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松本幸四郎さんのCM「希望編」で「苦しみを勇気に、悲しみを希望に変えてさしあげるのが我々俳優だと思うんですね。」の台詞があります。

細かいことを言うようですが、「さしあげる」の言い回しが気になっています。「さしあげる」は「やる」の謙譲語です。謙譲表現を用いても「(与えて)やる」の意味は変わりませんので、視聴者を見下した言い回しになってしまっています(気になりすぎて辞書で調べました。目上の人には使ってはいけない表現と書かれていました)。

幸四郎さんに全く悪気はないのは理解できますが、私は舞台を見に行くほど幸四郎さんのファンなので、とても残念に思っています。観客は演者にとって目上かどうかはわかりませんが、少なくとも見下す対象ではありません。ましてや大勢の人に好感を与えることが目的のCMでこの表現はダメなんじゃないかと私は思っています。

太陽生命の広報担当者宛てにメールを出しましたが、今のところ回答はありません(検討中かもしれませんが)。こんな事に引っかかる私はおかしいでしょうか?ちょっと細かすぎるかと思い、人に話したことはありません。みなさまはどう思われますか?

A 回答 (11件中11~11件)

 >謙譲表現を用いても「(与えて)やる」の意味は変わりませんので、視聴者を見下した言い回しになってしまっています(気になりすぎて辞書で調べました。

目上の人には使ってはいけない表現と書かれていました)。
 失礼ですが、どこの辞書ですか。
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この回答へのお礼

http://home.alc.co.jp/db/owa/jpn_npa?sn=16

辞書ではないんですが、このサイトを読みました。

お礼日時:2013/06/10 06:02

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