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既婚・35歳の女性です。
子供はおらず、夫と共働きをしています。

ご相談したいのは私の母のことです。
とにかく子離れができていないというか、心配性というか、過干渉というか…
特に私のお金をことを気にします。
家を出て一人暮らしをしてからは、顔を合わせるたびに「あんた、お金はだいじょうぶなの?」と。
大学生の頃は奨学金とアルバイトで生活していましたから「まぁ、そりゃ心配だろうな」と思い、おとなしく聞いていました。
帰省した時に無理矢理のように持たされるお小遣いも、ありがたくいただいていました。
そうすれば母はニコニコと御機嫌でいることも知っていましたので。
貰ったお金で母の日や誕生日にプレゼントをお返ししたり、帰省の際にお土産を買ったりしていれば、学生のうちはそれでいいかなと思っていたのです。

しかし、私が無事に就職してもそれは続きました。
会うたび会うたび「お金は足りてるの?」「お金持って行きなさい」。
「もう仕事してるんだし大丈夫だよ」「毎月○○円もらってるんだよ(一人暮らしに十分な額です)、心配ないよ」と何度言ってもききません。
私が母からお金を受け取るまで、ずっとその話ばかり。
あまりにもしつこいのです。
結局、一人暮らしの時は「じゃあ、わかった、交通費だけ貰うから」と、帰省のたびに数千円受け取っていました。

しかし、それがまずかったのか…
結婚してからもずっと続くのです。
さすがに夫の手前、釘を刺しました。
「もう私は結婚して別の家庭なの。旦那様も私もちゃんと働いて、きちんと貯金もしてるから、もうお金の話は一切しないで」と。
それなのに、ちっとも改善されません。
夫の目の前で、私に「あんたお金あるのかい?」「お金足りてるの?」と何度も何度も。
夫には絶対に言いません、私にだけ向けて言うのです。
これは一生懸命働いてくれている夫に対して、とても失礼なことだと思います。
暗に「お前の稼ぎが少ないから娘が苦労している」と言っているのと同じではありませんか。
(夫は「君のお母さんが過干渉なのはわかってるから、気にしないよ」と言ってはくれますが)
何度も母に話しました。
「それは失礼だからやめてくれ」
「本当に困ってなんかいない、なんなら預金通帳を見せてもいい(実際に見せました)」
「もう絶対に金を渡さないで欲しい」と。

しかし、つい先日…
父と母が我が家に遊びにきました。
せっかく来てくれたからと、母の好物であるちょっと高級なお菓子(といっても、全部でせいぜい2000円くらいです)を出したところ、
「こんな高いお菓子…あんたお金大丈夫なの?」
正面に私の夫も座ってお茶を飲んでいるのに…
なぜ、ただ「ありがとう、これ好きなのよね」と言えないのか…
心底うんざりしました。
私が絶句していると立て続けに、
「少しお金置いていくから」
「足りなかったらちゃんと言いなさい」
「今からおかず買いに行くでしょ?お母さんがお金出してあげるから」
いつもは「大丈夫だよ、心配しないで」とやり過ごすのに…なぜかこの日はプチっときました。
「もう、いいかげんにしてっ!!!」
「自分がどれだけ失礼なこと言ってるかわからないの!?」
「てゆーか、何度も何度も何年も何年も、イヤだ、やめてくれ、って言ったよね!?」
「もう関わらないでよ!放っておいてよ!口出ししないで!!」
かなり大声だったと思います、夫と父が力ずくで私を止めるくらいに。

母は私の怒鳴り声を聞いて泣き出しました。
「そんなこと言ったって心配だもの…」
「親が子の心配するのは当たり前でしょう…」
「お母さんの気持ちも考えてよ…」
私も泣き出しました。
どうして自分が泣いたのかは、正直よくわかりません。
ただ、何もかもがどうでもよく、とにかく夫と二人だけになりたい、誰にも関わってきて欲しくない、と強く思ったのを覚えています。

その日は、父が母をたしなめ(「あまりしつこくするな」とかなんとか言っていたと思います)帰って行きました。
10日ほど前の話です。
それから、一切連絡は来ていません。

私はどうしたらいいのでしょうか。
母に謝ったほうがいいのか…
実は母は1年半ほど前に高次脳機能障害を負っています。
普通の人よりも記憶力が悪く、また自分の感情や欲望をコントロールするのが苦手です。
ですから、今の母が何度も同じ話をしてくるのも、しかたないといえば確かにそうなのですが。

しかし、正直に言うと私は母のことが好きではありません。
いえ、はっきり言えば大嫌いです。
障害を負う前から、お金に限らず何につけても本当にしつこく見栄っ張りで、辟易とすることばかりでした。
大量に送られてくる食べ物、私たちのマンションに狭いだ古いだと難癖をつける、断っても断っても無限に出てくる食事、湯水のように使われるお金、懸命に働き面倒を見てくれる父に対する悪口…
あげればきりがありません。
(以前にもご相談させていただいています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8022350.html

このまま母と絶縁できれば…と思う反面、そんなことでいいはずがない、という思いもあります。
連絡がまったくないのも不思議というか不気味です。
父が止めているのか…
あぁ、そもそも母と絶縁したら、父にも会えなくなるな…悲しむだろうな…
(父と、私たち夫婦はとても仲が良いです)
母のみと絶縁なんて、できるのだろうか。
いや、絶縁したところで父が倒れたりすれば、母は一人では生活できないだろうし、どうせ呼び戻されるんだろうな…
じゃあ、母が死ぬまでずっとこのままなのか…
…早く死ねばいいのに…
こんなことばっかり考えてしまいます。

こちらで何度か同じような質問をして、たくさんの回答をいただいて、その時はそれで勇気を貰って「気にしすぎなくていいんだ」「よし、また頑張ろう!」と思っても、こうやって何か事件がおきればまた落ち込むことの繰り返しです。

あれ、何を質問したかったのか…なんでしょう、何か聞いて欲しかったのかもしれません。
長い文章になってしまいましたが、これを読んで何か思ったところがあれば、なんでもいいのでコメントをいただければ幸いです。

A 回答 (13件中1~10件)

もうお母さんは変わらないので仕方がないとして、あなたがお母さんから離れないから、こういうことが起こるんじゃないでしょうか?



何度も同じ質問をしているそうですが、関係を変えていないのですか?
吐いたり熱が出たそうですが、体の警告を深刻に受け止めなかったのですか?
約束を破る・しつこく贈り物をする・人の話を聞かない・嘘をつく・金銭感覚がおかしい・見栄を張る人(私の母も似ています)を自分の生活圏に招いたら、金のことでご主人に嫌な思いをさせてしまうかもしれないと、想像できませんでしたか?

お母さんに悪気がなかろうと、高次脳機能障害があろうと、親だろうと、自分と今の家族であるご主人に実害が及んでいるのだから、あなたが変わることで解決させましょう。
(仮に高次脳機能障害を支えなくてはならなくても、今回あなたはキレたわけだし、負担にならない程度の接し方にしないと、家族間介護の暴力沙汰になりかねません)

お母さんの暴走を止められず、別居している娘夫婦に迷惑をかけたのは、夫であるお父さんの責任でもあるのだから、お母さんの相手はお父さんに任せ、今後はお父さんとだけ会えばいいではないですか。

「母のみと絶縁なんてできるのだろうか」「母は一人では生活できないだろうし、どうせ呼び戻されるんだろうな」「母が死ぬまでずっとこのままなのか」
お母さんを突き放せず、そして今後もお母さんに振り回されるであろうことを想像して、勝手に落ち込んでいます。
嫌いながらも執着していて、あなたもお母さんに依存している関係、共依存です。

自宅を狭い古いと難癖をつけられたそうですが、今回の金の心配をされた件と同じで、ご主人に失礼です。
以前から自宅を侮辱されているのに、なぜ遊びにくることを許しているのですか?(実家から自宅の資金援助を受けていたとしても、けなされる筋合いはありません)
最初に「夫をバカにするな」と断固として許さなければ、今回も招くこともなく、ご主人に恥をかかせることもなかったはずです。
ご主人がお母さんの難癖を知らなくても、ご主人が怒らなかっとしても、お母さんを家にあがらせたということは、あなたがご主人よりお母さんを尊重していると言うことです。

そもそも、お母さんが大嫌いと書きながら家に招いていて、不自然に感じます。
「お父さんだけ来て」と言ったら、お母さんが怒るから仕方なく呼んだのですか?
お父さんに冷たい娘だと思われたくないから、お母さんも仕方なく呼んだのですか?
嫌っているのに招くなど、矛盾した接触をするから、避けられたはずの喧嘩をしたのです。
厳しく突き放す勇気がないまま、逆に全てを受け入れる覚悟もないまま馴れ合っているから、同じような衝突を繰り返すのです。

私も母に私と夫の生活を侮辱されました。
母はあなたのお母さんのように、自分が失言したとは思っていません。
夫は怒りませんでしたが私が許せなかったので、距離を置きました。
私も母と接すると体調を崩したので、心身と夫との生活を守るために親から離れました。

お母さんが子離れできないだけではなく、あなたも親離れできていないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
以前の質問も読んでいただけたのですね。
量が多くて大変だったと思います、ありがとうございました。

>何度も同じ質問をしているそうですが、関係を変えていないのですか?
少しずつ、変えていこうとはしているつもりなのですが…
とりあえず、実家に呼ばれても半分は断るところからはじめよう、夫は連れて行かないようにしよう、とか。
「ぬるいな」と思われるかもしれませんが、母の周りにいる私の大切な人たちのことも考えると、なかなかきっぱりとはいきませんでした。
その中途半端な態度が、今の状況を招いてしまったわけで、これは完全に私の思慮が浅かったですね…

>あなたもお母さんに依存している関係、共依存です
共依存という言葉、よくわからなかったので調べてみました。
まさに、私と母の関係です。
いろいろなサイトがあり、多くの人たちが悩んでいるのだと知りました。
私と母が、特別におかしいというわけではなかったのですね。
もっとよく調べてみたいと思います。
たぶん、これが私と母の関係性の答えのような気がします。

>なぜ遊びにくることを許しているのですか?
母には来て欲しくありません。
でも、父には来て欲しいのです。
父は私たち夫婦の家をとても気に入っています。
確かに母の言うとおり、築25年の2DK賃貸マンションと立派なものではありませんが、親切な管理人さんのおかげでフルリフォームもしてもらい、立地や設備も吟味したおかげで夏は涼しく冬は暖かい、住民もみな優しく丁寧な人ばかりと、手前味噌ながら住みやすい家だと満足しています。
父は我が家に来ると、私が作った料理をたくさん食べ、夫と二人で大好きな野球や釣り番組を見てから新品の畳に寝転がり、開け放った窓からの風と日差しをを受けながら「あぁ~、この家は気持ちがいいな~」と言いながら居眠りをはじめます。
毎日仕事に出かけ、家では常に母と一緒にいる父は、気の休まる暇がないでしょう。
いつも頑張ってくれている父に、たまにはそのくらいの息抜きをさせてあげたいのです。
まぁ、必ず母といういらないおまけがついてきてしまうのですが…
(母は障害のせいで、一人で長時間の留守番ができません)

>お母さんを家にあがらせたということは、あなたがご主人よりお母さんを尊重していると言うこと
そうですね、何を言っても、結局はそういうことなのだと思います。
(今となっては『母』というよりは、『障害を持ったかわいそうな人』を邪険にできない、といったほうが近いかもしれませんが)
夫が何も言わないのをいいことに、甘えているのかもしれません。
変えていかないといけませんね!

>「お父さんだけ来て」と言ったら、お母さんが怒るから仕方なく呼んだのですか?
母と一緒でなければ行けないと父が言うのです。
私にとっては大嫌いな母ですが、父にとっては愛する妻なわけですから、放ってはおけないのでしょう。
「お父さんは全然行けなくたってかまわないんだよ」と言ってくれますが、寂しそうな様子は丸わかりですし(ちょっと単純なところがある父です)、うちに来れば愛犬にも会えてやはり嬉しそうです。
ですから「父のために」と思って、母も一緒に呼んでいました。
夫も「それでいい、俺もお義父さんには会いたいから」と言ってくれていたので。
今までは、それでなんとか我慢してやっていたのです。
それがついにこの間、我慢しきれなくて怒鳴ってしまったと…

>お母さんが子離れできないだけではなく、あなたも親離れできていない
母親が、私に重くのしかかっているような気がしてなりません。
思い返せば、中学生や高校生の頃からずっとです。
母から離れたい、はねのけたいと思ってもどうしても、子供の頃に優しくしてくれたこと、自分のことは我慢してたくさんの物を買ってくれたこと、入院したときに毎日何時間もかけてお見舞いに来てくれたこと、などなどが思い出されてブレーキがかかります。
あんなにしてくれた人を邪魔なように扱ってはいけない、そんなことしてはいけない、母だけじゃない、みんな悲しむ。
あぁ、でも母を切り捨てなければ、今度は夫や義両親に迷惑がかかる、嫌な思いをさせる。
やはり母を切らなければ、でもそうしたら父が…
こんな感じで、ずーっと堂々巡りしてしまいます。
これが共依存というものなのでしょうか。

「母を切りました」という回答、いくつかいただきました。
みなさん本当にすごいと思います。
これはなんというか、単純に疑問として思うのですが、その時に自分の身を焼かれるような罪悪感等はありませんでしたか?
自分が社会からのはみだしもので、冷血な最低の人間で、この世界で生きる価値などなく、むしろ自分が死ねば丸く収まるのではと、ただただ気分が落ち込むような。
私は考え込むと、こういった感情も出てきてしまいます。
そういった時は「あ、やばいな」と自分で思うので、とりあえず何か気をそらしてやり過ごすのですが…

お礼日時:2013/07/10 14:38

NO.12です、お礼をありがとうございます、度々失礼します。



>とりあえず高次脳機能障害の家族会の方に相談してみよう
その方は高次脳機能障害患者の家族であって、共依存の専門家ではないのですよね?
共依存は医師やカウンセラーに、高次脳機能障害は家族会に、それぞれ相談する問題です。
病院や医師、カウンセリングやカウンセラーは自分で調べたらいかがでしょうか。

>でもいきなり病院は怖いし、どの病院へ行ったらいいかもわからない
病院もカウンセリングも、自分で調べ、試し、続けていないから分からないのです。
そして分からないから怖いのです。

>「早く死ねばいいのに」こんなことばかり考えてしまいます
私はあなたの考えの方がずっと怖いと思います(本気ではないにしてもです)。
そういう切羽詰まった心理状態のわりに、「どこがいいか分からない」として、共依存に対して能動的・積極的に臨まず、「病院は怖い」として、共依存とは直接関係がない頼りやすい人に相談しようとしていて、あまり治す気がないようにさえ感じます。
「考えを改めた」「真剣に受け止めていなかった甘さがあった」「事の重大さに気付いた」と繰り返していますが、現実に動かなければ意味はありません。

前回も書いたように、甘えが強く問題を乗り越えようとする思考が弱いと思います。
自分がやるべきことをやらずに頼りやすい人に甘えようとしています。
前回も書いたように、これが共依存の怖さです。
お母さんの影響であなたも他の人に依存的になっていると気付いて下さい。

家族との関係に苦しむ人は、感受性が豊かで家族の影響を受けやすい人、生真面目で我慢強い人が多く、あなたはまさにそういう人だと思います(だから前回優しいと書きました)。
そういう自分に自信を持ち、共依存を克服してもらいたいと思います。

私の助言がお役にたつことを祈っています。
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この回答へのお礼

>その方は高次脳機能障害患者の家族であって、共依存の専門家ではないのですよね?
あ、えーっと、そうなのですが、仲良くさせていただいている方がいまして。
その方は仕事上、そういった病院や相談先に詳しそうなのです。
(というか、話してみたらやはり相談先を教えてくれました)
どこにもそんな情報書いていませんでしたね、疑問に思われて当然だと思います、申し訳ありませんでした。

場所が特定されてしまいそうなので詳しく書くのは控えますが、いくつかのカウンセリングルーム(臨床心理士さんがいるところ)と、個人病院、公的な相談機関(ここはどちらかというとアルコール依存症とかの方用みたいですが)を教えていただき、いまメールや電話で連絡を取っているところです。
カウンセラーさんは、みんなさっぱりとした方たちで、「治療しよう!」というよりは「まぁ、軽い気持ちでお話だけでも」といった感じでした。
もっと真剣で重苦しいものを想像していた私は拍子抜けするとともに、なんだか安心しました。
これなら無理せず一歩を踏み出せそうです。

>前回も書いたように、甘えが強く問題を乗り越えようとする思考が弱いと思います
やっと少しだけ、真正面から取り組もうと思えてきました。
足踏みしたり、後ろに下がったりしてしまうこともあるでしょうが、やってみます!

>そういう自分に自信を持ち、共依存を克服してもらいたいと思います
がんばります!!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/19 18:22

No.8です、お礼をありがとうございます。



No.9さんが書いていらっしゃる、臨床心理士の信田さよ子氏の「母が重くてたまらない」「さよなら、お母さん」は私も読みました、お薦めです。
精神科医の斎藤環氏の「母は娘の人生を支配する」もお薦めです。

No.10さんが、高次機能障害の患者の家族会のことを書いていらっしゃいますが、私もお薦めします。
広い意味で家族会もグループカウンセリングで、単に病気の情報交換をするだけではなく、他人の話を聞いたり他人に話をすることで、自分の心が整理されます。

「共依存」を調べて自分とお母さんの関係に気付いたのなら、お礼で「自分の身を焼かれるような罪悪感等はありませんでしたか?」と私に質問を重ねるのではなく、専門家の本や講座で共依存を学んだり、個人カウンセリングを受けたり、人間関係に苦しんでいる人達のグループカウンセリングに参加したらいかがでしょうか?

>なんだかこのサイトが、私の日記みたいになってしまっていますね(笑)
残念ですがサイトで質問しているうちは解決しないでしょう(事実同じ質問をしているとのこと)。
たとえ良い助言を得ても、PCや携帯で簡単に知らない人から得た情報だけでは、数十年間の関係を改善できるとは思えないからです。
質問やお礼を書くことである程度ウップン晴らしできてしまうので、根本的に解決しようという強い意志が生まれないからです。
カウンセラーによるカウンセリングや、同じような問題で苦しむ人達とのグループカウンセリングで話すという、現実的で直接的な方法が一番早く確実です。

あなたは人が良く、自分が他人にどう見られているかを意識できる人のように思います。
お母さんに攻撃されるとその長所がマイナスに傾き、人の顔色をうかがう八方美人となり、優柔不断のままお母さんに押し切られ、最終的にキレるか従ってしまうように想像します(NO.11さんも書いていらっしゃるように、お母さんの洗脳下にいるからです)。
お母さんは加齢によりさらに頑なになっていくだろうから、あなたも共依存を勉強し、カウンセリングなどで自分を変えていかないと、ますます振り回されてしまうでしょう。

私はあえて、お母さんと接する時のノウハウや、私と母の詳細を書かないでおきます。
各回答者さんへのお礼の内容と長さから想像すると、あなたに具体的なことを書くと細かいことに反応し、昔のことを思い出し、どんどんお礼に不満を書き連ねそうに思うからです。
そうなると、どうやって問題を解決するかという核心から、反れていってしまうからです。

自分が同じ質問を繰り返したり、次から次に愚痴を書くところを客観視してみて下さい。
甘えを受け止めてもらいたい欲求が強く、問題を乗り越えようとする思考が弱いように思いませんか?
お母さんの影響で依存的・受動的になっていると思いませんか?
共依存の怖さは、長く抑圧・支配されているうちに、自立的な心や能動的な力が削がれることです。
そうなると、人にべったり頼ったり逆にべったり頼られたりして、他の人間関係も不健全になりかねません(私はパートナーや友達や職場の関係で苦しんでいましたが、カウンセリングによって、両親の夫婦関係や両親と私の親子関係が影響していると気付きました)。

家族は人間関係のベースです。
お母さんとの関係を知って自分を変えることは、今後の他の人付き合いを助けてくれる事に繋がるのですから、頑張って下さい。

優しいあなたがお母さんのことで苦しまなくなる日を、心からお祈りしています。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

>母は娘の人生を支配する
こちらの本も調べてみました、良さそうですね。
他の方の回答にも書きましたが、母との関係に悩んでいる方ってたっくさんいらっしゃるんですね。
私だけが異常者というわけではなかったんだとわかっただけで、少し救われます。

依存って、立派な病気なんですね。
「まずはカウンセリングや病院へ」と言われても、正直「えぇ…こんな程度のことで?」と思っている自分がいましたが、考えを改めます。
でもやっぱりいきなり病院はちょっと怖いし、どの病院へ行ったらいいかもわからないので、とりあえず高次脳機能障害の家族会の方に相談してみようと思います。
幸い、何度か電話やメールを下さっている年の近い会員の方がいますので。

>質問やお礼を書くことである程度ウップン晴らしできてしまうので、根本的に解決しようという強い意志が生まれない
あ…これ、そうですね。
ありがたいことにたくさんの回答をいただきますし、それにお礼を書き連ねていくことで、なんとなく「うん、よし、また頑張れそう」と思ってしまう自分がいました。
でも、それはその場しのぎでしかないですよね。

>甘えを受け止めてもらいたい欲求が強く、問題を乗り越えようとする思考が弱いように思いませんか?
まったくその通りだと思います。
さらに「こういった悩み、うちは極端なだけで、みんな多かれ少なかれあるんだろう。愚痴を聞いてもらって、みんなはどうしてるのかわかればいいや。何を言ったって、結局は我慢して頑張っていくしかないんだろう」と、真剣に受け止めていなかったという甘さもあります。
共依存という言葉を知り、事の重大さに気付きました。
さらに、私の妹は母ととてもうまくやっているので(いわゆる「友達親子」という感じです。嫌な顔一つせず物やお金を受け取り、毎週末実家で過ごし、私には「もっとお母さんのこと考えてあげなよ、かわいそうだよ」と言います)、自分だけがおかしいような気になってさえいました。

>優しいあなたがお母さんのことで苦しまなくなる日を、心からお祈りしています。
母を捨てようとしている私に、まさか「優しいあなた」などと仰ってくれる方がいるとは夢にも思いませんでした。
自分は冷血で、血も涙もない、最低の人間だと思いはじめていました…
本当に、ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 13:31

私も同じような母親に育てられました。


家の場合は虐待親、毒親でした。
あなたの母親のように「子が心配」というスタンスではなく、いかに子から搾取できるか、奴隷にできるか、ということを念頭に、他人から素晴らしい人に見られたい自己愛の塊の人間でした。

私の親の場合、プレゼントなどはほとんどなし。誕生日にたまーにくれるものは家でかき集めた不用品。わざわざ買って渡してくれる、ということはほぼなし。
また、お金はタンマリ貯金しているのに「お金がない、ない」「年金暮らしだから」「お前は高給取りさんなんだから(←普通の事務OLです)」などと言い、何かにつけ金品を要求するものの、私にくれるものは数千円程度のもの。1万円を超えるプレゼントなんて、生まれてこの方、貰ったことはありません。

数千円のプレゼントには、必ずセットで「見返り」があり、数万円のプレゼントの要求を脅迫や罵倒で行います。搾取するための嘘なんて、まったく罪と思わず、「子は私の人生を満たすためにあるもの。親なんだから子は尽くすべき」という考えを平然と言う人でした。

私の場合、3年前に絶縁しました。もうこれ以上無理、と思いました。色んな選択肢があるかと模索しましたが、これ以上搾取され、罵倒され、馬鹿にされ、人生を支配されることに憎しみを思い始めたからです。
ただ、あなたのようにそれまで、「親を大切にしなくちゃいけない」という洗脳の下に虐待をされ続けてきたので、簡単ではありませんでした。自分でも何が真実か、どうすれば良いのか、自分がやろうとしていることは正しいことなのか、迷いました。また絶縁することによる影響----例えば親の自殺、逆上して家や会社に乗り込んでくる、私の友人に色んな調査を入れるなど-----を恐れました。

この恐れは、今まで繰り返しされてきた母親の習性のために学習したもので、「絶対にこうなる」と確信してしまうのです。実際、私が恐れていたこと、「こういう風なことを言うだろう」ということ、一字一句、想像通りのことを言われました。
男に影響されているんじゃないか、同棲しているんじゃないか、誰かに洗脳されているんだろう、助けてあげなきゃいけない、会社に言って上司に話そうと思ってた…等など。

事前に電話で阻止し、絶縁を叩きつけました。ないてました。感情が揺れました。でも、私の怒りと憎しみの方が、親に対する感謝や愛情以上に大きく、失うものが大きくても縁を切りたいと思ったんです。

一人じゃ無理、と思ったため、家族関係専門の精神科に通いました。

この手の母親には「病院の先生に会うなと言われている」というのが良く効きます。第三者である専門家に「あんたがおかしい」と判を押してもらうことで、母親の暴走を止められました。

でも、絶縁宣言後、半年で母親が白血病になり、1年半後に他界しました。

最後数ヶ月は再会を果たし、死に水も取りました。

でも、最後の最後まで、毒を吐き続けていました。

病院で医師のアドバイスとサポートを受けつつの再会でしたので、自分の中で母と自分をくっきりと線引きできたため、母親に翻弄されることなく(感情が揺れることは何度もありましたが)、看病ができました。

死後1週間程度はちょっと悲しい、という思いがありましたが、49日目には「ざまあみろ」という感情に変わりました。
死後、次々と新たな毒がわかったからです。父親も私と同じ被害者なのですが、国家公務員のために毎月30万強出ていた年金を搾取し、父親には小遣いを2万円だけ渡し、残りを全部自分名義の貯金にしていたんです。専業主婦ではありえない数千万の預貯金がありました。

父親とかなり年齢差があったため、夫のほうが先に逝くと思っていたんでしょう。父が他界したときに、子に財産が及ぶことを阻止してたんです。実際、小学校、中学校、高校、大学と、何度も「お父さんが死んだら財産を放棄してくれ」と頼まれていましたが、実際に自分名義に変えていたなんて、守銭奴もいいところ。

今、私の心の中に母親はいません。縁あってこの世で母娘となりましたが、来世では二度と会いたくないですね。

今のあなたは、まだ母親の洗脳下にいます。
苦しめる親、虐待する親は縁を切ればいいんです。独身なら、もっと悩みは多かったはず。結婚やアパートの賃貸契約も、実親がいるのに縁を切っているとなると、別の問題が噴出します。

とっとと縁を切る。
「あなたのため」「親に向かってなんてことを言う」なんていう常套句は、支配する上での都合の良いセリフでしかありません。
子を不幸にした親で、その責任と結果は、親が負うべきなんです。親なんですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ある意味、私のケースとは真逆のお母様のようですね。
>いかに子から搾取できるか
うちは「いかに子供に与えるか」ですし、
>「お金がない、ない」
貯蓄0で借金まであるくせに「お母さんのほうが余裕があるから、あんたにあげる」でしたから。
>親なんだから子は尽くすべき
うちは「お母さんが身を犠牲にしてあんたたちを育てたのよ」です。
どちらもキツいですね…いや、うちのほうがまだマシなのかな。

>「親を大切にしなくちゃいけない」という洗脳
母を切り捨てなければひどいことになる、と思っていても「放っておいて!」と言った後には涙が出ます、体調もおかしくなります。
まさに『洗脳』なんですね。

>一人じゃ無理
私もそうかもしれません。
こういうのは精神科になるんですね。
母は高次脳機能障害で精神科に通っていたことがあり、私も付き添って何度か足を運びました。
私が患者としてあそこへ行くのか…敷居が高いなぁ…
と、立ち止まってばかりもいられませんね。
家族問題に強い病院を探してみます。

>縁あってこの世で母娘となりましたが、来世では二度と会いたくないです
私はまだここまで思えない…かも…
>今のあなたは、まだ母親の洗脳下にいます
ということなんでしょうね。

>子を不幸にした親で、その責任と結果は、親が負うべきなんです。親なんですから。
そうですよね、ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/12 13:03

こんばんは。


お礼を有り難う!
高次機能障害と認知障害とは全く別物であることは、体験を積んで積み重ねて行って骨身に染みています。近所の方々、親戚、父、自分達兄妹皆理解ができませんでした。
母を看取ると覚悟を決めて、自らの人生設計も作り直しました。
脳内の接続が全く別なのです。
脳の欠損した部分、死滅した部分は再生しません。
機能を補うべく、補完はしてくれます。
脳の電気信号は人の手を入れたら、別の人間を作ります。

高次機能障害を持つ患者の家族会がお近くに有るはずです。昔と違って、サポート体制が整っています。
ご一考下さい。考え方の選択肢が増える事を祈ります。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

>高次機能障害と認知障害とは全く別物
本当にその通りですよね。
私も理解するまではずいぶんと時間がかかりました。
いえ、今もきちんとはわかっていないと思います。
認知症の家族を介護していらっしゃる方とお話しすることがよくありますが、「うちも同じよ~、○○なのよね~」と言われても、やっぱりどこか微妙に違う。
表面上は似た症状もあるのでしかたないのですが、「違うの~、うちはそうじゃないの~」と思うことも多々あります。

>患者の家族会がお近くに有るはず
実はコンタクトを取ったことがあります。
何度か電話やメールをさせていただきました。
家族会は平日に行われているので仕事の都合上参加できないのですが、メンバーの方は気にかけてくれているようです。
先日も「お変わりありませんか」と手紙をいただきました。
家族会では、私の母に対する感情をまだ話せていません。
「介護には愛情が必要よ」「一番辛いのはお母様だから」と言われてしまって、ついつい参加には二の足を踏んでしまっていたのですが(母のことを嫌いな私なんかが参加してもいいものかと…)、今度仕事を休んで相談に行って、ぶっちゃけてみようと思います。

お礼日時:2013/07/12 11:36

#5です。


お礼をありがとうございます。
下記の本はご存知でしょうか?

母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き
http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%8C%E9%87 …

「罪悪感」というあたりが、なんとなく重なるものを感じましたので、まだ読んで
らっしゃらなかったら、お勧めします。
ちなみに、私は読んでいませんが、続きもあるようです。

さよなら、お母さん: 墓守娘が決断する時
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%82%88%E3%81 …

お父さんを悲しませるのはツライでしょうけど、父親として、娘が幸せな方がはるかに
嬉しいはずです。
娘が苦しんで、嘆いて、怒鳴っている姿なんて、絶対に見たくないはずですよ!
距離を置いた後、心穏やかに幸せに暮らしている姿を見せてあげてくださいね。

まあ、介護については、どうしようもなくなったら、どちらにしろ施設に頼ることに
なりますよね。老々介護は限界がありますし・・・。
可能なら、その時に出来る範囲で資金を支援されてはいかがでしょうか?
お母さんに押し付けられたお金も、返してやることが出来ますしね!

あまり思いつめませんように!
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

「母が重くてたまらない」ポチってみることにしました。
「NOと言えないあなたに贈る」とあったので、もしかしたら私にはちょっと違うのかもしれませんが…
(私は結構「イヤだ」「やめて」と言ってしまうほうなので)
レビューの多さに驚きました。
私と同じように悩んでいる人がたくさんいるんだな、と。
極論かもしれませんが、こんなにも悩む人がいるのだから、親子制度なんて早くなくなればいいのにと思いました。

>父親として、娘が幸せな方がはるかに嬉しいはず
父に電話してみました。
母にはつながず、父だけに「この前はごめんなさい」と。
「嫌なことは嫌だと言っていい。こっちはお父さんがなんとかするから」と言われました。
「大丈夫だ、お前が悪いわけじゃない。あれはお父さんから見てもあきらかにやりすぎだ」とも。
介護については、もう少し落ち着いたらしっかり父と相談しようと思います。
あと3年したら65歳になってまともな年金が出るので、そうしたら仕事をやめるそうです。
なので、そのタイミングかな、と思っています。

>あまり思いつめませんように!
みなさんの回答を見ているだけで、とても楽になる自分がいます。
さらに昨日、夫が急にケーキを買ってきてくれました。
そんなことあまりないのに、私がよほど落ち込んで見えたのでしょうか。
それもあって、今日は少し気分が晴れています。
単純ですね、私も(笑)

お礼日時:2013/07/12 10:55

高次機能障害を持っている母がおります。


初めての手術から、34年。

手術前の母の姿はもう思い出せません。
別人格の人が今の私の母親をしているんです。
もともと嫌いでした。
下の娘は今の現実しか知りません。何度目かの手術の後に産まれました。だからやっぱり祖母を嫌いますよ。
手術の度に、かなり変化します。
暴力は振るいませんし、見た目は何もかわりません。
まわりが大病したのにすごいと誉め称えます。
でも、支えてる娘は奈落のそこをはい回ります。で、34年。もう事実を表面化しました。妹は30年母に騙されていた事を認め、他人様に任せる事に同意しました。

貴方の母の姿形をしていても、別人ですよ。
会社で貴方が同僚に感情をぶつけたら、大変でしょう?
他人様になりましょう。

あなたは悪くないです!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
34年…本当にお疲れ様です、さぞや苦労なさったでしょう…

>手術前の母の姿はもう思い出せません
nakanosakaさんのお母様は、かなり変わられてしまったのですね。
私の母は、どちらかというと『以前の性格がよりはっきり、強く現れた』という感じです。
「お金持って行きなさい」と1時間おきに繰り返していたのが、今は10分おきに変わったというような感じです。
「お母さんの気持ちも考えてよ」に、病気後は涙がくっついてきたりとか。
高次脳機能障害は、100人いれば100通りの症状があるとはよく言いますが、本当にその通りですよね。

>まわりが大病したのにすごいと誉め称えます
>支えてる娘は奈落のそこをはい回ります
わかります、ものすごくわかります。
「すっかり元通りじゃない、良かったね!」とか「命があったのだから感謝なさい」とか他人に言われると、それが優しさや気遣いからくるものだとわかってはいても「何も知らないくせに!」「じゃあ、お前が面倒見てみろ!」と思ってしまいます。

なんだか、母が障害を負ってから、私はどんどん嫌な人間になっていくようです。
以前から母のことは嫌いでしたから、元々私の中に『人を嫌う』という暗い面があったのだろうとは思いますが、最近ではたまに父に対しても「お父さんがちゃんと止めないからお母さんが暴走するんじゃないか」と思ったり、「がんばってね、しっかりね!」と言ってくれる親戚にも「口ばっかりで金も手も出さないくせに!」と思ったり。
…最低ですね。

母のことも、それでも昔は我慢できたんです。
(かなりイヤではありましたが)
根気強く話せばわかってくれるだろう、他の回答にもありましたが「お母さんはしょうがないな」と思おう、と。
もう今は無理です、あまりにもしつこすぎて、我慢の限界をすっかり超えてしまいました。
『本当に本当にしつこくされる』ということが、こんなにも苦痛なのかと初めて知りました。

>他人様になりましょう
最近ふと『家ってなんだろう』と思うことがあります。
こんなに辛い目にあって、夫にも気を使わせ、義両親に面倒をかけて(母の入院時には、まだ私たちが籍も入れておらず、ほとんど面識がないのにお見舞い金をいただき、面会にも来てくれました。今もことあるごとに気にかけてくれています)、そんなにまでして守らなければいけない『家』『絆』ってなんだろう、と。
結婚しなければ良かったとさえ思います。
そうすれば、少なくとも夫や義両親にいらぬ気遣いをさせるようなこともなかったでしょう。
『家族』なんて概念、なければいいのにとも思います。
母と私が『家族』という考え方に縛られていなければ、もっと早くに、簡単に関わりを絶つこともできたでしょう。
まわり中が私に言います。
「たった一人のお母さんなんだから、大事にしてあげなさい」
「家族なんだから助け合いだよ」
「最後は結局、あなたが面倒見るのよ、長女なんだもの」
なんだよ…家族、家族って…誰が決めたんだよ、そんなこと…
はじめっから『他人』だったら、どんなに楽だったろう…

>あなたは悪くないです!
ありがとうございます。
なんと言っていいのか、ずいぶん考えたのですが、うまい言葉が見つかりませんでした。
本当に、ただただ、ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/10 13:38

子離れ出来ないのではなく、質問者の「アナタが親離れ出来てない」から、親に心配を掛けてるだけです。



嫌々ながらと言いながら、いつまでも親から金を受け取ってるから心配を掛けるのであって、親に10万円単位や100万円単位の小遣いをポンと渡せるぐらいの立場になれば、我が子も立派に成長したと金銭的な心配をしなくなることは経験上からも明らかです。

まぁ、親に小遣いをあげるまでもなく、数千万円単位の預金通帳を見せてあげれば親としては安心するのではないでしょうか?

私の母親も、かなりの心配性でしたが、私達夫婦が結婚10年目で貯めた3千万円の預金を頭金にして5千万円の家を30歳代半ば過ぎた頃に建ててからは私達夫婦を一人前の大人と認めてくれたようで、これ以来は母親も金銭的な心配をしなくなりました。

この回答への補足

すみません、私の回答を読み返してみたら、なんだかすごく意地の悪い文章ですね…
特に後半は…申し訳ありません。
あの、ほんとに、回答いただいてありがたいと思っています。
どうか、ご気分を害されませんように…

補足日時:2013/07/10 13:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>嫌々ながらと言いながら、いつまでも親から金を受け取ってる
やはり、そういう風に取られるのですね。
いえ、tpg0さんを責めているとかではありません、私の友人たちもだいたい皆同じ反応でしたから、そう思われるのが普通だと思います。
ただ本当に、母のしつこさは並大抵ではありませんよ!
母の元に連れて行って、現場を見せてあげたいくらいです(笑)
一旦「お金大丈夫?」が始まれば、何時間でもずっとその話。
その場に誰がいようと、何をしていようと、おかまいましです。
せっかく帰ったのだから、父や祖母とゆっくり話したいのに、割り込んできて「お金少し持って行きなさい」「お金包んでおいたから」「いいから受け取りなさい」をずーっと繰り返します。
父が「もうやめろ」と言っても、祖母が「いらないって言ってるんだから」と諭しても、母には関係ないのです。
私が突っぱねたり、父が叱れば泣き出します。
決まり文句は「お母さんだって一生懸命やってるのに。私の気持ちも考えてよ」です。
そんなことを毎回繰り返すのは疲れるし、いい気分もしないじゃないですか…
だからもう、面倒になって「あぁ、はいはい」と言って受け取る。
そうすると、お決まりの「ほら、やっぱりいるんじゃない」のしたり顔です。

『受け取るから渡してくる』は確かにその通りです。
いつまでも、娘は貧乏だと思っているのでしょう。
いえ、むしろ『貧乏でかわいそうな娘にお金を渡したい』という母の願望をかなえるため、私は『貧乏でなければいけない』のです。
もう、断ることにもすっかり疲れました…

>結婚10年目で貯めた3千万円の預金を頭金にして5千万円の家を30歳代半ば過ぎた頃に建ててから
もしかしたら、そうすれば認めてくれるのかもしれません(私の母に関しては、それでも「家のローンが大変でしょ」とかなんとか言って結局お金を渡してきそうですが)。
でも、そこまでしないと認めないって、十分おかしいじゃないですか。
普通の親は、子供が結婚し、夫婦仲良く、人様に迷惑をかけず、自分たちの稼ぎで普通に暮らしていれば、それで「ああ、もう大人なんだな」と思うのではありませんか?
何千万も貯めた証拠を突きつけなければ大人と認めない、なんて、じゃあ今の世の中はほとんどの人が子供ですよ。

>アナタが親離れ出来てない
「親離れ」って、どういったことなのでしょう?
私はずっと、自分の力でお金を稼ぎ、人に迷惑をかけず、大切なことは自分で考えて自分で決める。
それが「親離れ」だと思い、実行してきたつもりなのですが…

お礼日時:2013/07/10 12:55

こんばんは。

前のご質問も読ませていただきました。
で、酷いこと書くようですが・・・。
いいんじゃないですか~、ほっときましょうよ~。
連絡が来ないなんて、超ラッキー。
何を謝るんです?だって、悪いのはお母さんでしょ??心の底から「ごめん
なさい」言えますか?・・・言えないですよね?だって、こっちのお願い
無視しまくって、自分の気持ちば~っかり押し付けてきて、ほんっと迷惑な
お母さんだったんでしょう?質問者さんは、むしろここまでよく耐えてきた!
って感じなわけで。
しゃーない、しゃーない、お母さんの自業自得。
「善意」盾にしてりゃ何してもイイなんて、おかしいじゃん!
ここで納得してないのにしぶしぶ謝ったら、更に嵩にかかってくるかもしれ
ませんよー?いいんですかー?

・・・自分で書いててもさっぱり切り捨てすぎ?とか思いますけど、でも、
これを機会に、この程度の気持ちになった方が良いんじゃないかなー、と。
私、真面目でもないし、優しくもない人間です。
だから、ここまで迷惑かけられる前に、たぶんさっさとぶった切ってます。
両親のことは好きな方だと思うけど、絶対的に自分と旦那の方が大事だし!
質問者さんって真面目な方ですよね。優しいなぁって思うし。だから、上記
程度のこと考えたってバチはあたんないと思うんですよね。
てか、たぶん、そう考えたところで、本当にヤバい時には手を差し伸べて
そうな方だから、結局、本物の「親不孝者」にはならない(なれない)んじゃ
ないかなー。
だから、今はばっさり切り捨てていいと思います!

あ、でも、お父さんには、連絡してあげて欲しいな、と思います。
なんとかお母さんに悟られないように連絡できませんか?
お父さんが許してくれるなら、「母のみ絶縁」で行きましょう!
いいんですよ、それで。

ところで、お母さんって何か趣味とか無いのでしょうか?
何か、お金もかからず、無難で、大きな作品とか残らなくて(陶芸とか絵とか
手芸はNG)、聞かせるとかもない(歌とかもNG)趣味でもあれば、そっち
に情熱を傾けてくれませんかねー?
世話好きっぽいから、家庭菜園か育成系ゲームとか・・・?
「私もやってるんだ、楽しいよ~」「わーっ!お母さんうまーい!」って
褒めてもらえば、少しは気分良くなってくれるんじゃないかなー、とか思って
みました。
・・・あ、でもこれは質問者さんが絶縁しない前提の話になっちゃうんで。
あくまでも単なる思い付きってだけです。

心安らかな日々を手に入れられることをお祈りしてます!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

書いていただいた文章の前半部分、胸のすく思いです。
私も本来はかなりサバサバしたタイプの人間なんです。
しかし、こと母のことに関してはなぜかウジウジしてしまって。
母は分が悪くなると、自分がとても弱い存在であるかのように振舞います。
「お母さん、バカになっちゃったから…」
「なんにもできないから…」
「あぁ、気持ちが悪い、最近何を食べてもおいしくなくて」
「めまいがする…薬があわないんだね…」などなど。
ほとんど仮病に近いということはわかっていても、そういう弱った人間を突き放すことにはひどい罪悪感があります。
いじめているような気になってしまって。

これ、完全に悪循環ですよね。
母のためと思って我慢する→結局我慢できない→私だけではなくみんなが嫌な思いをする

>自分と旦那の方が大事だし!
ほんと、そうですよね。
夫に辛い思いをさせているのだとしたら(「気にしてない」と繰り返し言ってはくれますが)、いったいなんのために結婚したんだ?って感じです。
私たちは子供を望んでいませんから、そんな思いをさせるくらいなら結婚なんてしなければ良かったってことになります。
あぁ、そういえば、結婚も母にものすごい急かされて、嫌々籍を入れたんだった…
「この年のこの日にしたい」っていうのがあったのにな…
こうして考えると、私、ずっと母の言いなりですね。

>お父さんには、連絡してあげて欲しいな
父との交流は絶ちたくないので、これはなんとかしようと思います。
今日の夜にでも電話してみようかと。
私が母を切れない最大の理由が父です。
父のことは大好きなんです。
もしも私が「もう母とは絶縁する」と言ったら、父は相当悲しむでしょう。
そして何よりも、母の介護を父に押し付けてしまうことになります。
実家は貧乏なので(これも長年の母のお金の使い方がおかしいせいなのですが)、父は定年した今も再雇用でフルに働いています。
年休は70日もありません。
働きずめで家に帰れば母の介護、さらに娘は母と絶縁宣言…
そんな辛い思いはさせたくない、という気持ちがあります。
それでも、もう私は母とは交流を絶ったほうがいいのでしょうね。

>お母さんって何か趣味とか無いのでしょうか
ないですね、昔から母が主婦仕事と子育て以外のことをしている姿を見たことがありません。
ただ実家には犬がいて、母はその犬を溺愛していました。
その世話が趣味といえば趣味だったのか…
しかし、昔からかまいすぎて犬には相当嫌われており(母が抱き上げたり、撫でようとすると噛み付くことすらあります。他の人には絶対にしないのに)、さらに人間の食べ物やエサ・オヤツを与えすぎて心臓病と肥満になったため、私の家に連れてきました。
母は「連れて行かないで」と泣きましたが、犬の命の危機でしたので強引に連れ帰りました。

本当に母はバカです。
見ていて嫌悪感を覚えるほど頭が悪く、自分勝手で自己中心的で、そのくせ「私は自分を捨ててでも人に尽くしているの」というおぞましいセリフを平気で吐きます。
自分の欲望を抑えて獣医師の言うことをきちんと守れば、溺愛する犬を取り上げられることもなかったのに。
人の気持ちを考えて行動を控えれば、愛する娘にこんなに嫌われることもなかったのに。
今もきっと「私はあんなに頑張ったのに…どうして誰もわかってくれないの…」とさめざめと泣いていることでしょう。
見当違いも甚だしいです。

あ、すみません、優しい言葉を頂いて、ついまた愚痴ってしまいました。
とりあえず、父としっかり相談する時間を取ってみようと思います。

お礼日時:2013/07/10 11:04

 前回はベストアンサーをありがとうございました。



>帰省した時に無理矢理のように持たされるお小遣いも、ありがたくいただいていました。
そうすれば母はニコニコと御機嫌でいることも知っていましたので。

 貴方はもう十分に、どういう行動をすれば良いかわかっているのだろうと思います。
 けれども、気持ちがついていかないのでしょうね。

>「こんな高いお菓子…あんたお金大丈夫なの?」

 「うん。だんなさんがいっぱい稼いでくれるから大丈夫♪」
 ご主人も、お母様の高次機能障害のことはわかっていると思いますから、貴方のこの言葉で十分だと思いますよ。

 我が家では、家族が認知症になったときに、「宇宙人になっちゃったね~~」と言っていました。
 相手は自己主張しかしないっていう皮肉も有ったように思います。

 近所でも認知症の始まった方が、いろいろなものを下さるようになりました。
 高次機能障害と認知症は違いますが、記憶力の低下と言う意味では似たようなところが有ると思います。
 どうも、感謝して欲しいというか「ありがとう」という言葉を期待しているような気がします。
 なんとなく自分が疎まれていることを感じるのでしょうね。

>私はどうしたらいいのでしょうか。
 母に謝ったほうがいいのか…

 謝りたくないでしょ?
 だって、元々は、病気とは言ってもお母さんがしつこいのが原因なのですから。
 でもね、このままだとずっと気になっちゃいますよね。
 私だったら、「私も感情的になってしまったことは悪いと思うけど、お母さんが病気だと思ってもどうしても我慢できない」とお父様に連絡を入れます。
 本心としては、感情的になったことは悪いと思うけれど、謝りたくないって言葉は続きますが、それはぼやかして・・。お父様がどのように受け取るかは任せましょう。

 あとは、お父さんが必要に応じて、貴方が謝罪していたとお母様に伝えるか、お母様がもう忘れていれば、何も言わないでしょう。

 何かある度に、考えや気持ちが堂々巡りすることは良くあることです。
 気持ちを日記などに残しておくことも良いでしょう。
 特に、またがんばろうって思えたときの日記って後から読み返すと勇気をもらえますよ。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すみません、前回も真摯な回答をいただきましたのに、やっぱりまた同じような質問をしてしまって…

>貴方はもう十分に、どういう行動をすれば良いかわかっている
「こうすれば母が喜ぶ」というのは熟知していると思っています。
ごく小さな頃から、それを気にして生きてきました。
当時は母が喜べば、私も嬉しかったものです。
いつからこんなに疎ましくなってしまったのでしょうか…

>けれども、気持ちがついていかない
自分でもなぜそこまでイヤなのか正確にわからないのです。
友人に「なんでそんなことでキレてんの?」と聞かれましたが、うまく答えられませんでした。

>相手は自己主張しかしない
ほんっとにそうです。
何を言っても「お母さんの気持ちも考えてよ」「だってお母さんだってこうしたいもの」と。
「でも」「だって」ばかりです。
じゃあ私の気持ちはどうなるんだよ…と思ってしまいます。

>なんとなく自分が疎まれていることを感じる
これもそうかもしれません。
障害を負う前からですが、母のちょっと行き過ぎた過保護を父がたしなめる場面が増えてきていました。
その頃から、さらに過干渉が増したような気がします。
褒めて欲しかったり、認めて欲しかったりしたんでしょうね…
そう思うとまた「あぁ、お母さんにかわいそうなことしちゃったな」とも思うのです。
でも会えば「しつこい!うるさい!」となってしまうのですが。

>謝りたくないでしょ?
はい…
謝ったらまた同じことの繰り返しか…と思うと憂鬱すぎます。
どんなに「お金はお金、どうもらったって同じものじゃないか」「受け取ればお母さんも喜ぶ、丸く収まる」と思っても、やはりこの「お金あげる」攻撃は、私の中でどうしても理解しがたく、また許しがたいもののようです。

あまり父に負担はかけたくなかったのですが、今回は助けを求めようかと思います。
1964orihimeさんの回答で決心がつきました。
あとで父に連絡してみようと思います。
うまく話せますように…

>何かある度に、考えや気持ちが堂々巡りすることは良くあること
ありがとうございます、そう言っていただけると救われます。
なんだかこのサイトが、私の日記みたいになってしまっていますね(笑)

お礼日時:2013/07/09 19:08

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