プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

閲覧ありがとうございます。

先日、縁あって痩せて衰弱していた野良猫を保護いたしました。
今は大切な家族として、自宅で一緒に暮らしております。
病院では、5-10歳のメスネコで、口内炎と猫エイズのキャリア(発症してるかは不明)と診断されました。
ひどく痩せていたため、あと一キロ太るよう頑張りましょう、と言われています。
現在は食欲もあり、少しずつ体重を取り戻しつつある状態です。

ただ1つ気になることがあります。
保護した猫は全くジャンプする気配がありません。走ることもなくのろのろ歩き、動きも緩慢です。
猫は身軽でジャンプするイメージが強かったので、「大丈夫か…?」と心配しております。
猫も含め初めて動物を飼うため、わからないことばかりで…。
歳だからと医師には言われましたが、この年齢でネコはジャンプできなくなるのでしょうか?
それとも痩せているため、その元気がないのでしょうか?
30cm程度の段差にも飛び乗ろうとする気配さえないので、足に問題があるのかも。
など心配しております。

ネコを飼っている方、「うちのネコはこうだった?」など、教えて頂けませんか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

はじめまして。


うちの猫チャンは高い所が好きではありません。基本のらりくらりと歩いています。たまに階段から落ちてみたり...テーブルの下で寝ているのを忘れ勢い良く起きて頭をぶつけたりしています。
心配だったのでレントゲンや血液検査、超音波などもやりましたが全く異常ありませんでした。猫チャンの性格もあるのでしょうが、
我が家の猫チャンは元々のんびりしていて走る事もしません。仔猫から見ていない分、今までどのような状況下にあちどたか分からない分心配ですね。食欲があるから...と安心していると病気を見逃す場合があるので(一度にそれで猫チャンの病気の発見が遅くなり生死をさまよった経験があります)もし心配ならば病院に行くのが一番ですよね。おう吐などしていないか家の隅などをみるのも病気を発見出来ると思います。我が家ではこんな所に?!という場所に吐いた後がありました。
猫は単独行動で狩りをする動物ですので痛みなどを隠す性質が強く病気や痛みを敵と見なし、弱味をみせないようです。先生の受け売りなんですが...。特に今までの生活を考えると飼い猫より過酷な環境で生きてきた分、弱味を見せないかもしれませんね。生死をさまよった猫チャンは助かりましたが、仲良しのお友だちの猫チャン2が月に愛猫が他界したばかりの私の意見としては病院をオススメします。
異常がないといいですね!!!
ぃぃパートナーに出会えて猫チャンも幸せだと思います(^_^)何だか恥ずかしいのですがこの世に偶然はない。全て必然だという言葉があります。偶然だと思っていた事も全て何かの意味があっての事だと私は想っています。数ある猫チャンの中でその猫チャンと出会ったのも何かの意味があると思います(^_^)保健所で死にゆく凄まじい数の動物達がいる中で優しいパートナーさんに会えてその猫チャンは幸せだと思います(^_^)お互いの猫チャンが一分一秒でも長く生きてくれるていいですね!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。

病院はエイズ治療のため毎月行く予定なので、もう一度医師に相談してみます。
全て必然と言ってもらえて、嬉しいです。
一日中ぼけ~~と寝てるネコ様ではありますが、これからも愛情を持って暮らしていきます。
ネコちゃんへの愛情がこちらにも伝わってきたので、ベストアンサーとさせて頂きました。

ありがとうございました!!

お礼日時:2013/04/28 08:26

こんにちは



足の爪は円弧状に伸び、爪研ぎなどで適度の長さを普通は維持します。
しかし、体力の低下などで、爪研ぎが自分で出来ず、爪が伸びすぎて円弧状の爪が自分に食い込み、歩行が困難になる場合があります。
猫を抱いて、前足の指先を押さえるとニュウと爪が出てきますので確認して下さい。
また、肌に刺さる程先端が細い場合には刺さらない程度に先端1から2mm程度切ります。
100円ショップに猫用爪切りが売っていますが、注意深くすればハサミでも人用の爪切りでも切れますが、用意しておくと安全で切りやすいです。
「ジャンプしない猫について」の回答画像2
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この回答へのお礼

爪については、病院で切って頂きました。
爪とぎも置いており、たまにガリガリやっております。

まだ体調が万全には程遠いのかもしれません。早く飛ぶ姿を見たいものです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/14 11:46

足に均等に負重できず、足を引きずる状態ですか?



これは跛行というんですが、通常痛みがあると跛行を示します。
原因は非常に多く、爪の剥離や骨折、筋肉や骨、関節の病気など。

もし、
元気も食欲もない
出血、腫れがある
足を完全に上げっぱなしで、全く地面に着けない(大きな脱臼や骨折)
でしたら、至急別の病院で診察を受けてください。

内的な原因として考えられるのは、

甲状腺機能低下症
猫には稀ですが、脆弱な猫ですとあります。甲状腺ホルモン(体を活発にするホルモン)が不足し、覇気がなくなり、運動をしたがらなくなる、異常に寒がりになる、歩き方が不自然になる、発情しない、被毛のパサつきや脱毛、皮膚炎など。

血栓塞栓症
血栓が動脈を閉鎖します。最も多いのは、肥大型心筋症によるもので、心臓で発生した血栓が後足に通じる血管に詰まり、激しい痛みのため後足が動かなくなります。

糖尿病
多飲多尿で食欲もあるのに痩せてきたら注意してください。

いずれも緊急性の疾患です。できれば歩く様子などを動画に記録して診察に持参してください。
また、お近くに猫専門病院や大学病院の動物診療科があれば、こちらで精密検査を受けたほうがよいかと思います。

ただ、引っかかるのがエイズキャリアと口内炎です。

エイズキャリアで、これまでかなりの栄養不足だったと思いますので、かなり体が「だるい」状態かもしれません。循環機能の低下や、肝臓・腎臓が疲弊していたら、解毒・排泄作用がうまくいっていないので、相当だるく、吐き気もあるかと思います。

また、口内炎は非常に厄介で難治性のもので、特にエイズキャリア、発症すると、潰瘍になり水も飲めない、栄養不足で更に不調、悪化が進みます。エイズ治療と併せて、獣医師によく相談してください。

現在キャリアで、発症させないためには、とにかく無理をさせない、免疫力をつける、ストレスフリーで衛生的な生活環境、そして獣医師との連携による適切な治療が大切になってきます。

食事も、安価な量販フードでなく、高品質で消化吸収のよいものがいいです。臓器に負担をかけないために、添加物不使用、人の食材レベルの原材料使用のオーガニックフード、ナチュラルフードがよいでしょう。

ねこ畑という有名なフードショップによいフードが多数あるので、検索してみてください。

ただし、どんなに優れたフードも、下痢や便秘、嘔吐、アレルギーが見られたら、猫ちゃんの体質に合ってないので、速やかに中止・変更してください。

また、高栄養食で補てんするのもよいでしょう。楽天などでカロリーエースやキドナなど検索してみてください。ゴートミルクも試してみるとよいでしょう。

エイズ発症せずキャリアのまま天寿を全うする猫もたくさんいます、諦めず手厚いケアとエイズについて知識を深めてください。

通院治療についてですが、通院がストレスの引き金となり、体調悪化もありますので、転院されるなら、まず電話で症状を説明し、指示を仰ぐと安全かと思います。

急ぎ回答で取りこぼしがあると思いますので、ご心配なことありましたらお知らせいただけますか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
足は引きずってはおりません。のそのそ歩く状態です。
食欲もあり便も快調で、病院で薬(口内炎他、食欲増進薬)も頂きました。
保護してから、体重も0.4kgほど増加しています。
エイズについても、発症しないよう今後治療を続けていく予定です。

今度病院に行った時に、もう一度医師に詳しく聞いてみたいと思います。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/14 11:43

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