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トルコ旅行中に買ったパス切符に、Bilet U(上にウムラオト)cretiの欄がありまして、印字が
57.00TL   Kdv8.69
とあります。印字がずれて罫線と重なっているため見づらいのですが、上記のように見えます。
KdvはWikipediaのトルコ語版で引いて、Katma Deger Vergisi(付加価値税)の頭文字らしいと判ったのですが、実はこの切符の代金として60TL請求され、支払いました。
それで質問ですが、トルコの付加価値税は、内税でしょうか外税でしょうか。
1クルシュ単位で表示されているので、内税のように思えますが、だとすると3TLは騙し取られたのでしょうか。たった170円程度のことではありますが、公共の交通機関で、そこの職員が嘘の額を請求して差額をポケットに入れるというイタリア辺でありそうなことはトルコでも普通のことでしょうか。

このカテは「旅行」のほうがいいかな、とも思いましたが、トルコ語に詳しい方のお目に触れるほうが、その国の内情まで通じてらっしゃるのではないかと考え、あえて外国語カテでお願いしました。
あるいはひょっとして「Kdv」の意味を見当違いしておりましたら、そこからご教示下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

トルコに4回ほど旅行に行っています。

バス旅も何度もしました。
その経験での話ですが、私はバスのチケットに表示されている値段以上のお金を払ったことはありません。
ちなみに、差額をポケットないない…というのはトルコではあまりないように思います。絨毯屋さんとか都会のお土産さんでは、通常より高い値段で…というのはよくあるのですが、少なくともバスではあまり訊かないです。
ただ、バス発着所(オトガル)は街から離れていることが多いので、街からオトガルまでセルヴィスという無料の送迎バスを出してくれるバス会社がほとんどなのですが、その料金だと言って小銭を稼ぐやり方はあるみたいですが。少なくともきちんと印字してくれる規模のバスチケットなら、表示料金以上のものを請求されることはありません。


ちなみにトルコ語でUcretは料金、賃金という意味があります。『bilet ucreti』はそのままチケット代ですので、やはりボッタくられたと考えられます。こういうのは値段ではなく、気持ちの問題ですよね。
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この回答へのお礼

やはりそうですか。
もし外税だとするとむしろ少しまけてくれていることになるので、よもやそんな殊勝なことはしてくれないだろうと…。
付加価値税がトータルの中にこれだけ含まれてますよ、という表示に過ぎず、足し算するのではないのですね。足したら、買い物ごとに細かいクルシュが要りますもんね。
カウンターへ行ってすぐ運賃を聞いたら、60リラと答えたのを疑いもしなかったんです。
払わなくていいものを払わされたようですが、悔しいほどのボッタくりではないので、これからトルコではその場でよく券面を見てから払えという教訓とします。チケットに登場するトルコ語もちょっと覚えましたので。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/07 18:50

付加価値税はVATと略すので、KDVとは違うような気がします・・・

この回答への補足

VATは英語ですよね。
印字する欄の名が、Bilet Ucretiとトルコ語で書かれているので、Kdvもトルコ語であることは確実なのですが。
「トルコ語による略語もVATと書く」というご指摘ですか。
そうすると、私がWikipediaで見つけたKdvのフルスペルは、どう解釈すればよろしいでしょうか。

補足日時:2013/06/05 16:44
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