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カメラの保管について教えて下さい。
最近カメラを買い替えて、結構高いレンズが増えてきました。今まではなんてことなく普通に保管していたのですが、これではいけないんじゃないかと、プラ製の密閉保管箱を買ってきました。
ちゃんと湿度計もついているのですが、湿度計が50%位をさしています。
その湿度計に表示されているには、良い状態ということなのですが、そんなもんでいいのですか?
カビが生えなければいいのですが。

A 回答 (5件)

そんなモンです。



最近のAFカメラには当てはまらないのかも知れませんが、
どちらかというと強乾燥に気を付けた方が良いと思います。
確か湿度が35%以下の強乾燥になると、グリスが乾燥しする危険があります。
レンズのバルサム剥がれの危険も出て来ます。

保管の湿度は35~50%だったと記憶しています。
私は40~50%の設定にしています。
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当方は、数百台の新旧のカメラを所持しており、その経験ですが。


すべてのカメラは、入手した時点で点検して、黴が認められたものは、黴とりを済ませてあります。
そのうち気に入った数十台は、目の前のガラス戸棚(乾燥機や乾燥剤なし)に置いてあり、始終開けたり閉めたり撮影のため持ち出したり、空シャッターを切ったりしています。
したがって、環境任せ、常湿の状態です。
しかし、使用するときには、結露には常に気をつけて、急な温度変化にさらすことは、避けています。
こちらは、長年全く黴ず、調子も良いです。

その他のカメラは、乾燥剤を入れたボックスに保管しています。
こちらは、点検のために、定期的または思いついたときに開けて見るだけで、ほとんど使用することはありません。
こちらは、たまに黴の徴候を見つけることがあります。

そこで思うことは、乾燥させた容器に入れても、動きがないと空気が循環しないので、部分的に湿気が取れないのではないか。
紫外線に当たらないのが良くないのではないか。
特に低湿度にしないで常湿でも、換気があることが良いのではないか。
少しでも紫外線が入る環境が、良いのではないか。
でした。

ちなみに、中古でカメラを入手したときに感じたことは、大切に保存されていたものほど外観の程度は良いが、よく黴びていました。
特にカメラバック(ギャジットバック)やカメラケースに入れっぱなしが、ひどい黴や故障でした。
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カビ対策→湿気退治です



密閉できる容器に乾燥剤と一緒に入れて保管します

いれる前には当然お手入れ、してから入れましょうね
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カビの発生要因は、温度、湿度、養分です。


仕舞う前に、汚れを良く落として養分になるものを除きましょう。
そしてね容器には乾燥剤も入れることで湿度を出来るだけ下げましょう。
また、温度差があると結露しやすくなりますので、温度変化が大きくなるような環境は避けましょう。
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そのぐらいであれば、カビの繁殖は弱いと思います。


60~80%だとやばいでしょう。

これから梅雨ですので気をつけないといけませんね。
私は昨年3本ばかりカビてしまい、ショックでした。

それよりも実際に使ってあげることが一番のカビ予防です。
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