プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメリカ在住者です。今日 カルボナーラを子供のために作りました。最後の仕上げで 火を止めて予め混ぜた生卵をいれて出来上がりとありました。

が イザ 生卵を出来上がったスパゲティに入れて混ぜたものの 子供がサルモネラ菌にあたったら
いけないと とっさに又 火にかけてしまい 卵がぶつぶつになり。出来上がったカルボナーラは美味しい物とは言えませんでした。

アメリカではサルモネラ菌が危ないから 生卵を食べては ”絶対にダメ”と言われます。

日本では卵掛けご飯など 生卵を普通に食べますが それはただ単に
ふぐの毒入りかもしれない肝を食べる心と似ていて あたったらあたったときと
考えているからなのでしょうか?

日本では生卵は普通に食べるとアメリカ人に言って それは 放射線で殺菌処理をしているからじゃない?と何度か言われました。 日本で販売されているずべての卵をすべて放射線で殺菌しているなんて到底考えられませんが 本当にそうなんですか?

アメリカでも生卵を食べたいです。 危ないでしょうか?因みに シングルマザーなので
危ないことはできません。

長年の疑問ですが 今日の出来損ないの夕食で聞いてみようと思い立ちました。

ご存知の方がいらっしゃったら 是非教えてください。 ご拝読ありがとうございました!

A 回答 (12件中11~12件)

日本では生卵を食べる習慣が有るため、生産・流通過程で衛生管理が徹底されており問題ありませんが、アメリカでは生卵を食べる習慣が無いため日本ほど衛生管理が行われておらず、サルモネラ菌による食中毒が発生することがありますし、州によってはレストランでの生卵の提供を禁止している場合も有るそうです。



サルモネラ菌は卵の中にいるのではなく、ほとんどは殻の表面に付着していますので、日本では卵を洗浄・紫外線殺菌してから出荷しています。(ニワトリの糞に菌がいて殻に付着します)
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この回答へのお礼

生産 流通の徹底管理ですか。それに卵の洗浄 ”紫外線処理”に至るまでは 
やはり 日本ではすごく衛生管理がされているんですね。 やっぱり アメリカとは全然 衛生管理が違うんですね。 殺菌処理は放射線じゃなくて 紫外線なんですね。長年の溜飲が下がる思いです。

仕事が放射線関係なので 仕事場に持って行って 何回か放射線を浴びせたら生卵が食べられるのかな?と思っていたことがあるのですが そのとき放射線の物理学者の先生から 安いワインを買ってきて 放射線をあてたら 年代ものの高価なワインと味が同じになるよ。と言われたことがあるので 生卵が急に年代物になったら大変だと思ったことを今思い出しました。(笑)すごいご回答を頂き 本当に感謝です。

アメリカ人から 日本に行った時に 生卵を出されて困ったよ。サルモネラにでも当たったら 大変なことになるから 食べなかったけど。と言われて 言い返す言葉がなく 歯がゆい思いをしたことが何度もあります。

今度からは きちんと 言い返せます。

日本の卵の品質 流通まで含めての徹底衛生管理と洗浄の上に紫外線殺菌までしているんだから これこそ日本に行った時にしか食べられなかったのにね。残念だったね。と言います。(意地悪ですか?)

でも この話で 今度は 日本人は死ぬのに ふぐを食べるからな。と言われて 何度も悔しいことをしたことを思い出しました。

ご親切なご回答ありがとうございました。本当にありがとうございました

お礼日時:2013/02/28 11:08

日本は卵の流通・管理が確立されていて新鮮・衛生的だからじゃないでしょうか。


たしかに生卵を食べるのは日本ぐらいのようですね。
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この回答へのお礼

流通 管理や衛生面は全く思いつきませんでした。新鮮なものを買えばいいのか?位しか。
はぁー。と言う思いです。ご回答感謝いたします!

お礼日時:2013/02/28 10:49

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