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医学関連を検索しても、この数字が出て来ません。人口10万人に対する死亡率ではありません。

明治期から1945年までは、結核(肺病)が猛威をふるいました。

啄木、一葉、滝廉太郎等々、多くの人がコレで亡くなっています。

当時、結核に罹ったらほとんどの人が死んだのでしょうか?
1割くらいの人は死なずに済んだのでしょうか?

色々な文献からの貴方の推量でも結構です。

結核に罹った人が、自分の運命について何か書いていることがありましたら、その紹介もお願い出来ますか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

感染者の、大部分は症状が出る事は少なく、無症候性、潜伏感染が一般的である。

潜伏感染の約10分の1が最終的に症状が発生し、治療を行わない場合発病者の半分が死亡する。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

症状が出ない人が10倍もあったんですね。
出た人の半分は死んだということ。

別の形で再度質問してみます。

お礼日時:2013/09/17 18:02

http://www.seijo.ac.jp/pdf/faeco/kenkyu/172/omor …

「化学療法出現以前には,結核死亡率:塗抹陽性結核罹患率:塗抹陽性結核有病率のあいだに,1:2:4の関係が成立していた」(p149) という指摘である。
-塗抹陽性結核患者というのは「痰のなかに多数の結核菌(平均7000個/ml)を排出し,他人に結核を感染させる恐れのある患者」(p115, 149) をいう- これはおそらく疫学的な経験則なのであろうが,後段で取り上げる作品では,有病率は死亡率のおよそ10倍とも言われている。

以上引用

1割程度が死亡
から
50%程度が死亡
のようです。

筆者は、
http://www.seijo.ac.jp/faeco/orig/point/professo …
公衆衛生が専門だから、いい加減な根拠ではないと思われます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>50%程度が死亡
ということは半分は助かっているわけですね。
何か自分の感じでは、症状が出た人はほぼ全員死んだように思っていました。

もう一度別の形で質問してみます。

お礼日時:2013/09/17 18:05

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