療しましょう。このまま肝臓を放置すれば肝不全になります」
と言われたそうです。

なので3月から肝臓の血管内治療を行っていくつもりです。

生存率がどのくらいあがるか、
また術後の父本人の体調もどうなるかわかりませんが
わたしはいまある少しの希望にかけたいと願う父を応援したいです。

spaceshinnさんが教えてくださった4つの方法をさっそく父と母にも教えました。

母は食事療法を調べて、できることから
日常的に取り入れていくと意気込んでおります。


ほんとうにありがとうございます。
長く、細かく書いていただき、助かりました!

がんばります!

お礼日時:2013/02/24 23:30

貴方と貴方の家族のつらい気持ちはわかります。

52歳はまだまだ若いです。世界の平均寿命は50歳~70歳ですが、今の日本は戦争もなく平和で女性は85歳、男性は79歳で、世界では長寿国です。

いいにくいのですが、抗がん剤治療は間違っていたと言わざるをえません。医者にもよりますが、ほとんどの医者は大学の医学部で「がん治療」の方法を学び、大学病院等でマニュアルどうりの治療をするだけです。

貴方はガン(腫瘍)とは何かわかっていますか。わかっているのは「ガンも自分自身の細胞である」と言う事と「人間の老化現象かもしれない」「もしかしたら腫瘍は生命維持装置の役目を担っているかもしれない」というのです。

人間はだれでも事故か病気で亡くなりますが、115歳まで生きるかたもおられます。貴方もお父さんの命をかけた治療から「抗がん剤治療が間違っていた事」を学んでくださいね。枯葉剤や除草剤は根っこをやっつけて植物を枯らしますが、抗がん剤も人の腸の絨毛(水分や養分を吸収して血となり肉となる)を枯らしてダメージを与え、死に至らしめます。

私が若い頃、叔母さんが白血病で亡くなってから、独学でガンの基本的な情報を集め、今の結論に至りました。最近それを裏付ける情報をネットで知りましたので下記に検索をして見て下さい。彼は東大で多くのがん患者を抗がん剤治療で亡くされたそうです。つづきは自分で見て下さい。

 白血病で亡くなった息子が抗がん剤は拷問以上だと教えてくれた (医学博士)丹羽靭負 著書
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わざわざ著書まで教えてくださってご親切にありがとうございます。
さっそく父と母に紹介し、購入し読んでいるところです。

わたしが考えるガンは「ガン細胞はみんなが持っているもの」と思っております。

だから、わたしもいつかなるのではないかと思います。


抗がん剤治療が間違っていたと父が6回行い、証明してくれました。
6回もの辛い抗がん剤治療を耐えた父を前にこんなことを言うのは酷だと思いますが
父もそう言っております。

いま父は副作用で、髪はなくなり、手や足の皮膚がぼろぼろです。
そしてなにより辛いのが味覚がない、ということです。

残された父のためにもはやく味覚が戻ってきて
わたしの手料理や母のご飯をたくさん食べてもらいたいものです。


ほんとうにご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/24 23:13

貴女のお父さんに対する並々ならぬ愛情を感じ、子を持つ親として涙を禁じえません。

神はその人に耐えうる苦しみしか与えないとは言いますが、ご家族にとって余命宣告は厳しいものです。書きながら何度も中断しようとしましたが、私も、ここ数年でガンにより大切なひとを立て続けに見送りました。何の力になれないけど、少しだけ参考になればと思い涙流しながら書いています。
すい臓がんの友人は、在宅での緩和ケアーを選択しました。お父様と同じように、医学的に万策つきた上での選択でしたが、病院のホスピスではなく在宅を選びました。亡くなる1日前まで私とバカ話をするほどでした。奥様にお聞きしたところ、毎日、医者が診察に来てモルヒネなど痛みの緩和を中心にきめ細かいフォローをしてくれたとのこと、もちろん、本人の苦痛は計り知れないものがあったと推測しますが、一つの人生の最後の迎え方を彼が身をもって教えてくれたと思っています。
日本では1/3の人がガンで亡くなっているそうです。私も否応なく、そうなる可能性があります。私は治る見込みがなければ、外科的手術やQOLが著しく低下する抗がん剤治療は、そのことによって数ヶ月命長らえるより、今の平穏な時間が数倍価値がある・・・と考えております、ただ、痛みには弱いので、そこだけはお願いしたいと。
どうぞ、どうぞ、今の時間をお大事にお過ごし下さい。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
命あるものはいつか・・・、という言葉を知っていましたが
これほどまでに辛いとは知りませんでした。

divhobbuさんのお言葉ひとつひとつにとても救われます。
わたしの質問に気を止めてご回答してくださり、
ほんとうにありがとうございます。


父本人も、そして母もまだ現代の発達した医学になにかないかと探しております。

今日も大阪にある血管内治療を行っているお医者様のところに朝から行きました。


divhobbuさんのおっしゃる「いまの平穏な時間が数倍価値がある」こともわかります。
ですが、父も母もまだ延命できるのでは・・という希望を捨てられません。
わずかな希望ですがそれに縋り、少しでも長く生きて
せめて妹が来年成人式を迎えるのですが、
来年まで生きてくれたら、と願わずにはいられません。



divhobbuさんも、どうぞお身体にお気をつけて
大切な方々とのお時間を大事にお過ごし下さいませ。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/23 11:14

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