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今の所、偏差値53の大学を受けたいと思っているのですが、
レベル的に見たらどうなのでしょうか?
偏差値48から、53の大学を受けるのは無理がありますか?

回答よろしくおねがいします。

A 回答 (7件)

普通ぐらいなんじゃない。



たださ。

偏差値で判断するって違和感ないか?

自分に合うかどうかはそこに行って判断しないと。

それに、今からがんばれば東大だって受かるかもよ。

オレが言いたいのは、偏差値で大学判断するのはおかしいし、
「自分はこれぐらいだ」って自分の能力を決めつけるなよ
ってこと。
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今年度、受験生でいらっしゃるのでしょうか。


志望校を絞って、出題傾向をきちんと調べ、それに対応した受験対策、受験勉強をしっかりやれば、不可能ではないと思います。

ただし、こういう傾向と対策をしっかりとおやりにならないで、ごく普通に受験勉強をしていらっしゃるだけでは、合格可能性は上がらないかと思います。


ちなみに、偏差値についても、正しくご理解になっておいた方がよいかと思います。

偏差値は、次の式で求めますので、元となった母集団が何か(具体的にいえば、たとえば、どこの予備校の、いつの模試か等によって変動します)。

偏差値=〔(質問者様の得点-平均点)÷標準偏差〕×10+50

平均点は、その模試の平均点、標準偏差はその模試の得点のバラツキの程度を示します。

偏差値48から、偏差値53に上げるというのは、偏差値の点数でいえば5点の差ですが、偏差値そのものが、具体的な点数ではなく、平均点を取った場合に50点になるように、相対的に変換した指標ですので、模試の点数そのものを5点上げればよいということではありません(統計学的にいえば、Z
得点、または、標準得点といいます)。

具体的にどのくらい点数を上げればよいかは、偏差値48というのは、質問者様の具体的な点数が、標準偏差の0.2倍低いことを示しています。
また、偏差値53というのは、同じく、標準偏差の0.3倍高いということを示しています。
模試の結果には、おそらく具体的点数の平均値や、その標準偏差の数値が書かれていると思いますが、48から53に偏差値を揚げるということは、具体的点数でいえば、標準偏差の数値の0.5倍(0.2+0.3)分だけ点数を上げる必要がある、ということを意味しています。

模試お手元に、最近受検した模試の成績表があれば、この計算をしてご覧になるとよろしいかと思います。

もう少し説明すれば、この偏差値を求める際には、テストの点数が正規分布するという性質を利用しています。
正規分布というのは、平均点あたりがもっとも人数が多く、点数が高く、あるいは、低くなるにつれて減少する、左右対称の分布をいいます。

そこで、おおよその計算をしてみますと、偏差値48というのは、点数の低い方から数えて、42.5%あたりに位置します。
偏差値53は、同じく低い方から数えて、61.8%あたりに相当します。
この%の元の分母の数値は、受験者全体の人数とご理解いただいてよろしいですが、20%分くらいの人を追い越すことになります。

しかし、偏差値50前後というのは、上に書いたように、テストの点数で平均点前後ということです。
平均点の前後の点数を撮る人は、かなり多数ですので、わずかな点数の違いで、偏差値はかなり変わってきますし、下からどのくらいの位置にいるかという%の数値も変わります。

あれこれややこしく書きましたが、初めに書きましたように、傾向と対策をしっかり練って、勉強の仕方をうまく合わせてやれば、容易にとはいいませんが、不可能なことではないと思います。

うまく行くことをお祈りしています。
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偏差値50というのは、その模試を受けた人の中で、真ん中という意味です。


高校生全員が受けるような、学校の模試だと、偏差値48というのは、高校生全員の中で、真ん中より下、ということ。

で、高校生は100万人くらいいるけど、大学に進学するのは45万人くらい。つまり、学力だけでいうと、偏差値55以下の人が、大学に進学できないということ。

でも、日本は自由主義で経済主義の国でしょ? 大学に進学できない理由のトップは学力ではなく、経済的な事情です。なので、高校生の半分弱は、経済的な理由で、私立大学には進学できないんです。
なので、全国模試の偏差値40ちょっと上の子まで、家庭が裕福なら大学に進学できるのが今の日本です。

ちなみに、中国や韓国では、高校生の大学進学率は8割を超えます。これが世界のふつうで、日本が特殊なんです。世界的には、並の成績の子は、高校に行けない。手に職を付ける修行を高校生の時期にするのがふつうです。ドイツは小学校高学年からですね。

ご質問さんが普通科高校にいるのなら、大学に行かないと意味がありません。普通科高校ではこの手に職を付ける、生活の糧を得る方法を身につけることをすべて棚上げして、大学進学にすべてをかけています。このまま専門学校などに進学しても、卒業する頃には20歳を過ぎるでしょう? 同世代の大学生に収入面で負ける状態になるんじゃないかな。
日本は、世界でも高収入の国に属します。それだけ、高い能力の労働力を求められています。頑張るしかないんじゃないかなぁ。

もし、ご質問者さんが中学生で、そのくらいの成績だということなら、職業高校への進学を勧めています。特に高専。就職率は並の大学より上ですし、就職先も選び放題です。若年層で、職人、技師として育てられる人の数が極端に今の日本では不足しているので、ホントに金の卵になっています。
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偏差値は模試によって変わるので、一口に『53』と言っても判断つけられないですね。


駿台で53なら明治や立教。進研なら国学院や帝京。

偏差値48から、53の大学というのはかなり苦しいけれど、無理と言い切れるものでもないでしょう。
偏差値5差なら10~20%くらい合格の可能性がある。
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こんばんは。


偏差値53というのは高くもなく、低くもないといったレベルだと思います。
例えば明治大学とか、青山学院大学、福岡大学なんかもそのあたりですね。

私も大学受験する時、一番低い評価で偏差値42(高校3年の夏頃かな?)くらいのがありましたが、偏差値52くらいの大学に入れましたよ。ちなみに予備校とかは行ってませんでした。本人の努力次第だと思います。頑張ればもっと上も狙えるかもしれませんよ。

参考程度に
http://dai.zyuken.net/term/hensachi/3.html
http://hensati.main.jp/s.html
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53・・・人によると思われますが、、、





48から53?いけますよ。ただし、どんな受験でもそうですが、努力次第です。
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 >レベル的に見たらどうなのでしょうか?



 どうも思わない。


 >偏差値48から、53の大学を受けるのは無理がありますか?

 ない。
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