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膀胱炎の疑いがあると、抗生剤、炎症止め、止血剤を飲ませて2週間。

その前にも飲ませていましたが、止めるとぶり返すの繰り返しです。

膀胱炎のほか尿路結石?他には何か原因ありますか?

ずっと薬と餌で様子をみるしかないのでしょうか?

手術をすると治るのなら、かなりの恐怖を感じてパニック状態になるのですが、思い切って連れて行きたいです。
ダラダラとずっと薬を飲ませるしかないので、困ってしまいます。

A 回答 (1件)

こんにちは。


うちの子の例ですみませんが、あくまで一例として書きます。
そもそも膀胱炎になった原因として、結石ができやすい子ということはありませんか。
うちの子がそうだったんですが・・・。
おしっこのph値が極端に高い(おしっこが極端なアルカリ性)ために石ができやすい子でした。
膀胱炎の炎症そのものは、抗生剤で1~2週間でおさまりますが、石ができやすい子だと一時的に炎症を抑えてもぶり返すだけなので、うちのかかりつけの獣医さんは、抗生剤は1週間分で、そのあとは酸化剤を出してくれました。
おしっこを少しでも酸性に近づけて、石を育てないようにするためです。
当初は、検査可能な範囲を超えてしまっていたph値ですが、3カ月くらいしたらかろうじて検査可能な数値にまで戻ってきました。
結局、半年以上はお薬を続けましたが、その後は一度もぶり返していません。

おしっこがアルカリ性に傾かないためには、食事は魚より肉、それもビーフが一番良いと言われたので、お肉系のウェットフードをできるだけ食べてもらうようにもしました。
(一時期、お水も飲まなくなったので、ウェットメインの食生活でした)
完治してからは、お魚も結構食べてますが、3年たってまったく異常ありません。

ご質問の文章だけの印象では、炎症は原因を取り除かないとダメなのでは・・・と思うのですが、そのあたりどうなのでしょうか。
猫さんが男の子の場合、手術でおしっこの通り道を広くしてあげると石も出やすくなって改善しますが、うちの子はそこまでしなくても大丈夫でした。

もうすでに、ご承知のことばかりでしたらすみません。
読み飛ばしてくださいね。
猫さん、元気になりますように。

この回答への補足

餌を変え、缶詰を足したら血尿はなくなりました。
しばらくやってみます。ありがとうございました。

補足日時:2014/07/29 20:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

獣医さんは癖になる子は何回もぶり返しやすいとは言っていまして、食事をヒルズのメンテナンスにすると良いと言われました。

餌と何の関係があるのかわからなかったのですが、
食事で石をできにくくするって事だったんですね。

そして酸化剤と言うものがあるのですね。
もしまたひどくなったら、聞いてみます。

ここのところヒルズに変えてから血尿が少し治まってきました。

ウェットと言うのは缶詰のことですか?
以前は缶詰も与えていたのですが、夏場は腐りやすいので、冬だけ缶詰をドライに足したりしていましたが、ここのところ冬場もドライにしてからずっとドライのままになっていました。

男の子だったら、手術と言う手もあったかもしれないですが、とりあえず抗生剤を飲ませて様子を見るようにしていました。

しばらく餌を変えてみます。

お礼日時:2014/07/18 21:45

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