プロが教えるわが家の防犯対策術!

この記事を気に掛けていただいてありがとうございます。

私は今年の四月から2回生として
美術系の大学に復学します。

一年間、休学をしていた原因は学部内での恋愛関係が原因です。
所詮、恋愛トラブルだと思われご気分を悪くされた方はごめんなさい。

元々、高校から付き合っていた彼氏がいました。
同じ学科学部を専攻しており、美術系の大学なのでクラスみたいなものがあり、
四年間固定でのメンバーで制作を共にしていきます。

彼はうつ状態になることがしばしばあり、
知識のない私は、病院に行くことを嫌がる彼の代わりになるかわかりませんが、
本を読んだりカウンセリングに通ったりしながらできる限りのサポートをしていたつもりでしたが、私の力不足だったのだと思います。
ある日、好きな子ができたからと別れを告げられました。

その好きな子というのが、私が大学で一番仲良くしていた女の子でした。
私が彼のことで悩んでいる事を知っている彼女は、私の味方だと言ってましたが、私が彼とまだ付き合ってた頃から、彼とはコソコソ私の知らないところで2人で会っていたみたいです。

それでも彼女には他に好きな人がいて、時々その人と会ってる話もしてくることもありました。だから私の中でいろんなモヤモヤもありました。

別れてから彼と話すこともなくなるだろうと思っていたのですが、呼び出されてはその好きな彼女の相談や話や、告白した時のことまで話してきました。
私は彼にまだ未練があり、自分で彼との繋がりを切れませんでした。
そのため、状態は悪化し、彼女とうまくいかない時は八つ当たりをされることが増えました。
教室で怒鳴られたり、私の絵を批判してきたり、物を近くに投げられたり、友達と楽しそうにしている時に邪魔をしてきたりなどです。私はその度に、教室にいれなくなり過呼吸になって帰宅したり、ベランダや人のいないところで泣いていました。

そんなことで、彼と距離を無理矢理置いて、絵もちゃんと描きたいという思いも大きかったので一年間の休学を決め、学年もズラすことにしました。

ですが、私が休学をした瞬間、彼と彼女が付き合っていることを周りに口外して、友達伝いに私の耳に入りました。彼が幸せならそれでよかったと本当に思います。下を向いて、死にたいと呟いてた彼がそれで少しいい方向に人生を向けれるならと思うとそう思います。

ですが、実際は彼に対しての恐怖感や、関係を私に隠して嘘ばかり言っていた彼女への不信感は心に残っているようで、2人の姿を見ると全力で走って逃げてしまう状態です。
毎週カウンセリングで学校に通ってるのですが、彼に何回も出くわしましたが、姿を見た瞬間に身体が反応して逃げてしまいます。
今日も学校に復学の説明を聞くために行きました。ですが、やっぱり教室には入れず、
一年間頑張って復学するためにいろんな気持ちを乗り越えてきたつもりですが、思うようにいかないことにショックを受けました。

母にも絶対復学しろと言われていて
父にも食べていける仕事につけ、と釘を刺されています。

バイトを続け一人暮らしをしてきました。
最近では、毎晩のように学校にいくイメージをうかべてましたが、
実際行くと足がすくんで、何もできず泣きながら帰ってきてしまいました。

私のように病気でもないのに休学しても復学できない人間が社会に受け入れてもらえるとは思えず、これから生きていくのが不安で、最近は朝まで寝れません。

同じように休学、復学経験のある方のお話や、恋愛面のアドバイスでもあれば
聞かせていただけないでしょうか。

どうにかして、復学を成功させたい思いです。

今、復学をやめようと考えてる自分をどうにか前に進ませたいと思っています。

長い文章に目を通していただいて本当にありがとうごさいます。

A 回答 (3件)

そうですか・・・・・辛かったですね。



大学4年生ということは、いまは20代前半でしょう。大きなショックだったことだろうと思います。
まだ恋愛の失敗に対する免疫も身につけていないうちから、大変な経験をしましたね。

恋愛関係のトラブルと仰っていますが、むしろ、彼のしたことは、人としての裏切りと受け取ってよいのではないでしょうか。うつ病がなんでしょう。彼はぜんぜん可哀想ではありません。優しくする必要などありません。


貴方はまだ若いのです。まだまだ、男性をみる目も備わっていないはず。
今回あったことは、交通事故のようなハプニングだと捉えるべきです。

ただ、一度、失敗したことは、二度と繰り返さない。
そのことだけを胸に刻んで、ゆっくりと進めばよいのです。


あなたの人生は、あなただけのものです。

たとえあなたを苦しめようとする人がいても、あなたが拒めば、その人はあなたの人生には関わりのない人になります。
誰も、あなたを苦しめることはできません。

「気にしない」。

彼も、その彼女も、周りの噂をする連中も、しょせん、他人です。あなたの人生の責任を取ってくれるわけではありません。
私も気にしすぎる性格なので、あなたの気持ちが痛いほどわかりますが、とにかく「気にしない」。吹っ切れるように工夫するのです。

他人の目を気にしないようにするためには、自分が何かに没頭する必要があります。
楽しいこと、やり込めること、これだけは他人には邪魔されたくないもの、それを守ってください。


私の好きな漫画に、こんなセリフがあります。



“ 人間が恐れるものは二つある。それは死と恥だ。

  死を乗り越えようなんてのはバカがやることだ。

  だが、恥を乗り越えようとする奴を俺は笑わねー。

  俺はそういうバカが好きだ。 ”



恥をかいてきてごらん。恥を恐れずに、むしろ、恥をかきに学校に行けばいいんです。
そうやって、恥ずかしい思いをいっぱいしてきて、優しくなった人間が、一番強くて美しいんだと私は思います。


どうしても、勇気がでないときは、

「強気!」

と言い聞かせてください。不思議と強気になれます。


あなたは優しい人なんだから、そういう人こそ強くならなきゃ。
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この回答へのお礼

とても心優しい言葉をかけてくださってありがとうございます。
私の人生は私のものなんだからと思い、絵を描くこと、夢を追うことを誰にも邪魔されたくないと強く願い休学を決めたことを思い出しました。

何度も何度も、誰の言葉も気にしない!念じて、
学校で頑張る自分のイメージトレーニングをしました。
それでも実際行くと、教室に入ろうとしたところで誰かの声が聞こえてきて、
怖くて逃げ帰るといった状況になり、自信を失ってしまいました。
けどそれは、自分が恥ずかしいと思うんだと思いました。
あなた様の言うように恥をかくために学校に行く思えば少し気が楽になりました。

今回のことも、本当に辛い体験でしたが、その分、自分勝手に誰かを傷付けてはいけないと心から感じました。
得たものもあると信じてもう少し力を振り絞って生きて行こうと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/02/26 01:27

美術学校を卒業後、美術やデザイン関係の仕事をしている40代の女です。



まず、自分が他人や状況に影響されやすいことを自覚しましょう。
そういう自分を否定したり嫌うのではなく、ありのままを認めましょう。
左右されやすいともいえるし、繊細で感受性が高いともいえます。

次に、実生活では不都合が多いので、現実的な対応をとりましょう。
うつの元彼のために本を読んだりカウンセリングに通ったそうですが、今度は自分のためにメンタルケアをしましょう。

元彼は、自分の問題を自分で処理できず、他人に甘えたりあたったりすることで自分を保とうとしています。
うつは自分を責めて元気をなくす病気のようですから、元彼はうつではなかったのかもしれません。
「私の力不足だった」とのことですが、あなたがそうやって尽くしたり自分を責めるような性格だから、結果的に元彼の依存性や攻撃性を増長させてしまったんだと思います。

恋人の不調は心配だし支えになろうとするのは当たり前の感情ですが、違和感を持ったら距離を置いて様子を見る、という判断も必要です。
私も他人の言うことを素直に信じて応じてしまう、単純でバカ正直なところがあるので、元彼のような人達には何度も深刻な被害を被りました。
これは同性の友人にも仕事の関係者にも当てはまる、人間関係の大事な心得です。
他人に過剰反応しない、自分のやるべきことを蔑ろにしない、ということです。

あなたには美術を勉強するという明確な目標を持っているのだから、元彼や友人がどうこうではなく、自分の美を探求することに集中しましょう。
嫌なことを思い出したり、無事に通学できるかを気にするのではなく、今できる範囲の制作活動をし、明日展覧会に行き、明後日自然を散策しましょう。

身体が反応してしまうとのことですが、逆の発想で身体からアプローチする心理療法もあります。
自律訓練法や臨床動作法は、呼吸や姿勢をベースにしながら、身体の緊張をとることに集中することで、心の不安をやわらげる方法です。
心身は一つです。カウンセリングなどの言語を使った療法だけで足りないなら、感覚や身体を使ってみましょう。
心理士に指導してもらうのも良いですが、日常生活でも無心に深呼吸やストレッチをするだけでも気持ちが落ち着きます。

あなたは幸いにも美術の学生なのだから、美しいものを探しに出かけ、目で見て、手を動かして表現できるのです。
感覚や身体をフル稼動することで、脳をリセットし、自分を再生できるのです。

美術大学は自分が何を感じるか、何を選ぶか、何を信じるか、を鍛える場所です。
一番大事なのは自分を解放させること、自分に集中することであって、卒業や就職はその先にあるものです。
極端なことを言えば、卒業できなくても仕事につくことはできるし、美術やデザインの業種ではなくても仕事はあります。
何年も先の卒業や就職を気にして疲れてしまっては、元も子もありません。
今美しいと思うものを沢山見つけて作って、元気を取り戻して下さい。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスと貴重な情報ありがとうございます。

自分の性格のことはもう少し自覚して、受け入れていけませんね。自分をコントロールできるようになりたいです。

それから、自律訓練法や臨床動作法などは知識が全くなかったので調べてみます!

他人に過剰反応を起こしてしまう自分は本当に嫌で、バイト中でも何があっても自分を保とうと意識を向けるのですが、少しまだ弱いところがありますね。

回答者さまの言う通りだと思います。
ずっと美術を続けてきたのに、やめたいとさえ思い、そう思うことがとても寂しいです。

今できろことを確実に少しずつ行っていこうと思います。

丁寧に私の相談の内容を把握した上での回答、感謝しております。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/02/26 23:43

質問者さんの理想的な形が復学して美術の勉強を続ける事であるのであれば、


それに集中し、元彼や別れて付き合い始めた彼女の事は無視するべきです。

世の中、強い人間が生き残るものです。
ハートが強い、気持ちが強い、意志が強い、そんな人間です。
強い人間にならなければいけません。
そして柔軟性を持ちつつも、きちんと筋は通す、真っ直ぐな心が必要です。

別れたとはいえ、まだ未練のある彼を悪く言って申し訳有りませんが、
彼は弱いと思います。
うつになった自分に一生懸命サポートしてくれた質問者さんに
恩を返す事も出来ず最終的に裏切った、
八つ当たりや、怒鳴ったり、いわれの無い絵の批判、物を投げたり、
友人と楽しそうにしている時に邪魔に入ったり。
中学生レベルだし、同じ男として恥ずかしく思います。
今やるべき事は、そんな卑怯な人間に負けない事です。
学生期間が社会に出る準備期間であるのなら、
専門の美術の勉強と同時に社会で一番大切な要素である強さを身に付ける絶好の機会と捉えるべきです。

少なくとも、弱気になってしまう自分には「絶対に」負けないでください。
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この回答へのお礼

力強い言葉、ありがとうございます。

そうですね。私は自分をが思うよりも自分が弱いことを最近になって知りました。

無視して自分のやりたい事を一生懸命にやりたいと思います、

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/02/28 02:58

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