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会食恐怖症のため、人と食事をすることができません。
治療中ですが、なかなか効果が出ないので、
会食しないで社会生活を送る方法を探しています。

私は昔からとても少食でした。
病気ではなく、偏食もないのですが、一人前の半分ほどで満腹になります。
幼い頃それを理解してもらえず、給食を毎日吐くまで食べさせられたことをきっかけに、
家族以外の人がいる所では全く食べられなくなりました。
以来20年近く他人と食事をしていません。

社会人になり、仕事のお付き合いで食事に誘われるようになりました。
会食恐怖症をなかなか理解してもらえず、
無理矢理行ってみたこともあるのですが、結局ひと口も食べられませんでした。

私の場合、食べてもひと口かふた口で気もち悪くなり、吐いてしまうのですが、
正直に説明しても、「大げさ」「少しなら食べられるでしょ」と言われてしまったり、
「そんなに自分と一緒に食事したくないの」とショックな顔をする人もいました。

そこで、理解してもらうことは諦めて、とにかく断ることにしました。
「お腹が空いていない」や「ダイエット中」などウソを使ってみましたが、
「具合が悪いの?」「デザートだけでも食べたら?」と気を遣わせてしまいました。
とても心苦しいです。

私は決して人を遠ざけたいわけではありません。
人と食事ができないだけなんです。

職場の皆さんを傷つけることなく、角を立てずに、できるだけ気を遣わせないように、
食事を断る方法(「食事に誘わないでほしいことを伝える方法」でもいいです)を
アドバイスいただけませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私は全くお酒が飲めません。


あまりに飲めないので、社会人生活に支障を来すと思い
(ビール一杯飲んだだけでも、帰り道で貧血をおこして立てなくなります)
病院に検査に行ったところ「アルコール分解酵素ゼロだから無理」とのことでした。

それからは「アルコール分解酵素ゼロ」を持ちネタにして断っています。
飲酒の席に、同席はしますが、「ま、一杯くらい」と言われても
「帰りにぶっ倒れます(笑)医者の証明付きです」と言って、
ノンアルコール飲料以外は一切飲みません(ホントにぶっ倒れるし)。

質問者さんも、ユーモアを交えて「会食恐怖症」を話してみてはどうでしょうか?
「弱み」って隠すより、さらけ出した方が楽に生きられるような気がします。
食事に誘って理由なく断られると「避けられてるのかな?」と私なら思ってしまいます。
人を遠ざけたくはないとのことですので、率直に話した方がよいと思います。

単発の相手なら、嘘も方便で「ダイエット中」とかもありですが、
始終顔を合わせるメンバーには、質問者さんの事を理解してもらうよう
努力なさった方がよい気がします(理解できない人もいるでしょうが)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お酒が飲めないのもつらいですね。
ユーモア…大変苦手な分野です(笑)でも頑張ってみようと思います。
学生時代は特に、私が人と関わることを避けているように誤解されて、孤立しがちだったので、
同じことの繰り返しにはならないようにしたいです。
理解してもらえるかどうかは分かりませんが、努力は大事ですよね。

お礼日時:2013/05/06 14:01

私は、会食恐怖症ではありませんが、昔、ある症状に苦しんでいたことがありました。


私の場合は、遺伝による生まれつきの体質がもともとの原因でした。
けれど、それを気にしすぎていた時期がありました。
当時は、ネットで必死に調べまくり、「○○症」という名前も見つけました。
アメリカでは、ハンディキャップとして正式に認められている、ということも知り、
手術や機械、薬剤を使っての治療も真剣に検討しました。
日常生活では、その症状がばれないように、必死で対策を練りました。

でもね。
いつからだったか、仕事が忙しくなったころからだったか、
気にする時間が、考える時間がなくなったんです。

そうしたら、いつの間にか、受け入れられるようになったんです。
過去の自分は、気にしすぎるがあまりに、精神的に不安定になり、
交感神経を刺激し、遺伝的な体質を余計に悪化させていたのだと気がつきました。
ネットで調べたり、治療法を必死に探したり、そういうことが逆効果だったのだと。

今でも症状が全くなくなったわけではありません。
けれど、自分の個性の一つとして、受け入れて、自然体のままで、
手術も、機械も、薬剤も、日常の対策も必要以上にすることなく、過ごすことができています。

当人はね、苦しいんですよ。
身体的な症状は、決して嘘をついているわけではなく、
実際に存在していることなのです。
「気の持ちよう」「大げさな」
そう言われると、「分かってもらえない」そう思いますよね。私も思いました。
けれど、精神面が変わると、その身体的症状は軽減されることも事実なのです。

森田療法って知っていますか。
「あるがまま」でいる、今の自分をそのまま受け入れる、という考え方です。

「会食恐怖症という障害があるから、今も未来も、絶対に人と食事ができない」
そのような、「病気」を前面に出した、相手の反論が入り込む余地のない大前提が見えてしまうと、不信感を抱かせると思います。

病気のせい、という言い方ではなく、自分に否があるような言い方で、
「ちょっとトラウマがあってね~」「ちょっと精神的に病んでてね~」
「人と食事するのが苦手なんだよね」と、フランクな言い方は試してみましたか?
それでも「大げさな」と言われてしまうでしょうか。

まぁ、そう親しくもない仕事の同僚に、気を使わせないように、というのは難しいでしょうね。
原因はともかく、「食べられない」という症状があることは事実で、それを正直に伝えれば、どうしたって気を使うでしょう。

夕方仕事帰りになら、

断食(デトラックス)の最中だから、とか。
実は介護しているおばあちゃんがいて、とか。
姪のお世話を頼まれてて、とか。
母の夕飯を食べないと機嫌が悪くなるから、飲み物だけにしておく、とか。
具合が悪いと自分から言ってしまう、とか。

ランチなら、

節約でお弁当をもってきている、とか。
偏食で(アレルギーで)食べられないものがいっぱいあって、とか。
ちょっと銀行にも寄りたいから、とか。
昼休みも仕事しないと間に合わない、とか。

そういう別の理由で断る方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
苦しい思いをされてきたんですね。
フランクな言い方は心掛けているのですが、真剣に受け取ってもらえず、
何度も誘われ何度も断るということになってしまったり、
空気が読めない奴ということで避けられてしまったり、あまり上手に使えていません。
上手く使いこなせたら状況も変わるんでしょうね。課題にします。

理由の例をたくさん挙げてくださってありがとうございます。
場に応じて使い分けられそうです。

お礼日時:2013/05/06 14:48

今書いてあることを正直に伝えるほか、ありませんね。



理解のある人なら、それでわかってくれます。

なかには、「ちょっとなら食べられるでしょ」とか、「せっかく誘ったのに」
とかいうお節介な連中もいるでしょう。

そいつらは、悪です。
善意だろうって?

悪気がないのが、なお悪い。
自分のやってることが相手を苦しめているという考えがない。
知性がないヤツです。

そういう知性のない人間とは関わらないことです。

誰とも角が立たないなんて、不可能です。
悪気がないバカには、「こんなヤツには嫌われてもいいや。関わらないで済む」
と考えましょう。

理解がある人とだけ、関わればいいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
職場の人にはとてもお世話になっているので、
食事の点だけ取り上げて悪と言い切ることはできないのですが、
どう説明したって理解できない人はいるだろうとは、私も思います。
できれば長く勤めたいと思っているので、
理解してくれそうな人には正直に話して、受け入れてくれる人を探してみようと思います。

お礼日時:2013/05/06 14:22

ちょっと変化球。

お茶は如何でしょう。

食べることができなくてもただ飲み物を飲みながら談笑するだけならできませんか?
別にやれといってる訳ではないですよ(笑)
すりかえれば、ごまかしやすいのではないかと。

あとは「ごはんはいつも家族で食べることにしてるから。誘ってくれてありがとう」とか。一人暮らしだっていいんです。
でも一番いいのは治すことですよね。結婚できないかもですし…いいほうに向かいますように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、お茶は飲めます。飲み会はお茶1杯で、後は食べたふりをしてやり過ごしてきました。
なので、飲み会なら多少気楽です。夜なら飲み会の方向に誘導できると良いのかもしれません。
「家族と食べることにしている」というのも試してみたいと思います。

お礼日時:2013/05/06 13:48

NO2


普段はあまり横回答はしないのですが、
あのう、その返事はちょっとアレルギーに詳しい人がいたら
嘘明白なのであまりやらないほうがいいと思います…。
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この回答へのお礼

そうなんですね。気をつけます。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 13:45

簡単です、


複数の食品にアレルギーがある特殊な体質で 特別に精選された食事をとらないと命に関わるのです、
万一誤って 食べてしまったら大変なので そのようなリスクのある場所はご遠慮申し上げあす
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この嘘は、そのまま使うと本当にアレルギーで苦しんでいる人を傷つけてしまいそうなので、
私が責任を取れる範囲で応用できないか考えてみたいと思います。

お礼日時:2013/05/06 13:43

その恐怖症のことは知らないのですが


肉体的+精神的なトラウマによるものなんですよね?
では、病院へ行って診断書でも出してもらったらどうでしょうか?

「医者にもかかってるんだけど、一向に良くならなくて、だから私は抜きで
食事に行ってね、楽しんできて」というわけにはいかないもの?

あ、診断書は最後の切り札みたいなもので、実際に見せる必要は無いです
(が、接待など場合によっては上司に見せる必要があるでしょうね)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実は私も数年前に会食恐怖症というものを知ったばかりで、
病院へ行って、長年苦しんできた自分の症状に病名がついて、
病気だったんだ、治るかもしれないと安心したところなのです。

医者にかかっていることを言っても、
風邪で食欲がない程度に受け取られてしまって、翌日には効果がなかったのですが、
思い切って診断書をもらってしまうのは有効かもしれませんね。
病院で相談してみたいと思います。

お礼日時:2013/05/06 13:42

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