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一緒に自殺することを「心中」(しんじゅう)といいますが、
どうしてこのような字を書くのでしょうか?
語源とかを教えてください。

ちなみに「心中」とかいて「しんちゅう」とも読みますよね。
これはそのまま「心のなか」って意味ですよね。
この「しんちゅう」と「しんじゅう」はなんか関係があるんですか?

A 回答 (2件)

元々は「相愛の男女がお互いの心の内を見せ合って、愛情の変わらないことを示す」という意味だったそうです。


その証を立てるために、指を切り落としたり、爪をはいだり、過激なこともしていたようです(^_^;)
これは近世に、お互い想い合っても許されぬ恋愛が多かったため、せめて自分の身を傷つけることで相手への心に偽りなきことを誓う必要に迫られることが少なくなかったからでしょう。
それが転じて、「男女がお互いの愛を誓い合って共に死ぬこと」という意味に使われるようになったようですね。
曽根崎心中あたりが最初期の用例だそうです。
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この回答へのお礼

「相愛の男女がお互いの心の内を見せ合って、愛情の変わらないことを示す」
「心の内」じゃなくて「心の中」ですね、たぶん。
そこから、心中になったんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/31 10:54

ちょっとあやふやなんですが、江戸時代に心中という言い方は禁止されたのでは?。

(一時的に)
何故なら心中を一つにすれば、忠義の忠に繋がるので幕府のお偉いさんが、使用禁止例か何か出したのでは?。
それで心中のことを、合い体死に(あいたいじに)っていわせたのでは?。
?ばかりですみません。m(__)m
自信ないです。
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