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「美味しんぼ」 話題になりましたね。

漫画家は、もう一生楽しくすごせるお金は、入ったかな。
この方たちは、お金じゃないでしょうけどね。

この影響で、「週刊ビッグコミックスピリッツ」は、売れたのでしょうか?

連載のネタもなくなってきて連載の終了が決まっていての、話題作りの小学館との出来レースのような気もしたのです。

「美味しんぼ」は休止になったみたいですが「週刊ビッグコミックスピリッツ」は、どういう影響が出ると思いますか?

この機会に読んだ人が、継続購入の可能性もあるしね。

A 回答 (5件)

> この影響で、「週刊ビッグコミックスピリッツ」は、売れたのでしょうか?



「福島の真実」編の関連号は、売切れ続出らしいですが・・。
ただ、発行部数が20万部前後の、中堅成年向け漫画雑誌なので、興味本位に「この機会に読んだ人」が数万人でも居れば、売切れ続出は当然です。


> どういう影響が出ると思いますか?

売上増は一過性で、中長期的にはマイナスでしょう。
そもそもこの雑誌が不人気な傾向で、ピークは発行部数が40万部近くあったものが、昨今は減少の一途で、半減くらいになってる雑誌みたいなので・・・。

また「美味しんぼ」は、多くの人が名前くらいは知ってるレベルの漫画だから、問題にもなったワケです。
それが連載休止に追い込まれたのは、基本的にはマイナスではないかな?

とは言え、長期連載の漫画は、原稿料も高いので、雑誌の編集部としては「厄介払いが出来た!」と喜んでいるかも知れませんが。

それと「話題作り」としても、どちらかと言えばネガティブに作用する性格です。
「話題性」は良いのですが、「問題性」は、余り宜しくありませんので。

問題提起は構いませんけど、問題提起の方法に、問題があってはいけないのです。

即ち、原発問題に一石を投じるまでが「話題作り」なんだけど、風評被害を助長する様な表現で、一石を投じちゃうと、「ソッチが問題」になって、騒ぎになってるワケで・・。

「話題作り」を通り越し、「問題作り」をしちゃってます。
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この回答へのお礼

>「話題作り」を通り越し、「問題作り」をしちゃってます。
本当ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 16:40

裏読み!! 放射能の被爆基準そのものが信頼できるとは思いません。

ですから抗議している人の方が福島県民を擁護するように振る舞っての、知名度を高める為の政治活動のような感じがします。結果的にはビックコミックの思う壺にハマったかもしれませんけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 04:36

私もあまり詳しくは知らないのだけれど、編集者なら、掲載前の原稿には必ず目を通しますし、サラリーマンなら上司、すなわち編集長に「これは載せても大丈夫でしょうか?」とやるのが当然だと思うのですよ。


もっといえば、原作者と編集者との打ち合わせで少なくとも原作者から「こういうことをやろうと思う」という提案はあっただろうし、実名で登場している人がいるので取材はしているわけだし、作画者から「こういう原作がきてるけど、描いちゃっていいの?」という話があるのは当然だと思うのです。原作者から提案があれば、編集者も編集長に報告して上司の意向を確認するのはサラリーマンなら当然のことですよね。
そして編集長も管理職とはいえサラリーマンの一人であり、長年出版業界でやってきてそこまで出世した人なら「こんなことをやれば、どんなことになるか」はなんとなく想像はついたでしょうし、そうであれば会社の上層部に事前に打診するのは日本のサラリーマンなら「常識中の常識」だと思うのですよ。仕事の基本は、ホウ・レン・ソウですよ、日本人ならば。

それならば、本来の意味での「確信犯」であったと考えるのが常識だと思います。私は最初からそう思っているから逆に関心が低いのです。「みんな、分かっててやったんでしょ?」って。

「美味しんぼ」は、アラフォーの私が中学生になったかならないか頃から始まった長期連載で、一応テーマとしては新聞社が「究極のメニュー」を作る企画を始める、というものがあったものの、確か連載当初は「わが社○○周年に合わせた企画」だったはずなのにひとつも決まらず、そういえば「究極のメニューvs至高のメニュー」の話しもどこいったか分からないし、なんかいつのまに海原先生は孫を相手に目尻を下げていて、「ある意味リアルっちゃリアルだけど、このマンガの落としどころが全く見えないなあ」と思っていたので、あえて世間に問題提起して、それを理由に「休止」という形で終えようかと、原作者、作画者、編集長の間で話がまとまっていたのかもしれませんね。もし今回でそこまで話題にならなかったら、もっと突っ込んだ内容にして世間を煽ったかもしれません。

しかしね、「福島に帰れない」って描いたことを非難している人がいますが、現実問題として帰れないじゃないかって思うんですけどね。なぜ誰も「爆発事故の際に吹っ飛んだ燃料棒の破片が山や海の中で人知れず放射線をガンガン出している問題」について語ろうとしないのか。ま、語れるわけがないですけどね。それを考えたら「もう周辺20キロ圏内くらいは諦めましょう」って話になってしまいますからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 04:36

そうですか、良かったですね。


面白くなかった。
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この回答へのお礼

お礼日時:2014/05/17 16:35

<「美味しんぼ」は休止になったみたいですが>



そうですか、それは良かったと思います。

東北大震災の後で関西以西の(すべての?)県知事が訳の分からない理由を挙げて「がれき処理」に協力しなかったりしたことがありました。幾ら放射能ゼロが望ましいと言っても(「美味しんぼ」も含めて)言いがかりに近いような意見をもっともらしく振りかざす人がいるのは困ったものです。以来、私は日本の西半分の県には不信感を抱いています。

ところで「美味しんぼ」が休止になっても「週刊ビッグコミックスピリッツ」はまさか休止にはならないでしょうし、雑誌社の栄枯盛衰は今後の編集者の腕次第でしょう。(私は漫画は読まない人なので、ホンのご参考までに)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:31

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