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現在大学2年(2浪)で非法学部に通っています。
法曹を目指しているのですが以下のどちらが司法試験合格に有利でしょうか?

1、このまま大学に通い、予備校に通いながら難関法科大学院(2年既習コース)を受ける
2、仮面浪人をして難関大法学部に入り、難関法科大学院(2年既習コース)を受ける

A 回答 (3件)

1でしょうね。



だって、2では、法律の勉強に集中できませんから。

どっちが有利か?

有利って、どういう意味でしょうか。

学歴のことを言うなら、関係ありませんよ。

もはや、点数のみの判断ですから。

司法試験まで、学歴差別されたら、この国はおかしいでしょ?

それとも、速さですか?

それだったら。予備試験が、いちばん速いですよ。

ただ、ものすごく難しいですけどね。

予備校の場所や既習or未習も考えてみるといいでしょう。
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 二浪されて今どのレベルの大学に在学していらっしゃるかが問題ですね。

東大クラス、早稲田・慶応クラスでなければ法曹人生は諦めた方がいいと思います。

 法科大学院からの司法試験受験者のレベルが低く、ついに国立大の島根大でも法科大学院の閉鎖が決まりました。また合格して弁護士になった人間も半分以上は法律事務所に雇ってもらえず、携帯弁護士と呼ばれ300万以下の年収という統計があります。

 司法試験を別な面から見ると実は「裁判官候補生選抜試験」という意味合いがあります。つまり司法試験合格者の中から席次順に「裁判官候補」を選び出す試験ということです。弁護士は例外はありますが、その選抜者から漏れてしまった方が選ぶ道ということです。

 最近では「裁判官候補」だけでなく「検察官候補」も選抜するようになってきました。この二つの職種は国家公務員ですから年間採用数は退職者補充です。席次順に将来の「裁判官」「検察官」を選び出し、あとは自分の努力で「弁護士」やってください・・というように変わってしまいました。

 もはや司法試験合格で精一杯とか、どちらが有利とかの質問をしてくる方は、仮に合格されても席次は底辺でしょう。となると、裁判官、検察官候補生にもなれず、弁護士を目指しても法律事務所で雇ってもらえないそんな道しか残っていないと思いますよ。

 これは公認会計士試験でもそうです.2,000人程度の合格者が出ていますが、監査法人に就職出来たのは800人というのが現状です。この場合、2年以上の実務研修を積んで最後の実務試験に合格しないと公認会計士としては働けませんので、1,2000人は合格しても公認会計士には慣れないということです。

 失礼とは思いますが、ご自分の所属大学あるいは行けそうな法科大学院が上記クラスでないと道はほぼ閉ざされています。しっかりご自分の学力を見極めてください

 最後にもう一つ、国家総合職試験の合格者は昨年は1,400人程度、そのうち採用されたのは500人です。
 つまり、法曹、公認会計士、国家総合職試験、いずれも合格するだけではダメで上位1/3-1/4に食い込んでいなければダメということです。
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2の必要性無いよね。



法科大学院と大学は直接関係ないし、他大学からの入学生を設けよというのが文科省の方針だもの
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