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小学5年の娘の進路についての相談になります。

以前から妻と決めていた事だったのですが、昨年5年生に上がった際に、「今後の進路として公立中学だけでなく私立中学という選択肢もあるんだよ」ということを教えました。
娘の学力やおっとりした性格を考慮し家族や親戚とも相談した上で、女子の比率が高く地元で評判が良い中高一貫校を第一候補にし、夏には学校見学会にも参加しました。

娘は学校の雰囲気や可愛い制服や好きな英語を伸ばせる環境に惹かれたようで、冬休みに進学塾の短期講習を受けたりと受験に前向きになっています。
私達両親も娘と同じようなタイプの生徒さんや所謂「良い所のお嬢さん」が多い印象を受けたので、「ここなら問題なく溶け込めるだろう」という結論に至りました。

受験する場合は春休みからは本格的に通塾しなければならないため、そろそろ受験挑戦か否かを決める時期に差し掛かっているのですが、娘は今通っている小学校の友達とも非常に仲が良く、「○○ちゃん(家が近い一番の親友)や他の友達と離れ離れになるのは辛い」とも話しています。友達の中には別の私立中(難関校です)受験を決めて塾に通っている子がいるようですが、妻から話を聞いたところほとんどの子は公立に進学するそうです。
ただその公立も別の小学校(評判がイマイチ)の子とも一緒になるので、親として心配な部分はあります。

最終的には娘自身で納得して決めてほしいという方針で、それぞれのメリット・デメリットや将来の進路、両親の個人的な希望とその理由(私は娘の意思を尊重するが進路的に合う点で私立希望、妻は娘の性格に合っているという理由で私立を希望)など3人でじっくり話し合っていますが、本人は相当悩んでいるようでまだ決めていません。(親戚や従兄弟もほとんど私立を勧めてはいます)
この場合娘にどのような言葉をかけるべきでしょうか?

A 回答 (1件)

現在のご夫妻の交友関係を考えてみるのも一つの視点かと思います。



学校の選択は、将来の交流関係を築くという側面もあります。
私の個人的な経験では、地元の中学時代の友人とは、それっきりですが、受験をして集まった高校時代の友人とはまだ連絡を取り合っています。

私の家内は中学から大学までエスカレーターの私学ですが、卒業後30年たっても交友関係を続けています。
私学の良い点は、ベタな話をすると、親御さんの考え方が似ている家庭環境の子弟が集まるという均質性です。
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