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どうして身障者(優先)スペースに停めてみようと思いましたか?


本当に素朴に疑問に感じたので聞いてみました。

私は小心者ですので、ものすごく具合が悪くてもケガをしていても、手術の直後でも、
自分のためには身障者優先のスペースに停めたことがありません。

ただ、過去に父が骨折している時に買い物に連れていった時と、妹が臨月の時は
駐車場に記載されている注意事項を読んだ上で停めたことはあります。
※駐車場によっては、妊婦が身障者スペースに停めて良いとは書いていないこともある。


停められる方は、ものすごく忙しく、そこに停めないと何か他の事に多大な影響が出るとか、
身障者ではないが、そこはあくまでも優先のはずだから他に空きがなければ停めて良いと
考えているとか、何か理由や考えがあっての事でしょうか。

また、身障者スペースに停めているところを知り合いに見られたら「恥ずかしい」
という気持ちにはなりませんか。

特に近所だと知り合いに会わなくても、車で誰が乗って来たか分かることも多いと思うんです。

私なんかは、こういう事で後で他人にコソコソ言われるのも耐えられないと思っちゃいます。



この質問を開いてくださる方は、おそらく身障者スペースには停めないという方が
圧倒的に多いと思うので、回答はつかないでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

うちの近くのスーパーではそこそこのお年寄り(といっても運転できる割と若いシルバー層)が平気で駐車していますね。

たいてい店の入り口の一番近い場所にあるので、他が空いていても真っ先に停める人もいます。自分は年寄りだから停めてもいいんだという雰囲気を出しています。若い人だとDQN夫婦がヴェルファーレやアルファードを何も考えず入れていますね。注意してもわからないでしょうし、逆にトラブルに巻き込まれそうな輩ですので、奴らも平気なんでしょう。
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私は生まれ持った傷病により、身障者の認定を受けていますが、クルマは多少の改造を必要とするものの、健常者の方々と変わりなく運転することができます。



日常生活で身体を動かす上においては、健常者の方々との力量差を感じる場面が決して少なくありませんが、ドライバーとして、ハンドルを握る上においては、私も健常者の皆様と変わりなく、自在に動くことが可能です。
クルマは自分にとって、身障という名のハンディを埋め合わせてくれる、かけがえのない存在です。

なので、ここでは、私も、質問者様の仰る「健康な人」の一員として回答させて頂きます。

>どうして身障者(優先)スペースに停めてみようと思いましたか?

一般の駐車スペースより面積が広く設けられているため、停めやすいことは勿論、乗降のためにドアを大きく開けても、左右のクルマに接触してしまう怖れを気にしなくて済むなど、便利な点が多いからです。

>身障者スペースに停めているところを知り合いに見られたら「恥ずかしい」
>という気持ちにはなりませんか。

はい。恥ずかしいです。
健康体ではない健常者の方々に対し、申し訳ないという意識に苛まれる自分がいます。

私のクルマには、福祉車両であることを示すマークが明示されています。
ゆえに、私が身障者スペースを利用しても、私の行いを咎めるかたは、誰一人いません。
それが、私を、より一層、いたたまれない心境へと駆り立てます。

「世の中には、たとえ身障者手帳を交付されていなくとも、体調が不安定な中、がんばっている人が山ほどいるのに、あの人は、運よく身障者になれて、当然のごとく優先スペースを利用できていいよね・・・」

そうした周囲からの視線や心の呟きを肌に感じるようで、肩身が狭いです。
私自身が、「身障者と同じか、あるいはそれ以上に、つらい想いを経験している健常者」を数多く目にしてきたからこそ、そう捉えてしまうのかも知れません。

なので、私自身、身障者用駐車スペースを利用するのは、杖なしでは歩行が困難な祖母、腰痛持ちで長時間の着席や歩行が厳しい母を同乗させるときに限ります。
そういう意味では、「自分のためには身障者優先のスペースに停めたことがありません」という質問者様のスタンスと同じです。

自分が言えた立場ではありませんが、世の中には、身障者よりも、さらに過酷な症状と闘うかただって、大勢いるでしょう。

たとえば、妊娠初期の妊婦さん。
絶対安静が必要とされ、つわりで出歩くのもつらい時期は、おなかの膨らみはさほど目立たないため、無理ができない身体であることを他人から悟ってもらえなかったりするものです。
また、ケガ人も然りです。
骨折など、はた目に判りやすい負傷なら、苦痛も理解してもらえやすいですが、ムチ打ちのように、他覚症状が認められない負傷の場合、たとえ身体中が苦痛に苛まれた状態でも、周囲からは、ただ怠けているだけとしか映らない場合もあるでしょう。

一般の駐車スペースから店舗までの歩行に耐えかねるほどの体調不良に患わされている「健常者」が、一般の駐車スペースから店舗までの歩行には耐えうる程度の体力がある「身障者」のために、とっておきの近場スペースを譲らなくてはならない。
どうしても停めたい事情がある場合は、「ものすごく忙しく、そこに停めないと何か他の事に多大な影響が出る」とか、「身障者ではないが、そこはあくまでも優先のはずだから他に空きがなければ停めて良い」とか、痛くない腹を探られぬための釈明を確保しなくては、世間から「非常識」のレッテルを貼られてしまう。

「身障者優先スペースの設置によって、誰もが快適に過ごせる社会を」という美談は、健常者の方々に、暗黙の忍耐と譲歩という「不快適さ」を強いた上で、成り立つ部分があるのではないでしょうか。

体調が万全でないときは、少しでも楽をしたい本心は、身障者であろうとなかろうと、皆、同じ。

クルマを運転することにより、健常者との体力的な隔たりは多少解消されても、「身障者優先スペース」の存在によって、精神的な隔たりが生じつつあるのを、私は感じてしまっています。

私は自然の欲求に素直に従う健常者の方々の行為を、恥ずかしいとは思いません。
何より、健常者の方々の都合を犠牲にしてまで、カーライフを楽しみたいとは思いません。

健常者の方々に「駐車して、後で他人にコソコソ言われるのは耐えられない」といった精神的重圧を与えてしまう「身障者優先スペース」より、健常者・身障者の区別なく、体調の優れない方々が率先して利用できる、実用性の高い駐車スペースを用意すべきではと考えてしまいますね。
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私は足が一本ない身体障害者で健康ですが、配偶者が心臓の疾患で距離を歩けない身体障害者なのでよく使います。



日本ではあの車椅子のマークから、【車椅子専用】と馬鹿な勘違いしている思い込み正義の味方が多くたまに注意されるのが迷惑ですね。
(全世界的に「身体障害者」のマークであり、「車椅子用」と馬鹿な勘違いするのは日本人の特徴らしいです。)

最近は身体障害者用スペース+車椅子専用スペースを設けるところが増えてきたので流石に勘違いしたままという馬鹿は減ってきましたが。

私の配偶者のように外観は健常者でも車で運んでもらっても、そこから距離を歩くことで命に関わる発作を起こすリスクを高めてしまう障害者がいることなど考えない、想像力の欠如した健常者どもが多いですね。

そして、身障者用スペースを使っているのを「恥ずかしいこと」と考える健常者が多く、いちいちあのスペースを使っている人を「本当に身体障害者?恥ずかしくないの?」という目で見る(「見ている」と言う声をネット等で多く聞く)ために実際に身体障害者があのスペースを使いにくいという現状があります。

車椅子に乗っていない身体障害者は健常者の憐れみを乞う為、足を大袈裟に引き摺り苦悶の表情浮かべて「私は身体障害者です」と叫びながらあのスペースを利用しなければならないのでしょうか。

そんな馬鹿なことを健常者共が望んだおかげで、パーキング パーミット制度などとくだらない制度も広まっていますがこの制度も大きな問題を抱えています。

健常者の馬鹿共が仕事もしないで楽に金がほしくなり、引ったくりや強盗という手段を考えた場合、その対象が老人や女性といった弱者に向かうことは誰もが知っていることです。
そのような健常者がゴロゴロいる世間で駐車する度に

「私は身体障害者なのでATMでお金を下ろした後に引ったくりされても追いかけられないし、強盗にあっても満足に抵抗できない可能性が高いですよ。」

と健常者共に告げて回るようなパーキング パーミット制度も止めてもらいたいですね。

実際に身体障害者の誰かが被害に遭わなければ、なくならないでしょうが・・・。


健常者の馬鹿共が普通に

「私は健常者だからあのスペースは使わない。
 あのスペースを使っている人は使う必要がある人なのだから疑う必要もない。」

このように考えることができれば、ネットで度々見かけるこの問題もなくなるのですが猜疑心が強く、本当は自分もズルしたいのにできないため、勝手に他人がズルしていると思い込み羨ましがっている健常者どもがいる限り無くならないのでしょうね。
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私もこういう質問を見ると、いつも思うことがあります。



人は簡単に、健常者と身障者を分ける。

でも、鮮明な線を引いて分けるのは、本当は難しいです。
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私も疑問なんですが…


単にめんどくさいからじゃないですか?
だいたいのお店は出入り口付近に設置してあるうえ広いし
近所のスーパーは「モラルを守ってください」って張り紙までしてあります。
おかしな話です。
まっとうな人なら止めないですからね。

私も手帳を持っています。
手足も自由に動くし車いすなどの補助器具は使っていません。
目に見える障害ではありません。

運転の際は車いすスペースは、使いません。
本当に必要な方に使ってほしいからです。

どこかのブログだったかな?発言●●だったかな?そんなようなサイトに…
妊婦だかお母さんが

駐車スペースがないときに車いすマークの場所を使う。
その際には
「マタニティママがのってます」や「ベイビー インザ カー」のステッカーを貼っている。
何度か車の移動を要請されたが、無視したり、ごね倒した等武勇伝が書かれておりました。

こんなの見るとこのスペース、妊婦は使っていいのか?って
友人と日々疑問に思ってるグレーゾーンです。

いっそ、手帳提示やけが人は診断書と引き換えに車いすマーク渡したらどうだろうか…って
思っちゃいます。
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回答にはならないですが、


こういう質問がのると気になることが。

他の方も書かれていますが、「内部疾患」の人の存在を忘れないで、
と思います。

私の知人で、心臓に疾患のある方が(無理にお子さんを出産した
時にはしばらく心臓が止まってしまったくらい)バスで、
ご自身のお母さんに席を譲ってもらっていると、
「年寄りを立たせて!」と聞こえるように言うのを聞いたそうです。

年配のお母さんより、その方の方がしんどいし、
お母様としても、とても自分が座っていられないというだけなのにね。

あと妊婦さんも、しんどいなら使ってよいと思います。
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基本、身障者用スペースは「車椅子の患者が乗り降り出来るように、スペースが広く取ってある」ので「身障者かどうか」では利用して良いか悪いかを判断してはいけません。



身障者ではなくても「車椅子を利用している患者」であれば、あのスペースを使うのを許さないといけません。じゃないと「車椅子のせいで、自動車に乗り降りできない」ですから。

身障者であって「車椅子の要らない患者」であれば、あのスペースを使うのを遠慮すべきです。じゃないと「身障者じゃないけど車椅子の患者」が乗り降り出来なくて困ります。

なので、当方は「松葉杖や車椅子の為、通常の広さでは乗り降りに支障をきたす場合」には、身障者でなくとも、他に空きが無い場合に限って、身障者用スペースを使います。

とは言え、他に空きがある場合には「乗り降りに十分なスペースが確保できる」のであれば、横が通路になっている場所とか、一般スペースを使います。

使用を許すか許さないかの判断は「身障者かどうか」ではなく「広いスペースが必要かどうか」で判断する必要があると思いますが、どうでしょうか?

なので、当方は「必要なのであれば、身障者マークを付けてない車両が止めても構わない」と思います。「どうしても必要で、そこじゃないと乗り降りできない」のであれば、どうしようもありませんから。
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質問に対する回答になっていないかも知れませんが、失礼します。



私はあのスペースには車を絶対停めません。
また、健康な人が利用しているのを見ると非常に不愉快です。

以前、コンビニで勇気ある店員が一生懸命注意しているのを見かけたことがあります。
あのスペースに駐車した客に注意し、無視し続けた客に商品を売らないと言う光景でした。
当然その客は怒って帰りました。
しかし、利益だけじゃない、みんなが気持ち良く利用できるコンビニとして大変気に入りました。
実際そのコンビニは繁盛しています。
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見た目だけで身体障害者と判断するのは危険。



四肢等の不自由な方は直ぐにわかるが内部疾患などの
ペースメーカーを入れてる人や人工透析をしてる人も
身体障害者です。

あなたの見解で妊婦はOKなら当然一見健常者に見える
内部疾患の方もいるわけです。

まぁ私なら家族が骨折しようが妊婦だろうが入り口近くで降ろして
通常の駐車スペースに戻し、帰りも入り口で待ってて貰って車を取りに行きますね。
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単なるものぐさと、ご都合主義でしょう、駐車場でもないスーパーの入り口に止める輩もいますから、しかしあの身障者スペースと言うのは非常に不便です、一般に止められないようにカラーコーンをおいておくのですが、私は足が一生骨折したまま治らないので杖での移動ですが、車いすの人など、車いすを下してそこまで行って、コーンをどかして戻って、車いすを積んでさあ入ろうと思ったら、身障者で無い車が止まっていたという事が何度もあったようです、彼等は最近はしばらく待って、駐車場の通路側の角が空くのを待って止めるそうです、それだと車いすに乗るのにスペースが確保できるからだそうです。


身障者スペースが、実は車いすの人に取っては一番大変なスペースだったりするのは、一般の人がやたら止めるために、カラーコーンを置くと言う事に繋がるのでしょうが、一番乗り降りのスペースが必要な身障者が(車いす)がつかいずらいと言うのは問題かなと思います。
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