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高校一年生でバスケ部に入ってます。
バスケは中学から始めました。

バスケが好きで、まだ続けたいな、と思い高校でもやることにしました。
しかし、最近。
毎回ミスをしてしまいます。
中学の頃は、次頑張ろう!と、張り切れていたのですが、
今じゃその初心もなくなり、
あぁ、どうせ次もだめだ。
と、思ってしまいどんどんマイナス思考になってしまいます。

こう考えるようになったのは
中学の時の事がきっかけかな、と思います。
先輩達が引退して早々。
同級生と後輩がスタメンとなりました。
その時はとても悔しい気持ちでいっぱいでした。
でも、経験年数が違うから。と考え
その経験数を越すように努力しました。

身体的には後輩よりも
上だったと思います。
しかし、試合に出ると何をすれば
いいのか焦ってしまい、
考えることが出来ませんでした。
それを見てか、
顧問の先生に。
「お前は頭が悪い。頭では勝てない。
リバウンドとルーズ。
これがお前の得意分野だと私は思う」
その通りでした。
その一年間。私はずっとリバウンドとルーズボールを一生懸命頑張りました。
すると、それのおかげか
相手チームから、
○番に取られっぱなしじゃねぇかよ!
って声が聞こえて
自分警戒されてるのか、
って思い嬉しくなりました。

しかし。
やはり試合で重要なのは考える能力です。
一回だけ、試合でスタメンとして出させていただきました。
リバウンドとルーズは徹底出来ました。
だけど、自分が焦ってしまい
オフェンスを崩してしまい
毎回ディフェンスにボールを取られてしまいました。
もはや、いてもいなくても同じ存在でした。

それからは毎回Cチームとなり
Bが足りなかったらBに入る。
というおまけみたいなものになってしまいました。
総体が近くなってもずっとCチームで
溜め込んだものが思わず溢れてしまい、外に出て1人で号泣してしまいました。
1番悔しかったのが、最後の市内大会に出れなかったことです。
幼馴染がいた隣の中学校と決勝であたりましたが、一回も出させてもらえず、また泣いてしまいました。

そして高校生の今。
新しく、また頑張ろう。と思ったのですが
最近ずっとミスが続いてしまい
顧問にも「お前はチームのマイナスだ」と言われ、
また同じことになるんじゃないか。
今の努力はまた無駄になるんじゃないか。
と思い始めてます。

先輩や仲間に励まされ、
次だ、次!とプラス思考になれますが
またミスをするとそれ以上に
マイナス思考になり、
次も失敗する、どうせ出来っこない。
とネガティブの連鎖になってしまいます。

マイナスの自分が抜ければ
チームは安定した練習が出来るんじゃないか。
もう迷惑をかけなくて済むんじゃないか。
好きだけでやってるんじゃ
ただの迷惑なんじゃないか。

最近では部をやめたいと思うようになり、
バスケが嫌になってきました。

でも、バスケの基本を教えてくれた、自分の得意分野を教えてくれた
中学の顧問の先生に
強くなった所を見せて恩返しをしたいです。
今ずっと支えてくれている先輩に
恩返しをしたいです。

今のこのスランプ?を
抜け出して思いっきり練習したいです。
強くなりたいです。

考えることが沢山ありすぎて
どうまとめればいいのかが分かりません。
何をどのように考えていけば
今のこの気持ちを消せるのでしょうか?

A 回答 (4件)

Ynmn831さん。

回答が遅くなりましたが、まだバスケを続けていますでしょうか?心配です…。
私はバスケは本当に楽しいスポーツだと思います。勝つことの喜びもそうですが、プレー1つ1つでも楽しいことがたくさんあります。反対に、キツイことや苦しいこともたくさんあります。でも、だれでも絶対に努力すればできるようになると思っています。

リバウンドとルーズボール、素晴らしいじゃないですか!それは自信に持って下さい。最終的に試合を決めるのは、正にリバウンドとルーズボールです。シュートを決めることができても、その2つが弱い選手はたくさんいます。身体を張ることですので、接触が苦手な選手もたくさんいます。それは本当に自信に持って良いと思います。

さて本題です。
具体的にどのような失敗をしてしまうのかわかりませんので、漠然とした回答になるかもしれませんがすみません。
「ボールを無くさないことが自信につながる」と言われています。
裏を返せば、ボールを無くしてしまうから自信が無い。正にこれになっているかと思います。
100%ボールを無くさない選手なんていないです。誰でもミスをします。

キャッチしようとしたときに、キャッチミスしますか?私は、キャッチは簡単なようで結構奥が深い技術だと思っています。○山学院大のDVDを見ましたが、大学日本一のチームでさえ、キャッチの練習をしています。それは、ボールを持って普通に立ち、両手で思い切り床にボールを叩きつけます。それを取るだけです。但し、思い切りです。体育館中音が響くくらい叩きつけます。それを取るのは結構怖いものですが、繰り返します。これは止っている状態でのボールハンドリング的要素の練習です。バスケは常に動いているので、動きながらキャッチする練習も必要です。当たり前のようにやっている四角パス(スクエアパス)も動きながらのキャッチも含めた練習です。(四角パスがキャッチのための練習ではありませんが…。)シェービングやピートドリルはとても良い練習なので、チームでやられていたら集中してやると良いと思います。またわからなかったらWEB検索すると出てくるので見てみて、是非やってみて下さい。もらい足の練習にもなります。また、ボールミートがとても大切なので、動きながらの場合はボールミート+キャッチをし、さらに次に何をするか?パス?ドライブ?シュート?を想定してキャッチ後の姿勢を作るとこまで行います。当然次のプレーを想定しますから、ボールを貰う前の段階である程度次の動作を仮決定しておきます。「貰う前にディフェンスの位置、コートの状況を見ておく」ことが本当に大切なことです。

パスミスしますか?パスをしようとしたとき、ディフェンスにカットされてしまいますか?もしそうならば、遊びで良いので対面のパス練習のときに誰かにディフェンスに立ってもらい、カットされないようにパスをする練習をしてみて下さい。そこでのポイントはいくつかありますが、まずはバスの出どこを増やすことです。右手でも左手でも、横から、上から、下から、バウンズ、ロブパス、ディフェンスの顔の横を通すなどなど、遊びでは失敗しても良いのでいろんなことをチャレンジして下さい。もちろん、考えながらやることです。フェイクを使ったり、ノールックをしたり。但し、パスする前のボールの位置(ボールポジションは自分よりもボールを前に出さないようにします。持っている時に叩かれないようにしっかり身体でボールを守ります。
ちょっと難しいことですが、パスは相手があって成立するプレーです。レシーバーと、レシーバーのマークマン、それと自分と自分のマークマンの距離・位置を把握し、レシーバーの動き等を計算してパスする方向(パスライン)を決めます。この、自分のパス力から算出する距離と時間の計算をすることがとても大切です。適当に出していてはダメです。
さらに進むと、「パスに目的を持つ」ことです。相手に何をして欲しいパスなのか。シュートをして欲しいパスとドライブをして欲しいパスでは違います。レシーバーのマークマンを見て、そのレシーバーに何をして欲しいのか?をパスで伝えます。当然お互いの意志があえばバッチリプレーはかみ合うと思います。

持っているときに叩かれるなどして無くしますか?その場合は、ボールポジション、ピボット、ボールの移動がディフェンスに取られやすいところにボールがあることで無くします。当たり前のことですが、これがなかなか奥が深いです。ボールの位置は基本的にディフェンス⇒自分⇒ボール。とボールがディフェンスから一番遠くにある位置でないといけません。トリプルスレットとよく言いますが、これもコーチの考え方でとても様々です。ボールを収める位置はどことは一概に言えませんが、ここを考え、徹底することでかなりボールを無くさなくなります。そしてピボットの時、どこにボールを通すのか。それが本当に大切です。

他の回答者さんにもあるように、チームプレーの理解は必要です。しかし、チームメイトがどれだけそのチームプレーというものを理解してるでしょうか?ほとんどの選手が言わば感覚でプレーしてるのではないでしょうか?(失礼でしたらすみません)
5対5でのプレーを把握することはとても難しいことです。わかるようになるまで聞き込んだりすることが理想ですが、それをプレーで表現することもとても難しいです。まずは本当にチームプレーは難しいこと、反対に誰でもミスをしやすいということを理解しておいて下さい。しかし、それでもやらなくてはいけません。自分の疑問は思い切って相談することです。「ここでボールを持ったら何をすればいい?」「ここにいるときはどう動けばいい?」「相手がこうきたら?」「速攻のときは?」などなど、場面はころころ変わりますが、焦らずに1つ1つ分解して頭で理解できるようにしましょう。
「ここでボールを持ったらこうすればいい」とわかればあとはタイミングです。タイミングは時間と距離の計算です。瞬間的な動作も必要です。コート全体を見ることも必要です。ただし、練習することでタイミングは合ってきます。タイミングも具体的に考えます。「相手がこうきた瞬間にパスを出す」「味方がリバウンド取る瞬間に走り出す」など、いつのタイミングで何をするのかを分析しましょう。

その他、ドリブルなど色々ありますが、ミスしやすい場面を分解し、ミスの原因を探り、それをコツコツと練習し、1つ1つプレーをくっつけ、一連の動作への仕上げて下さい。地味な作業ですがミスを改善するには必要かと思います。更に、ディフェンスをつけないとダメです。ディフェンスを想像するだけではハッキリしません。ダミーディフェンスでも良いので、ディフェンスを付けて練習しましょう。

長くなりましたが、ここまでは技術的な問題です。
ここからはメンタル的な問題です。
メンタル面がYnmn831さんには一番の悩みかもしれません。
上にも長く書きましたが、まずはボールを無くさないことが自信に繋がります。
Ynmn831さんの場合、失敗経験が多いから自信喪失になっていますね。これはみんな誰でも同じです。成功体験を増やせば、おのずの自信になります。「焦る」という感覚は人それぞれ違うので、これを越えるのは本当に難しいです。間単には言えませんが、本当にバスケの1つ1つのプレーを楽しみましょう。難しいことですが、それが根底に無いと全てが崩れます。
練習は裏切りません。努力も裏切りません。出来ないことは練習すれば必ずできるようになります。ただ、その出来るようになるスピードに個人差があるだけです。
誰でも活躍できるスポーツがバスケです。現にYnmn831さんはリバウンドとルーズボールという超強力な武器を備えています。必ずオフェンスも努力すれば出来ます。

最後は簡単にまとめてしまった感じですみません。
本当にバスケを楽しんで欲しいです。
熱い気持ちを無くさないで欲しいと思います。
頑張って下さい!応援しています♪

本当に長くなってすみませんm(_ _)m
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こんにちは。


他のかたが言っておられる通り、少しきつい言い方になりますが、私にはあなたは自己中心的な考えしかない人間に見受けられます。

正直言って、あなた一人のミスで負けてしまうチームなら、対して強いチームではないのでしょう。
バスケットはチームスポーツです。 ミスをしない人間はいないはずです。 チームでお互いのミスをフォローし合える・・そんなチームが私は強いチームとなると考えています。

現顧問の方の言い方もあると思いますが、「チームのマイナスだ!」というのは、あなたへの愛の鞭ではないのでしょうか?
私もミニバスですが子供たちに指導しております。
やればできると思っている子には、時にきつく当たることもあります。
それは、「できる」と思っているからです。
正直、「できない」と思っている子には、きつい言葉すら発しません。

少し見方・考え方を変えてみてはいかがでしょうか?

現顧問もあなたのメンタルの部分がチームに悪影響を与えていると考えているのではないでしょうか?
「自分が」という自己中心的な考え方から「チームで」という考えに変えて、チームメイトとの息を合わせるようにすれば、オフェンス・ディフェンスともに、状況に応じたチームプレイが出来るようになると思います。

きついことを言いましたが、自分が変わらない限り今の状況は変わらないと思います。
自分はチームの歯車の一つであると、前向きに考えて頑張って下さい!
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戦術理解ができていないのかな、と思います。



オフェンスにせよディフェンスにせよ、それなりの形がありますよね。
どのように攻めて、どのように守るか、それはチームごとに違ってきます。
また、コートでプレーするその時のメンバーによっても変わってきます。

当然、ポジションごとの役割も異なりますから、攻撃では「誰がボールを持ったらこの形、別の誰かの場合はこの形、で、最終的にこの形で得点」、守備なら「ゾーンの時はこう、マンツーなら誰が誰をマーク」というような決め事があるはずです。

チームの全員が何でもこなせるオールラウンダーではありません。
基本は、ポジションごとの専門職です。

さて、あなたのポジションはどこでしょう。
あるいは、どこのポジションを目指しているのでしょう。

それがハッキリしているのであれば、あとはそのポジションでの個人的な技術を磨くことと、戦術の中でのそのポジションの役割を認識することです。

少なくとも、タダ練習しているだけではダメです。
基礎練は別として、絶えず実戦を想定して、「そのポジションならどうするか」を考えていなければなりません。
「リバウンドとルーズ」が得意なだけでは不十分なんです。
というよりも、「リバウンドとルーズ」は一部でしかないのです。

「なぜミスをするのか、ミスしないためにはどうすればよいのか」が分からない限り、「その次」はありません。
また悔しくて泣くことになります。

出られないから泣くのではなくて、できないから泣くのでなければ・・・。

熱中症に気をつけてガンバってください。
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リバウンドとルーズの頑張りすぎ。

こういうことだけに集中していては、チームプレーが疎かになる。あるいは、チームプレーでは不要の員数外の選手になってしまう。

また、試合に出られないからと泣いていたのでは、チームの一員にはなれない。チームメイトとして認めてもらえない。たとえ試合には出なくても仲間(先発メンバー)のフォローをしよう、精一杯のバックアップしようと思っていれば、自分も試合に出ている者と同じ気分になれるはずで、こうなると、試合に出られず悔しくて泣くなどということにはならない。泣いてしまうのは、仲間意識の欠如。試合に出たいと泣く貴方をチームメイトはどう思うか。自分が出ていたら勝てていたとでも思っているのかと、仲間の気持ちは離れていく。

貴方にスランプなど無い。中学時代のCチーム部員が高校でレギュラーというのは奇跡。貴方には、いま、奇跡に向かって挑戦しているのだという意識が必要。

もっと謙虚に、自身を見つめ直して、チーム全体として動くということを学ばなければいけない。突発的な単独行動に終始してしまう「リバウンドとルーズ」などを得意と思っていてはいけない。そう思っている時点で、貴方は、チームプレー内で機能しない。
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