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26歳、男、独身で結婚の予定は無く、健康状態も問題ありません。

「若いうちから入っておけば、年をとった時、払う保険料が安くすむ。」
私自身の後々の負担も楽になるということもあり、今まで親が自分の生命保険をやってくれていました。
昨年からようやく自分で払うようになったのですが、保険のことについて全く知識が無かったので、生命保険の無料相談というのをきっかけに保険の見積もりをしました。
その結果、今の自分には必要無い保険だと感じ、節約のために解約しようと思っています。


そこで気になることは、
例えば、若いうちから継続して入って40歳で月々払う保険料と、35歳から新規加入して40歳で月々払う保険料とで、どれくらい金額が違ってくるのでしょうか?


ちなみに私の生命保険加入に対する考えは、30歳過から医療保険だけ入り、結婚したら死亡保険も追加するという考えです。20代のうちは重傷・重病にかからないという過信があり無保険でも良い、むしろ医療保険は40歳になったら新規加入でもいいのでは?、と感じています。



話がまとまりませんが、たくさんのアドバイスを頂けると勉強になることもまだまだ多いと思うので、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

若いうちから継続して入って40歳で月々払う保険料と、35歳から新規加入して40歳で月々払う保険料とで、どれくらい金額が違ってくるのでしょうか?



という質問だけにお答えしましょう。
ある会社の場合です。
60歳払込済みの場合です。
(60歳で保険料の払い込みは終了して、保障だけが終身継続する)
35歳7180円
40歳9472円

では、支払総額はいくらになるのか?
35歳
7180円×12ヶ月×(60歳―35歳)=2,154,000円
40歳
9472円×12ヶ月×(60歳―40歳)=2,273,280円

つまり、35歳で契約した方が、支払総額が安くなり、
しかも、35歳から40歳までの5年分の保障が長いことになります。
終身の医療保険は、若い時に契約した方が得というは、
こういう理由からです。
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この回答へのお礼

新規加入年齢の違いによる60歳払い込みの例、ありがとうございます。保障が長くなるだけでなく、支払総額が安くなるということも十分あり得るのですね。

お礼日時:2013/04/21 12:35

保険に入る場合に大事なことは現状から考えて、何から守られればよいのか。

  

このことを中心にして考えるべきです。

確かに保険商品を上手く使うことで、預貯金よりもお金を貯めることも可能ですが、

4月から金利が見直されて、低い金利設定で20年も30年も保険料を払うことになりますから

思ったほど解約返戻金は増えません。

貴方はまだ若いのですから、医療保険だけでも十分ですし、あるいは当面は共済の医療保険だけでも

いいかもしれません。

ともかく保険は難しいですから、保険会社に属する営業マンよりも、複数の会社の保険を扱う

保険代理店の人に話を聞いてみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

「保険商品を上手く使うことで、預貯金よりもお金を貯めることも可能」というのは意外でした。複数の会社の保険を扱う保険代理店の人に話を聞くというのも良さそうですね。

お礼日時:2013/04/21 12:27

死亡保険は自分が亡くなった時にお金が足りなくて困る状況が発生する場合に、不足分を保険金で補うために使うものです。

他の貯蓄や社会保障制度(遺族年金など)による収入に対しいくら不足するのかを試算できないと入る意味がありません。
一生必要なものでもないので必要に応じて契約すれば十分です。
全ての人にとって最低限使い道がありそうなのでは、自分の葬儀代くらいですかね。
もちろん普通の貯蓄でも十分です。

医療保険については、厳密にはこの先どうなるかは分からないとは言え、医療費自体は健康保険などの社会保障制度がありますので、安い掛け捨てで必要最低限のものに入っておけば十分でしょう。意味合い的には働けない期間の収入保証と考えてもらってもよいです。
しいて言うとがん保険は入った方がいいかもしれません。若い内の方が進行が早くて深刻なので、健康保険のきかない治療方法に頼る可能性も高いでしょうから。
あと一度がんになると、以後がん保険に入れなくなる可能性が高いです。
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この回答へのお礼

医療保険を、働けない期間の収入保証とする考えもあるんですね。

お礼日時:2013/04/21 12:24

保険って、健康な人達がはいって不運なことに病気や事故になってしまう人をみんなでささえるための制度です。


いいかえると、老後みんな病気をするような環境では、みんなでささえるということは理論的に不可能で、結局は自分で払い込んだお金分だけのケアをうけるだけです。
終身保険はそのお金を保険会社でためるてるだけで、自分でためることも可能なんですよ。

僕は子供が成長するまでとか、定年までの安いかけすて保険にはいるのがいいと思います。
例えば生命保険であればライフネット生命とかね。

あと終身の生命保険は、自分の葬式代と病院代ぐらいの300万ぐらいのものにはいって、60歳払い込みのものがいいでしょう。
多分250万くらいしか払い込みませんが、日本人の平均寿命は75とかなので、60歳から75歳まで運用すれば
保険会社は十分もともとれるの商品なのですが。

あとはがん保険ですよね。
日本人の6割ぐらいはがんで死ぬんでしたっけ?
がん保険で大事なのは、入院給付とかよりも一時金です。
日本の制度は金額の上限がきまってますが、その上限に毎月該当してしまうと、やはりお金が必要で、それには一時金でしょう。

すみません、とめどめない文になってしまいました。
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この回答へのお礼

がん保険は自分も気になっています。それになった時には保険に入っていたいと思いますが(笑)

お礼日時:2013/04/21 12:20

私も無保険でしたが、生命保険業界(営業)に入って考えが変わりました。


(今現在は退職してます)

仕事をしてた時に質問者さん同様、根拠のない自信があり(失礼ですみません)
節約!節約!と仰り話を聞いてもらえませんが、逆に保険に入りたい!
と仰ってくれるかたは病気にかかった方などで保険に入れない、もしくは
制限がかかってしまう方がほとんどです。
病院のお世話になった方の方が医療保険の大事さを痛感するので入りたがる
のですが、入れない・もしくはかなり高額になります。

経験上入ろう!と思ってくれた方がすんなり何の条件も無く入れる人って
結構少なかったです。入りたいって言ってくれたのに、検査したら入れなくて
何度も悲しい思いをしましたし、入れるかヒヤヒヤする事も多かったです。

私の旦那も若干血圧が高く、入れないかも?と心配しました。
(無事条件無く入れましたが)
会社の人の息子さんは、親の職業柄幼稚園の頃から保険に入れてましたが
息子君は耳の手術をしたので、今後一生新規で保険に入れなくなり子供の
頃に入った保険を一生持ち続ける事になりました。そんな方もいます。

保険というのはお金持ちには必要ありません。
いざっていう時に備えなくてもお金があるので。
でもお金があり余ってないなら、私なら保険は持っておくべきだと友人に
相談されたら答えます。

生命保険でも死亡保障のみならば必要ないですが、今の保険をちゃんと
みて医療保険をしっかり手厚くつけたほうがいいです。

お金が厳しいなら減額すればいいと思います。
でも何も保険を持たないというのはかなり危険です。
交通事故に合う人の100%が(まさか自分が!?)病気になった人の100
%が(まさか自分が!?)と思ってます。
質問者さんも風邪ですらコントロール出来ず、突然ひいてしまって困った
事がありますよね?
人間は不安から逃れる為に(他人事♪)と思う習性があるそうです。
そうじゃないと不安で不安でストレスで倒れるので。

なので小さくてもいいから何か保険は持っててください。
あと、40歳で新規で入ると金額も内容も全然違います。
今なら病気にもケガにもさらには死亡保障も手厚くつけれて金額も1万程度
(1万切ろうと思えばきれます)
ですが、40歳で新規なら病気にもケガにも全然満足な保障じゃない上に毎月
の掛け金も1万は絶対超えます。
それは40歳は20代に比べて死亡率も病気率も高いからです。
長くなってきたのでここでやめますが、私が質問者さんの友達なら

『数社に電話して見積もりを出してもらったほうがいい。会社によっても
スタイルが違うから。あと保険の窓口は辞めた方がいい。数社薦めてくるから。
保険料金で割引になる会社もあるから、1つの会社でまとめた方が割り引きも
あるし、もし複数にかけてたらイザって時(え~っと病気の場合はドコだっけ?)
と自分も混乱するから辞めた方がいい』とアドバイスします。
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この回答へのお礼

確かに小さい保険、医療保険でも入っていれば、万一の時への不安の在り方が変わってきますね。

お礼日時:2013/04/21 12:14

生命保険というのは本来、あなたが死亡した時に相続人に支払われる保険金ですね。

あなたが結婚しておらず、親があなたの収入に依存していないのなら、かける意味は全くありません。ただし、簡保みたいに満期をむかえれば利子つきで返金されるものは別です。こちらは一種の貯蓄と考えてよいですが、当然、配当金を考えると掛け捨ての生命保険よりはるかに高額になります。

健康保険に加入しているのであれば、原則的には医療費の心配をする必要はありません。ただし、休業するとゼロになる臨時収入に依存している方とか、是非とも個室に入りたいという方はある程度の医療保険に入っていた方がよいでしょう(掛け捨て保険で十分です)。死亡保険は、お書きになったとおり結婚してから考えればよいことです。
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この回答へのお礼

健康保険に加入していれば大丈夫ということで安心しました。

お礼日時:2013/04/21 12:09

払い込み期間が「10年定期」とか「65歳まで」とか「終身」とか・・・


保険期間が「10年」とか「65歳まで」とか「終身」とか・・・

今現在どんなのに入っているのかによるね。
私は払い込み「60歳まで」の保険期間「終身」に入っています。(医療も死亡も両方)

30歳くらいで加入して月額25000くらいかな。
今40歳で同じ内容で加入すると40000近くなってしまう。

解約返戻金とP免のある保険で、主契約だけ「65歳まで払い込み」「保険期間終身」。特約は必要だと思った時追加する。
社会人やっているなら、怪我や死亡した時に加入している社会保険や年金から支払われるお金も勘定に入れて計算すれば結構安上がりに出来るはず。
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この回答へのお礼

私のは60歳まで払い込みで、死亡のみ終身でした。60歳までのことより60歳以降のことの方が病気のことが心配だったので、まだ独り身ということもあり今回の保険内容に疑問を感じていました。30歳からで月々25000円、40歳からで月々40000円、...もしどちらも60歳までの払い込みの場合にトータルの差額が変わらないのであれば早くに加入していた方が、保障の対象になっているだけお得な気がします...。もう少し勉強してみます。

お礼日時:2013/04/21 12:06

高額医療費制度というのをごぞんじですか?保険証を持っているならば、もれなくついている最強の制度です。


すでにあなたは日本が運営する世界最高の保険制度に加入しています。
お金を無駄にしないようにしましょうね(^o^)丿

生命保険は、あなたの仰る通りカバーしていませんので死後も守るべき人ができたら加入すればいいと思います。
今、あなたが死んでも誰も困らないと考えられますので、とりあえずは葬儀代程度を貯金しておけば良いと思います。
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この回答へのお礼

保険証があれば、やはり大まかなところはカバーできますよね。とりあえず今は自分の葬儀代くらいは別に残しておこうと思います。生命保険は自分に家族が出来たらまた考えようと思います。

お礼日時:2013/04/21 11:57

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