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憎い感情を成仏させたいです。

突然ですが、私は自己中心的な人に振り回されるのが嫌でたまりません。
しかしながら、どうもそうなってしまうことが重なり、今は過剰に反応するようになってしまいました。

昔から人に合わせることが癖になっていて、自分に自信がないので頼られることをとても貴重なことのように感じ、頼まれると断れないといった性格だったので、自己中心的な人からすれば私は都合が良かったのだろうと思います。

大学を出るまではそこまでひどいことはなかったのですが、大学を出てからは付き合った男性や上司といろいろなことがあり、今まで自分がいかに周りの人に恵まれていたのかがわかりました。

付き合ったときも、仕事でも、その時々で私は一生懸命やったつもりでした。でも私自身の能力や魅力が評価されてるのではなく、「都合が良かっただけ」だったんだと気付いたとき、とても傷付き、相手への憎しみが湧きました。

今では「また利用されるのではないか」と、ちょっとしたことでイライラするようになり、人への感謝も疎かになり、一生懸命になることも無意味であるように感じます。
また、過剰な例で言えば、少しわがままなタイプの友人や知人から連絡が来るだけでイライラします。(無視もあまりできません)

自己の非を認め、さらに自分に自信を持ち、やりたいことをやることが一番だということはなんとなくわかっています。

でも、自分を利用した人たちや、利用されてきた自分を思うと憎くて憎くて仕方がない瞬間がどうしてもあります。
視野が狭いかもしれません。
私のわがままかもしれません。
でも傷付いた自分はまだ癒えていないようで、どうも心の余裕が持てません。

憎い気持ちを成仏させて、前向きに行きたいと思っています。
なにか、コツなどご存じでしたら教えてください。

A 回答 (7件)

憎い気持ちを成仏させるのは簡単です。



「7つの習慣」という本に、「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」という有名なフレーズがあります。

そして、また、「人生というのは時間」です。

どれだけ有意義な時間を過ごせたかが大事だと思います。

今、あなたは、変えられない過去を振り返って、人生という大事な時間を、憎い気持ちを持って無駄に過ごしています。

もったいないと思いませんか?

私だって、うつ病になるぐらい、憎いことはありますが、そのおかげで、いろいろな学びがありました。

それからは、明るい未来を信じて、前を向いて歩くこと決めました。
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始めにお断りしておきます。

きつい事を書きます。当てはまらないと思うのであれば無視してください。

自己中心的な人に利用された。果たして、そうでしょうか?むしろ、あなた自身が自己中心的で周りの人を利用してきたのではないですか?

寄らば大樹の影ではないですが、あなたが独りで出来ない事をその人達に乗っかって自分の立ち位置を確保してきたのではないでしょうか?

自分が他人にどう思われるか、そればかり気にしてきたのではないですか?自分を評価して欲しい、そこに承認欲求がはっきりと出てしまってます。

内向的な人や神経症的傾向の人は自分自身を真面目で他人に気を遣い、いつも損な役割をやらされていると感じてます。

でも実際は自分がどう思われるか、自分が認められるかばかり、自分の事しか考えない極めて自己中心な生き方をしてます。

そして、自分がしてあげた事、我慢した事ばかりカウントして、自分がしてもらった事や迷惑をかけた事をどこかへ忘れてしまいます。

そういう思考をしていたら、不平不満が溜まり、心が苦しくなるのは当たり前です。

私はそれでうつ病になりました。そして気付いて寛解しました。もっとも完璧にそういう思考が出来る訳ではないので日々、自分の感情と闘ってますけど。

加藤諦三さんの本などにその辺りの事は詳しく書いてあります。
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メルマガを写したものを載せます。



   藤吉郎の眉間注視法
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

(1)  読者からの手紙 「上司の意地悪」
 今、人生の窮地に立たされています。
職場の上司に嫌いなひとがいます。意地悪されています。
相手の邪気から身を守るにはどの様にすればよろしいでしょう
か。
ここを何とか乗り越えたいと悩んでいます。
もし、よいお知恵がありましたら、よろしくお願いいたします。
                 滋賀県 ○○よし子さん

 よくある対人関係の話ですね。
解決方法は三つ。
 一つは、ストレスを受け流す強い自分をつくる、クンバハカ。
 二つ目は、どう相手を同化かするか。長所を見つける 眉間
注視法。
もうひとつは、三十六計、 逃げるにしかず。 避けて通れ
れば、それに越すことはありませんが、共同して生活している
以上は、どうしても避けて通れないことが多いです。ですから、
まず逃げることはできませんね。


 (2) ストレスを受け流す クンバハカ法
 これは、自分の心と身体を強くする方法です。すごく効果が
あります。
   『お尻の穴を締めます。』
といっても、始めはなんのことか、わかりませんね。
クンバハカは、天風先生の造語です。ヨガでは息を止めること
を、クンバカといいます。強いストレスを受けても、衝撃とし
て受けません。心や身体を動かす神経を守る、強いバリヤーが
できます。防弾チョッキを着たようになります。

 クンバハカの要点は、
     1.肛門を締め上げ
     2.肩の力を抜き
     3.下腹に気をこめ、
     4.緊急時にはグット息を止める

これらを同時にやります。初心のうちは確実に行うのは難しい
ですが、とにかくやってみましょう。実践あるのみです。
 それに
    「手の小指を締めれば、肛門が締まり、肩の力が抜け、
     足の親指を締めると、自然に下腹に気がこもる」

というコツを、天風先生は教えられました。このコツを体得し
ましたら、虚心平気の体勢をいつでも堅持できるようになりま
した。

 基本のやり方は、前にも何度も説明しました。何度でも繰り
返しましょう。
職場の嫌いな上司の意地悪を感じたら、すかさず、クンバハ
カ。1~3(できれば4まで)さっとやります。意地悪でも、
意地悪と感じなくなります。不思議です。全身のストレスが消
えます。心は安らかになり、春風のようにさわやか、虚心平気
です。体がどのようにでも反応できる状態になります。いわゆ
る、肚ができた状態です。

 クンバハカの効き目を自分で確認する方法に、いいものがあ
ります。トイレのウオシュレットです。冷たい水をお尻にかけ
て見ましょう。お尻の穴を締めたり、ゆるめたりします。どの
様に違うか、ご自分で体験しましょう。百聞は実行にしかずで
す。

 (3) 長所を見つける 積極的な心
 人生は心一つの置きどころ。
『健康も運命も、心の持ち方一つで決まるんだ。』
というのが天風先生は教えです。
『なんだか胃の周辺が痛むが、胃潰瘍じゃないかしらん、それ
とも胃ガンかなと思っていると、その通りになってしまうぞ。』
意地悪、意地悪と心を痛めつけていますと、いつの間にか、
意地悪が本当になります。嫌だなあという気持ちになると、何
んとなく、顔に出ます。相手も微妙に感じますね。以心伝心と
いう奴です。相手もなんとなく、気の合わない嫌な奴と思うよ
うになります。これを鏡の原理といいます。職場の中で、しか
も上司では、逃げ場がないですね。自分が変わるのは、相手な
しでできますから、簡単です。

 じゃあ、どうすればいいかって?
一番いい方法は、相手のいいところを一つ見つけることです。
どこかに一つ位、何か長所があります。鬼のように仕事に忠実
だとか、融通がきかないだとか、ミスをえげつなく指摘すると
か。どちらかというと、みんな気にさわる嫌な部類ですね。
 でもホントにそうでしょうか?
早く仕事に慣れてもらうよう、指導にちょっと、熱がはいって
るんかも知れません。口のきき方が、ぶっきら坊で、傷つきや
すい乙女ごころ(?)が騒いでいるだけかも、知れませんね。
悪人ばっかりのひとって、そういません。

 一つ良い点が見つかったら、その一つに目を集中します。
不思議に他の欠点が見えくなります。消極から積極的な心に、
転換するいい方法です。

 私たちの住んでるこの世のなかには、消極的なものが多いで
すね。
「寒おすなあ。」とか。暑いときには、
「暑おすなあ。」
これは京都の挨拶です。大阪に行きますと、
「儲かってまっか?」
「あきまへん。ぼちぼちでんなあ。」
これで店の裏に蔵が建ってます。
 京都も春は哲学の道、桜見物に行きました。
「桜きれいでした。」
「今晩雨降ったら、みんな、散りますわ!!」

みなさん、悪意はありませんけど、みんな消極的に言ってま
すね。
気い、つけやっしゃ!! 消極的な言葉はあきまへん。
一点集中、積極的な心でゆきましょう。

 (4) 敵をもを味方にする 秘訣
積極的な心ができますと、敵をも味方にできます。敵をもを
味方にするもう一が眉間注視法です。クンバハカしながら、と
きどき相手の眉間を見ます。正確には第三の目。両眉の間のチ
ョッと上、指を滑らせてゆくと、筋のような凹みがありますね
。そこです。そこは心の窓とも、第三の窓ともいいます。阿弥
陀さんの額にボチあります、あそこです。ジーッと見詰めると、
目がかち合いますから、ときどき、チラ、チラでいいです。

怒っている相手でも、嫌なお客さんに会うときでも、また警
察で取り調べを受けるようなときにも、試みるといい結果がえ
られます。怖いもの、なくなりますから。

 職場の嫌な上司にもどりましょう。
三つの知恵を授けましたから、もう心配しないですね。さあ、
よし子さん、上司に呼びつけられて、怒られています。
 とにかく話を聞きます。相手を否定しない、もちろん肯定同
調はしません。何を言いたくて、ウダウダ言ってるのか・・・
真意を平静にききます。
クンバハカしていると、嫌なことは後ろにスッスッと抜けます。
相手・・そのうち言い終わりますね、どんな人でも。
誰でも、相手が聞いててくれれば、満足しますよ。
 (相手の言い分は、相手にとっては、100%正しい?)
 (コイツ俺の言うこと聞いてくれたな、理解したようだと安
心して心開きます・・・・  じゃあ、お前の言い分も聞いて
やろうか・・という気持ちに変わります)

 そこで、自分に言いたいことが残っているなら、
「さらには、こういうことも考えられますねぇ・・・」と、
相手の眉間を優しく、優しく見ながら、自分の意見をいいます。
自分の波動と相手の波動と共鳴します。


(5) 藤吉郎の眉間注視法
草履取り藤吉郎は、寒い冬の晩、主人の信長が出てくるのを
、外でまっています。
話をおえて、足早にやってきた信長、草履に足をのせた途端、
「うぬ、草履を尻の下に敷いておったな!!」
勘筋をたてて、怒ります。
「いいえ、懐で温めていました。」
 間髪をいれずに言いました。藤吉郎は信長の眉間を注視して、
咄嗟に返答しました。

 この一言で、信長はイチコロでした。
この返答がなかったら、おそらく 藤吉郎の首は即座に飛んで
いたでしょうし、後の太閤さんはなかったでしょうねえ。瞬時
の眉間注視法でした。

(メルマガの終わり)
相手の眉間をじっと見続けると、相手が委縮するようになります。

だいぶ長くなりましたが、相手に好かれても利用されることは無くなります。

誰かを憎んだり恨んだりしていると、20近い症状が自分自身の身に起こりますので、憎まない様にしましょう。
もしも憎む気持ちが起きてしまったなら、即座に「これはエゴの言わせる言葉。私は裁かない。」と言いましょう。
憎まないとは、許すのでもなく、仕方ないと考えるのでもなく、ただ、裁かないことです。
「あなたはあの様なことをしましたが、私は良いこととは思いませんよ。」とだけ伝えましょう。
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・能力や魅力を評価されている自分


・能力や魅力を評価する彼ら
は理想像で幻想だった→幻滅した
たぶん傷ついたのは理想像で
まだ傷ついていると思われる理由は自他に関する理想像・理想形への未練があるから
幻想や未練はより実際に近い自他像や関係性を受け入れにくくすると思います

傷ついた自分・傷つけられた自分だと感じていると自己狭窄しイライラして他者への思いやりが減りますよね

壊れたのは理想像という幻で、自分自身は体も理性も具体的にはなにも傷ついていない、と思うと感傷を抜けだせると思います

働きかけられて断れない(自分の意志を表明するのが苦手だ)から、他者たちが余計に自己中心的にみえるのかも

ひとが質問者さんをどう見なすか・連絡するかどうかなどはその人の自由ではあって
その自由を苦々しく思う質問者さんならわりと強いわがままさ(自己中心性)を持っていると思います

コツ↓
坐禅、→自己との和解(傷ついてない感じを持てるっぽい)。
わがままになる、断ることもする(利用されない自由を得る)。
ある程度他者を利用する。利用しあう人間関係をみとめる。
人に評価されない自己像も受け入れる(自ら評価・許可する)
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人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。


そのことを不幸だと思うから不幸になる。   (Viktor・E・Frankle)
被害者意識などは決して質問者さまを
シアワセにはしませんので、この際、
多様な視覚・視点から
質問者さまのそうしたところの
いい面 肯定できる点を見つけ出してみませんか。

人を憎んでばかりいると、いつか、自分が鬼になるぞ。   (佐伯俊道)
ということで、鬼婆、山姥、鬼女にならないためにも、
お早めに、憎悪の感情をクリアしてしまいましょう。
ですが……成仏なんて難しいことを考えないで、
許しませんか。
許すことで、質問者さまの新生が
始まるでしょう。

〈ふろく〉
弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi)

許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。
       (『私の頭の中の消しゴム』)

楽しい時には笑顔が育ち、
苦しい時にはこころが育つ。 (軌保博光)
そうした質問者さまには、何が育っているのでしょうね。
【類は友を呼ぶ】これからは、そうした人を寄せ付けない
【類】を醸成しませんか。

でも、逆でなくてよかったのではないですか。
図書館等で『ネガポ辞典』を読んで
考え方を変えてみるのなども
おススメです。

The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)

お大事に!
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あなたがやるべきことは自分の非を認める意外に、


自分を許してあげることです。人のために尽くさなくても、
自分は安らいでいられることをこれから体験していくのです。


憎い感情は憎い感情として発散させるしか方法はありません。
そろそろ嫌なものは嫌と認め、ヨケル癖を付けて良い時でもありましょう。
僕はめんどくさいかかわりに埋没したこともありましたが、
それらを手放していったらもう殆どが要らないものだったということに
ある種の驚きを覚えたものです。

何でも前向きに取り組むべきだなんて、誰が言ったのか、
弱い人間を利用するための方便として吐き散らしている人ばかりですから、
そんな安っぽい台詞はとりあえずは脇においておきましょう。


以下の2つ、どちらが先かは分かりませんが、まずは自分を大事にするという
アプローチで生活してみてはどうでしょうか。


(1)自分のペースを知り、自分のやりたい事を探す。
自分を利用しようとしている人とは徹底的に距離を置くのもひとつです。
そぎ落としてしまってもかまわないものを抱えないことです。
たぶん、距離を置こうとするとある種の恐怖感が出てくると思いますが、
思い切ってそぎ落とす選択肢もありだということを頭の中においてください。

(2)自分が何故利用されやすい性格になってしまったのかをつきとめる。
性格の云々によらず、自分というものは「過去」をベースにして作られます。
質問者様の場合には世話焼きが癖になっているとのことですが、
おそらく自分に自信をなくす出来事が積み重なり、さらには
その自信の無さを補うために人と関わるときには尽くしてしまいがちに
なってしまったのでしょう。おそらく大切な人との関係が、質問者様(我々)の
人格を形作る大きな要因になっていることが分かってくるはずです。
その体験をひとつひとつ浮き上がらせ、もう自分を責めないでよいという
思い、許しにつなげていくことだと思います。このためには、
物事には良いことも悪いこと同時に含んでいる、二面性があるという
性質を覚えておくといいでしょう。

あなたは人のために優しくできるし、その中に多少なりとも内面的な喜びを
見出したことでしょうけど、そればかりになったらやはり辛い。
思い切って逃げても良い、突っぱねて良い。
さびしい気持ちはどこかにあっても、自由になれる。

こんな感じに。

どっちがいいかって言う絶対的な評価を下せる人間は居ないんです。
彼氏だろうが上司だろうが王様だろうが、関係ありません。
あなたのやりたいこと、素直な気持ちが一番大切なのです。


あと、怒りの発散方法として遊び散らすという選択肢もありますけど、
長期的に役に立つ方法として、

「確固とした言葉にする」

というのがお勧めです。多くの人がたぶん爆発してしまうことに
恐怖や罪悪感を抱いていることと思いますが、発散する前に
ナニに対して、何故起こっているのかを整理して、しゃべる。

相手は誰でもいいですよ。そうすれば、怒りを感じても自分は大丈夫だという
肯定感にもつながりますから、覚えておいてください。

むかつくもんはむかつきます。それでいいです。世の女性はもっと怒るべきです。
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こんばんわ。


いや~凄くお気持ちがわかります。
私も、日々会社で理不尽なことで、人を憎んだ経験が
あります。
気にしたり、生真面目な人がこのような悩みを抱えます。
きっと、pecoryさんもそのような性格ではありませんか?
私自身は、このような憎しみが生まれた時は、自分で自分に
言い聞かせます。
「この人は、愚かだから仕方が無い」
「まぁ私には、関係ないから、そんなことを気にしない」
「バカは相手にしない」
そのようなことを心で思うことにしています。
まぁちょっとした開き直りというか、相手をからかう気持ちに
することで、憎しみも軽減されると思います。
後は、これは、人から聞いた話ですが、憎しみや不安に思うことを
紙に書き、火で燃やすと、気分がさっぱりすると言ってました。
私も、それを実践しましたが、少しスッキリした気分になりました。

まぁちょっと肩の荷を降ろしてください。
その方が、マイナスの気持ちも起きませんし、楽しいですからね。
なかなか人の感情、性格は千差万別ですが、あまり人の目を気にし
たり、人のことを気にしないほうが良いですよ。

あまり良いアドバイスではありませんが、もし参考になりましたら、実践
してみてください。
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