プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある程度の年齢で夫婦仲がすっかり冷めきった場合、

子も結婚こそしてないけど、高校か大学・まだ若い社会人。

妻は、子育てに没頭することもできません。

よく話し合って、といいますが、実際はあらためて夫婦でじっくり話し合う等は
簡単そうで難しいものです。

夫が「なあ、今度旅行でも、、」と言えば、妻は一人になれるチャンスとしか思わず、
「あなたひとりで行って来たら?」と返す。

離婚するにしても、年齢的に妻側が圧倒的に不利(というか損)だし、決定的なきっかけも無い。

子は一人、また一人と家を出ていくだろう。

妻と子はまあそれなりの関係だが、父に対して子はいないもののようかに一緒に暮らす。
特に会話も無い。

冷めきった夫婦は、それぞれその後どうすればいいのでしょうか?

※ 私のことでも私の親の事でもありません。特定の人を思い浮かべてる訳でもありません。

A 回答 (5件)

ひたすらわが道を行くしかないと思います。



若い時であれば、離婚するのが一番と思いますが

ある程度の年齢となってくると、先のことを考えてみると

あたらずさわらずの方がある意味、気が楽ともいえると思います。

どうせだれでもいつかは一生を締めくくることになりますので

その時に変に未練が残らないので逆にいいともいえると思います。

それでどのような暮らし方がいいかと考えたときに

それには家庭以外で充実できる何かをするという事が重要と思います。

それで家庭の苦痛から解放されてやり甲斐にもなってくるものと思います。

相手に頼っていてはダメと思います。

自分から、自分だけのものを見つけることが一番大切と思います。

それは、趣味でもいいと思いますし、また地域活動(ボランティア)

でもいいと思います。

特にボランティア活動は同年代の男女が入り混じっていて、お互いに

目的が同じなので話が合いますし、他人同志ですからある程度気を使っ

てもらって気分がとてもいいと思います。

この時に夫婦で一緒に行動してはいけないと思います。

お互いに相手のことを知り尽くしているのであとでもめる種に

なってくるからです。

自分の一生の後半を充実した毎日にするか、ひややかな日々にするかは

思い切って自分から行動を起こすかどうかという事と思います。

せっかくの人生ですから充実した毎日を送りたいものです。

この回答への補足

ありがとうございます。

私が知ってるケースでは、完全に冷め切ってるのは女性の方で、男(夫)は、何からの未練がある場合が多いです。

※ そのように見えるという意味です。そうでないかもという余白は残すので、決め付けていません。

外からは、仲が良くも悪くも見えないある程度の歳のいった夫婦が、え?と思うくらい突然、あっさり離婚しているケースがあります。
協議離婚であれば、一般的には女性の方が経済的に厳しくなるでしょうけど、それを引き換えにでもストレスの無い心の健康の方が重要なのか踏み切っているのでしょう。

死別のケースもありますが、その後どっちが顔色良い人が多いかというと女性です。

男性の方はどのように生けていけばいいのかイメージが湧きません。

一緒に行動してはいけないと仰いますが、私はもっと一緒に暮らさない選択があってもいいんでは?と思います。

すっかりお互い嫌になって、、とりあえず離婚届を出してみたら、それだけで気持ちが軽くなったのか、それで治まってしまうケースもあります。

借金返済に追われてたら難しいでしょうけど、お互いに趣味を持つのはいいですね。
結婚前の関係に近いような形に戻すというのも1つの方法かもしれませんね。

補足日時:2013/08/24 18:40
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最近はあまり聞かなくなりましたが、


夫婦の有りようについて、「空気のような存在」という表現がありました。
悪い意味ではなく、「普段は存在に気づかないが無くてはならない存在」といった意味でした。

気づかなくていいのか?
といった疑問、批判が出て、消滅したみたいです。

冷え切った夫婦の場合は、逆に存在が気になって不快でたまらない状態かもしれません。
2人だけでいると窒息しそう、というほどお互いに存在が気になるならば、別居、離婚というのが理想的選択だと思います。

けれども、現実には経済問題や、世間体が気になる、とかでそうできない人も多いです。
1人で暮らすのは不安だからできない、という人もいます。

そういう理由づけで同居を続けるってことは、冷え切ってはいても嫌悪感まではない、ということです。
であれば、同居しつつもなるべく接触しない生活の仕方を工夫する。
そして生活の中での役割分担を、お互いに納得できる形で、しかし、きっちりと決めておく。

家庭生活はナアナアですませていることが結構多いです。
お互いに愛や思いやりがある時は多少の不満があってもなんとかやり過ごせます。

でも、子供は巣立ち、お互いに口実にするものがなくなると不満がモロにぶつかりやすくなりますから、ものごとをきちんと決めて、恨みっこなしにする習慣を築く必要があります。

そうして生活の基盤を作ったうえで、
夫も妻も自分の世界をもち、お互いに干渉しない。

ただし、同居家族である以上、礼儀は守らねばならず、社会的体面を保つためにお互いに努力する義務があります。
相手に対して侮辱や不名誉なことはしない。
自分の秘密は堅く守る。困難に陥った時も相手をあてにしない。
そういう覚悟を決めたうえで自分の世界で生きたいように生きる。

さらに年老いた時、健康を損なった時、どうするのか。
そういうことも十分に考えて対策を講じておくことも必要です。

こう考えると、なかなか難しいことですね。
いっそ離婚して1人で暮らす方が楽かもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。

話し合って修復というのは現実は難しく、お互いにその気がなければ成立しません。
成功例などはあることはあるんでしょうけど。

昔は二人だけでなく、身内に話したりできたでしょうし、夫婦のあるべき論も健在でしたから、なんとかなっていたのかもしれないですね。

今後、仰るような生活スタイルを変えるようなものが確立されるかもしれないですね。
修復でもなく、離婚でもなく。

離婚届だけ出して、その後も一緒に住み続けるケースは何件か知ってます。
ちょっと興味あります。

補足日時:2013/08/24 18:46
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございました。
しょっぱなに軽くトラブったので締めます。

色々迷った人や悩みに助言されてきた回答者様から見れば、
具体的でない質問の振り方はフラストレーションを感じるかもしれません。

何かを感じご意見を書いてくださった方から貴重なヒントをいただくことが出来ました。

お礼日時:2013/08/24 18:54

自分の事でもない みじかな人の問題でもない 仮定の質問に答えるのって難しい、質問者の年齢層も判らないし、

この回答への補足

ピンとこない質問はスルーを推奨します。

補足日時:2013/08/24 08:43
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>冷めきった夫婦は、それぞれその後どうすればいいのでしょうか?



冷めきった夫婦なら「離婚を考える」のが一般的でしょう。

私なら、関係修復に努めますが、相手が冷めきってしまい努力の甲斐がないと悟った時点で離婚の話し合いを進めます。

離婚の話し合いで、不利とか有利と「損得勘定をするような相手には将来的にも愛情を持つことは出来ない」ので、そのような話しが出た時点で離婚を決断します。

この回答への補足

難しいですよね。
ありがとうございます。

補足日時:2013/08/24 08:43
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>>※ 私のことでも私の親の事でもありません。

特定の人を思い浮かべてる訳でもありません。

で、あるなら、あなたが心配する必要はないでしょう。
小説の中の話と同じ。

>>冷めきった夫婦は、それぞれその後どうすればいいのでしょうか?

どうにもならない・・
淡々と、今まで通り生きて行くだけでしょう。
マンネリ・・とも言いますね。

この回答への補足

質問は心配や悩みである必要はなく、疑問や答えを探すものであればいいでしょう。
質問者が答えやヒントを得てそれをどう活かすのかも明かさなくていいでしょう。
分からない問いに無理に回答する必要はありません。
また、回答は自分の今の気分が出てしまう場合があります。

あなたにとって良い週末になりますように。

補足日時:2013/08/24 06:53
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