プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事柄ワーキングメモリーを大きくして学習能力を向上させたいのですが。

まず、巷によくある記憶術はやってみました。
例えば、数字などの羅列や無意味な文字列等単純なものは物語を
つくって意味を持たせることで長期記憶に定着しかなりの効果はありました。

ですが、疑問に思ったのは、記憶術は、
ワーキングメモリーを増やすトレーニングではありませんよね。

物語を想起する、時間(僅かでも)も無駄になりますし、
そもそもチャンクが小さいと、物語の話しも細分化する必要があり。
効率が良く有りません。

そこで、純粋にワーキングメモリを増やしたいと思っています。
(現在3チャンク位しかありません)

どのようにトレーニングすればよいでしょうか?

例えば、
N-back問題が有効なのは知っていますが、
苦手で、難しすぎてトレーニングにならないレベルです。
将来は取り入れようと思っていますが、

今は、もっと単純なトレーニングから始めた方が良いと思っています。

ご意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

記憶術の基本中の基本ですが、一定時間内に


反復すると記憶の定着率がよい、というのは
ご存じですか?

15分後にふりかえり、1時間後にふりかえり
翌日ふりかえり、などしておけば、一年後に
おぼえている確率がたかまるというような
原理です。

記憶術を高めるには、それを実践することの
ほかに、日頃のトレーニングがものをいうの
ですが、機械的になにかおぼえる練習の意味
というのを個人的にははかりかねます、ギネス
に挑戦などの目的があるのでないかぎり、無意
味な数字をえんえんとおぼえてもという気がす
るからです。たとえば円周率であれば、表をみ
れば、おぼえなくてもようたりるわけですから。

ですので、もっと日常生活・社会生活に有意義
な記憶力という点でいうと、言語における、語彙
をふやす練習などがあるかと思いますが、ある
程度のレベルまでいくと等比級数的にふえ、一回
みただけである程度記憶に残るという風になる
かと思いますが、そのためには、綴りと音声を
同時におぼえる、すでに知っているものと関連
づけて覚えるなどが、有用になると同時に情報
処理能力にかんしては、ある程度のスピードを
ともなうほうが、頭に残る情報量もふえるという
効果があるように思います。

直接の答になったかどうか、またご感心の記憶
術にどれくらい関連づけられているかわかりま
せんが、参考までに。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
>ある程度のスピードをともなうほうが、頭に残る情報量もふえる
スピードを鍛えてみます。

補足日時:2013/05/21 19:59
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(1)本屋で好きなジャンルの本を読む。


(2)覚えておきたい文章を記憶する。
(3)本屋を出て、覚えた文章を思い出して記録する。
(1)から(3)を繰り返す。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>覚えたことを思い出す
まずは、一度に覚えられるワーキングメモリを増やしてスピードを上げたいのですが、
想起できなければ意味がありませんので、教えて頂いたトレーニングも同時にしてみようと思います。

お礼日時:2013/05/20 00:21

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