プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は高校生でかなり太っていて、そのために今日病院に行ってきました。
自分の詳しい状態が分かり、いかにやばいかが分かりました(泣)


まず身長が153cmで体重が131kgありました。
そして、病院で体脂肪率も測ったのですが
体脂肪率は60%ありました。
改めて数字を見て、やばいんだなと自覚しました。
測ってくれた看護婦さんも思わず「凄いね……」と言っていました。
ウエストなども測られて、お腹周りが128cmありました。

お腹のぶよぶよの出ている脂肪だけじゃなくて
お腹の中にも脂肪がたくさんあるみたいで
もうお腹の中にたくさん脂肪がついていてパンパンだと言われました……。

体育が辛いと言ったら
「そりゃそうだよ。もうとても重いし、筋肉も少ないし」と言われました。

幸いにも、まだ病気とは言われませんでしたが
もう糖尿病寸前だと言われました。本当にぎりぎりだと……。
すぐに痩せないといけないと言われました。

他に何かあるかと言われて「膝が痛い時がある」と言うと
「だから、重すぎるんだ」と言われました。


もうそれで怖くなりました。
病気になりたくないです……。
ここまで太るまで放っておいてあれですが怖いです。
不安を減らすにはどうしたらいいですか?

A 回答 (4件)

こんにちは



生活習慣上、他の症状でも共通している部分があり、同じ原因かなと思い当たれば
他の方にも書き込んでいます

ちなみに今迄の生活習慣で下記に当てはまるかどうか確認して下さい。

・肉、卵、魚等動物系を殆ど食べない。
・菜食主義である。果物好きである。
・カロリー制限を行っており、野菜中心だ。
・ジャンクフード好きである。
・コーラ、ジュースしか飲めない。水は味がないので苦手
・スナックが止められない。
・うどん、そば、パスタ、ピザ、ご飯物が大好きだ
・低体温である。
・エアコンがないとつらい。年中エアコンをつけている。
・若白髪である。
・肌が弱く、すぐかぶれたりする。アレルギーがある。
・にきび、しみ、いぼ、水虫がある。
・歯周病がある、虫歯が多い。

以上は糖尿病患者に多い特徴です

原因として共通しているのが『糖(炭水化物)』です。
糖は体に必要ですが、余れば体を蝕みます。

糖は甘く、本来は毒として感じる為の味覚ですが、麻薬のようにやめられなくなる性質があります。
もし、前述の生活習慣があてはまる場合、糖を摂取しない食事を行う事によって
改善する可能性もあります。

食事による改善方法として『糖質制限』があります。
過去ダイエット等で我流で実施されている方も多いのですが、正しく実践できていない方は
逆に体を壊す方もいらっしゃいます。

正しく実践できないとは、糖質を制限しているつもりが実は気付かずに糖質を摂取していた方となります。
肉、魚、卵中心の食事になり、良質の脂(ココナッツオイル等)も摂取します。
良質の脂は炭水化物のようにいくらでも食べられるものではなく、レプチンによって満腹感が
適当なところで得られます。

一般的には体を悪くすると思われがちですが、そこに炭水化物を含んでしまうが故に中性脂肪が
溜まってしまうからです。
炭水化物なしだと、脂肪とタンパク質が本来の化学反応をおこし、中性脂肪に変わるのではなく
良質の細胞を作り出します。
エネルギーに必要な糖も化学反応で作る事ができます。

炭水化物はエネルギーには変換できますが細胞を作る事ができません。

良質な細胞が体の調子を整え、本来の筋肉と骨格を形成します。
どれだけ肥満でも本来の筋肉と骨格は少ないかもしれません。
余分な部分は脂肪もありますが糖による『むくみ』の部分が多い筈ですので
薬を併用する事により体重を落とす事ができます。

またこの糖質制限を始めると以前の生活習慣が炭水化物依存であればあるほど変化が激しい為
慣れるまでに期間がかかる場合もあります。

私も糖質制限を継続しておりますが最初の1ヶ月は下痢でした。
ただ医師の指導の下実践しているので体質の変化が落ち着く迄の体の反応であるという認識が
ある為、継続できました。

以上、長文で失礼しました。
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糖尿病は、失明したり、


足を切断しなければならなくなる
ケースがありますので、
要注意です。

いまいまの状態では、
烈しいエクササイズは無理ですので、
体幹を鍛えるエクササイズを採用して
筋肉の量を増やしませんか。
さまざまな本などが出版されていますので、
参考にしてください。
(伝統芸能のお能の能エクササイズも
インナーマッスルを鍛えますよ)

過食激食のような状況になっているのであれば、
この際、トータルで、食事の摂り方と
食品を見直してください。

アントニオ猪木さんは、
食事制限の空腹感に耐えるために、
キャベツを食べていたそうです。

質問者さまには、
受け容れ難い現実、認め難い現実などは
ないのですね。であれば、
救いがあります。

食事の摂り方を改善し、
体幹を鍛えるエクササイズを始める
ことで……不安が減るでしょう。
何であれ、自分に負けないで、
つづけていれば、
大丈夫です。
体力がついてきたら、ピラティスや
パワーヨガの元になったアシュタンガヨガを
採用してみませんか。ヨガの呼吸法だけでも
ダイエット効果があります。
他、膝に負担になりませんので、
プールで泳ぐのもいいですよ。

毎日、体重を計測しグラフに書き込み、
食べたモノをすべてノートに書きましょう。
これを実行するのは難しくはないでしょ。
Good Luck!
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糖尿病は怖いですよ。


一生治らない病気です。
糖尿病を持っていると、種々の病状をも引き起こしやすくなり、最悪「死」にもつながります。
不安を減らすにはどうしたらいいか。
今まで、だらだらと過ごして来た生活にピリオドを打つ事です。
動くのが面倒だから動かない、食事はお腹一杯になるまで食べる、常に何かを食べたり飲んだりしている、食べたら寝る、家の手伝いは何もしない、運動はしない。
上記の項目があれば、すべて改善しましょう。
貴方の身体は、大袈裟に言うと、身長1cmに対して体重1kgですよ。
1cmの身長に1kgでは押しつぶされてしまいます。
それ程大変な状態だと言う事です。
今までの生活をそのまま続けていたのでは、残念ながら貴方の不安を消す事は出来ません。
せめて、今の体重の半分を目指して、本気で取り組みましょう。
基本、朝、昼、夜の食事以外の間食はNG!です。
次に、どんぶり飯だったり、ご飯は2~3杯だったりするのを茶碗1杯にしましょう。
ここで、貴方が頑張る気になるか、自分を甘やかすかで、将来の病気生活になるか健康な生活になるかが変わって来ます。
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今まで放置していたのはあなただけではなく家族の人にも少し責任があるように思います。

唯一の救いはあなたがふとれる体質であったということなのかもしれないと思いました。余った血糖の備蓄能力が高かったため、ふとれない人よりはダメージが少なかったかもしれないと思いました。しかしこの備蓄能力も今では直接安心材料にはならないと思います。これから厳しい食事療法と運動が推奨されるのでしょうが、とにかく誘惑に負けないで普通の人になってください。不安は厳しい療法にたいするふあんもあるのではないでしょうか。不安を減らす材料は全くないと思っておくほうが真剣に取り組むのではないですか。前後しますが、すでに具体的にやることを指示されていますよね。
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