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本日我が家のハムスター(キンクマ♀)を庭に埋めてあげました。この子は一昨年の冬に擬似冬眠を経験しました。今回も擬似冬眠かと思い、自分が寝る前に毛布で全身を包んであげてホットカーペットを弱めに設定して朝を迎えました。暖めていた時間はおよそ10時間でした。目が覚めれば生きてると思ったのですが、皮膚は硬く骨が強張って硬くなったままでした。

お墓を作ってあげようと庭に穴を掘り、埋めてあげようとしたところ、硬くなっていた体がなぜかふにゃふにゃに柔らかくなっていて、体温もホッカイロのように暖かくなっていました。もしやと思い部屋に戻り、暖かそうな布で包んであげてストーブから少し離れた所でマッサージをしながら暖めてあげました。でも、一向に目が開きません。でも確かに体温は温かくありました。皮膚も硬くなく骨も強張った状態ではありませんでした。でも姉に死体を家に入れるな、素手で触るなんて…など言われてしまいました。確かにそれはわかってました。助かるならと思ったのですが、結局1時間経っても目を開けませんでした。

それで私は、本当に心苦しかったのですが、ハムスターを、今日温かいまま埋めてしまいました。まだ生きてるかもしれないのに。少しだけ希望をもう少し持てばなど、考えましたが、自分の都合を優先してしまいました。あのとき、自分が寝ずにマッサージをしながら暖めていれば違ったのでしょうか。脳死という場合もあるのでしょうか。自分の気のせいだったのでしょうか。

可哀想なことをしてしまったと後悔は募るばかりで、小さな命を大切にできない自分に腹が立ちました。後悔とごめんねの気持ちで涙が止まりません。

どうか厳しいご回答でも構いません。理由がわかる方がいらっしゃいましたらお願いいたします。

A 回答 (5件)

死因に関しては分かりません。

本当に擬似冬眠だったのかもしれないし
なにかほかの病気が原因かもしれません。今となっては知りようもありません。

ハムスターにとって、擬似冬眠に陥ることは自身の身を守る最終手段です。
一度目は運よく回復したようですが、これは体力をとても激しく消耗することです。
もう二度とそのようなことにならないように、保温対策をとられていましたか?

寒冷な地域が原産なので、保温対策なしでも良いと回答する方が
ここにはなぜか多いようですが、野生下では地中深くまで巣穴を掘って生活します。
つまり、寒い部屋でも耐えられるということでは全くありません。

経験上、17度くらいをきってくると体調不良をおこす個体が出てきます。
飼育書には20~25度くらいが適温となっていますが、これは本当だと思います。
エアコンやペット用のヒーターを使って、適温になるように管理する必要があります。
もし、またお迎えすることがあれば、この辺の対策も再考することをおすすめします。

さて、今回の件ですが、はじめに暖めていらっしゃったときにはすでに亡くなっていたと思われます。
擬似冬眠(ジャンガリアンなら日内休眠)の状態では、体に硬直はみられません。
極端な低体温状態におちいって、呼吸や心拍数が著しく減少しますが、止まっているわけではなく
ペースがおちてゆっくりと動いています。
小さく丸まっていることが多いので、普段よりはやわらかさは感じられないかもしれませんが。

なので、それは死後硬直であったと思われます。
一定の時間硬直した後、死体は死後硬直がとけて弛緩します。
翌日、やわらかくなった状態はこれであると考えます。

厳しい回答でもいいということだったので、前半はきつい言い方になってしまったかもしれません。
ハムスターは安ければ500円くらいの安価で売られていて、ひまわりの種を与えておけばいいというような
ぬいぐるみ気分で迎える小学生のような飼育者もおおくいらっしゃるのが現実です。
でも、実際に飼育法を勉強すると実におくが深く、私もまだ正解は見えず模索し勉強する日々です。

小さな命ですが、与えてくれるものはあまりに大きい、不思議な愛らしい生き物ですね。
今回は本当に残念でした。こころからご冥福をお祈りします。
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この回答へのお礼

自分にとってベストな回答いただきましたので、締め切らせていただきました。やはり既に亡くなっていたのですか…最後まで納得できない自分に対してご丁寧な回答をありがとうございました。納得もして、今後もう飼わないとは思いますがもし飼うことがあったら気をつけて行きたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/03/06 04:36

生き物を飼育する上で一番、重要な事は『いかに生態に近付けるか』だと思います


しかしそれには、お金が掛かるし、時間だって、その生き物中心となります
…それは無理な話しなんだよね
私も子供の為にと飼い始めたハムスター、マウスが亡くなり、全てにおいて『今にして思えば』だけです
専門家ではない中途半端な知識、人間主体の時間、それに伴う支出…
これでも世間的には“たかがネズミにそこまで?”状態でした

人間であろうと、ネズミであろうと道端の雑草であろうと私には同じ命なので
失った時も時間の経った今でも悔いは変わりません
…でもね、それは仕方ない事なのではないかな?
そうやって自身を慰める以外に手立てはないと私は思います
人によっては“都合の良い事を”かもしれない
だけど、そう言うものだよ、生き物を飼育とは
特にネズミさん達はエキゾの獣医さえ、未知の生き物らしいから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。一つの意見として大切にさせていただきます。

お礼日時:2014/03/06 04:38

私も飼った事があるので分かるのですが、ハムスターは潜るのがとっても大好き。


オガクズや綿をあげると、喜んで巣を作って入ります。
でも寒いからではありません。
ハムスターの体は毛で覆われていて寒さには強い。
出身地も中国とか、どちらかというと日本より寒い地方なのでは。
冬の間は心配要りません。ハムスターからすれば過ごしやすいはず。
でも天気のよい日にお外に出すとあっという間に死んでしまいます。30分ともたないでしょう。モグラと似ています。
書かれてある文を読んだところ、たぶん暑くて死んだ状態だと思います。
日射病で気を失ってから、暑くて伸びています。
動物はしゃべることができないので仕方ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。一つの意見として大切にさせていただきます。

お礼日時:2014/03/06 04:37

土中で暮らすハムスターは冬眠する生物じゃないのです。

冬眠しない温度の深さまで巣穴を広げるから、仕方なく凍死しそうなときに延命するために冬眠状態になってしまうだけ。
パソコンのバッテリー切れを防ぐためのスリープ状態。
疑似冬眠と呼ばれるのは、ハムスターは冬眠してしまう体の仕組みは持っていても、冬眠から目覚める仕組みを持っていないです。
疑似冬眠にはいると、多くはそのまま死んでしまいます。だから疑似冬眠させちゃダメなのです。

人間の生活温度でハムスターが疑似冬眠にはいることはありません。人間が耐えられない気温の場所で飼うから擬似冬眠状態になってしまう。
それって、人間でも死んでしまう環境でハムスターを飼っているのであって、疑似冬眠の回復方法を勉強するより、ハムスターの飼育環境を勉強するほうが大切です。

今回はご愁傷様でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。一つの意見として大切にさせていただきます。

お礼日時:2014/03/06 04:40

似たような質問があります。


ここが参考になりますよ。
もしかして、擬似冬眠かもしれませんね・・・。(-人-)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

今回は擬似冬眠だったのか、ではなく死んだにも関わらずなぜ体温があったのか、そこが問題でした。ですがご誘導先の質問も参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/06 04:40

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