プロが教えるわが家の防犯対策術!

お盆前に東京から田舎(新潟)まで関越自動車道を使って深夜のうちに帰ろうと思ってます。
警察密着24時的な番組で高速道路での事故や違反、はたまたカーチェイス的なことをやっていて
ちょっと怖くなってきたので、これを機に安全運転について今一度考えようかと思ってるんですが、
長距離運転でみなさんが気をつけてることとか、これは絶対に意識したほうがいい、というような
安全運転の極意みたいなもんをご教授願いたくて質問しました。
個人的には
安全運転を意識するあまり、後続車とかに迷惑かけて陰口叩かれることも避けたいけど、かといって
速度上げて不意な事故起こしたり、白バイさんやオービスに引っかかることも避けたいのですが
ちょうどいいところってのがちょっとよくわかってないところがあるので、そこらへん教えてほしいです。
ネットで色々見てると、割りと高速でノロい運転手に対して「空気読めよ」的な書き込み意見が多い気がして、ちょいと不安です。みなさん何キロぐらいで走ってますかね?僕は大体80~90キロ、たまに意識しないで走って100キロに近くなりますがそーいうときは意識して減速する癖があります。
それと追抜いて走ることはあまり好きじゃないので前の車と車間距離取って付いていく癖があります。
みなさんご意見お願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

まあ、渋滞してしまえば前後の車と同じ速度でしか走れないのは当然なので、あくまでもそれなりに流れているという前提で考えると、



自分の心地よい速度で走っていて、
・前の車に追いつきそうになったら追い越し車線に出て追い抜く
・(追い越し車線を走行中に)後ろの車に追いつかれそうになったら、走行車線に移り追い越させる
の2点を心がければいいのではと思います。
問題は、「追い越させるのも追い越すのも適度な速度差がある方が安全ということです。
高速だとお互いに危険を感じずに追い越したり追い越させたりするには、相対距離で100m以上あったほうがいいでしょう。(50mに近づいたら車線変更をして、50m先行したら車線を戻す)

そうすると速度差が10km/hだと30秒以上かかることになります。
一方で、速度差が30km/hあれば10秒強で済むことになります。

仮に80km/hで走行中に70km/hのトラックなどに追いつきそうになったら、加速してせめて100km/hくらいで追い越して元の車線に戻るほうがいいでしょう。
逆に追い越し車線で100km/hで走行中に120km/hの車に追いつかれそうだったら、走行車線に戻り80km/hくらいに落として追い抜かさせるほうがいいでしょう。

また当然ですが、両車線共に空いているのなら、走行速度には関係なく走行車線を走るべきでしょう。

何はともあれ、事故が発生すればどっちの過失が多いなどという話になりますが、それ以前に事故を起こさないように仮に速度超過の車が迫ってきても素直に安全に追い抜かさせるほうが得策ということです。
同様に危なそうな車(ふらふらと蛇行しているような車など)からは遠ざかるのが得策でしょう。
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私がかつて若造だった頃、イメージしたカッコいいヤツは速くて運転が上手いヤツだと思っていたが、年齢を重ねるごとに安全運転で事故が無いように運転出来るのが本当に上手いヤツだと気づかされた。



安全運転について本気出して考えてみたら、いつも基本に行き着くんですよね。
教習所で教えられた通りの運転をやれば滅多なことではヒヤリとしませんから。
あなたももう一度考えてみませんか?

スピード違反、信号無視を繰り返しても結局トータルであんまり時間変わらなかったりするんですよね。
急ぐだけ無駄。
急げばそれだけ注意が散漫になり、お巡りさんの存在にも気付かず、逆にお巡りさんには目を付けられ良いこと無しです。

もう一度丁寧に自分の運転を見直して、道路上にあるあらゆる危険因子を拾って集めてみてください。
これに気がつかない人は事故も起こすし、検挙されちゃいますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/08/10 11:24

軽トラ/軽ワンボックス乗りです。


その前はランクルとかデリカとかの昭和の4駆に乗っていました。
なので基本遅い車ばかりです。
ちゃんと走行車線で80~90キロ程度なら『ああこんなものか』です。
問題になるのは追い越し車線を延々と走っているやつです。

ちなみに遅くてヤバいのは登坂車線です。
みんなパワーが足りなくてアクセルベタ踏み一択なんで・・・・速度の違う車とかち合うと困ります。
アクセル戻すと失速ですし、車線変更なんて無理ですし(爆)
登坂車線の前後ではそっちの車とはしっかり距離をあけてあげてください。


安全運転ですが、割り込みと車線変更の境界ってお分かりになりますか?
車間距離があまり近いと割り込み、それなりにあいているなら穏便な車線変更になります。

分かれ目としてはフロントウインドウ越しにウインカーが確認された後、ラインをまたいでくるかどーかというのが一つの基準と思われます。

特に右斜め前は死角がかなりあるので追い越し車線から走行車線に戻るときは走行車線の車から見てどーなのか?
をきちんと考える必要があると思います。(フロントウインドウ越しに車の後ろが右端から左端までちゃんと一台分見えているのかどーか)
特に軽トラ等は運転席が前端にある(しかも視点が高い)のでセダンタイプよりも追い越し車線のウインカーが確認しづらいのでご注意ください。
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元長距離バスドライバーです。

今も時々長距離運航に出ますが、速度の遅い時は必ず左車線時速80kmくらいなら安全かと思います。
安全な長距離運転に関わることですが、運転操作よりももっと大事なこと。
自動車の安全です。高速道路上での非常停止、トラブルはもっとも危険なことです。
 新しい車でも、必ずエンジンオイルの量と適切に交換されているか点検。冷却水の量、タイヤの状態と、締め付けの状態。です。ガラスに関してもミラーがきれいか?ウオッシャー及びワイパーの状態。
ガラスクリーナー等でメンテナンスをすることも時としては必要です。

あと、気の緩み、疲れからのミスによる事故が一番怖いです。

私は20そこそこのころはそれこそメーター振り切ってだとかやっていましたが、今はプライベートで高速に乗るときは、流れの良いところなら左車線を95くらいで定速で流しています。 車間距離の取り方ですが、流れの良いところでは前車と3秒の距離を開けて走ると安全だといわれています。あと右車線の車に意識を取られ、無意識に速度が上がることが有りますが、大変危険です。経験で恐縮ですが、それが原因でハンドル操作を誤り私の横で事故に至ったケースがありました。
  
あとは定速走行。高速道路では、上り坂、下り坂、カーブなどありますが、ご質問の関越道でしたら一般的な乗用車でしたら常に時速90kmで走り続けることができます。上り坂ではアクセルを踏んで、速度を落とさないように。下り坂ではアクセルを緩め同じ速度で、カーブではあせらず夜間見通しが悪い時は適宜ハイビームを使いながら走行、とくに深いカーブの先、とくに登坂車線のあるようなカーブは見通しが悪く大変危険です。走行ライン上に何かあるかもしれないという意識を持ちましょう。
私事になりますが、実例としまして、過去カーブを抜けた先に故障車が車線をふさいでいた、雪が突然積っていた為気づくのに遅れ減速が間に合わなかった車が私の後ろで事故に至ったとことがありました。

あと一般道、高速道路問わず急なカーブの途中では大型トラック、とくにコンテナを積んだトレーラーの横にはできるだけならばないように心がけましょう。とくにコンテナを積んだトレーラーは急にバランスを崩すことが有り、蛇行することがあります。また、横転事故に巻き込まれる危険性もあります。またトンネル近くなどでは風圧によりハンドルを取られることもあることが要因です。

充分な車間距離を取って余裕ある時間と気持ちで運転。疲れを感じたら素直に休憩を取り、必要以上にオーディオなどの音量を上げず、周囲の音、車の異常音に気を配り運転することが安全運転ではないかと思います。あと、最近感じることはライト点灯です。自発光メータの乗用車が増えたからかと思いますが、大雨や霧、早朝や夕方手元が薄暗いな、エアコンや、スイッチが見にくいなって思ったときは必ずライトを点灯してください。 大型車からは、悪天候時無灯火の乗用車は本当に見えません。 

あまり考えすぎても疲れますので、質問主様のようにどうすれば安全に快適に運転できるだろうって常に思いながら、自分のものにしていくことが究極の安全向上だと私は思います。

帰省が楽しいものになりますこと、また道中の安全、心よりお祈りしております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/08/10 11:24

>お盆前に東京から田舎(新潟)まで関越自動車道を使って深夜のうち


 深夜でも8/12-15の期間は渋滞気味だと思います。

>安全運転の極意みたいなもんをご教授
 第一車線(左端の車線)を先行車との車間距離 30m位(雨なら50m)で走ればok。
 脇見さえしなければ、先行車が事故っても停止出来る。
 100mとかの車間距離を取ると、第二車線からコロコロと車線変更がアリ
 スムースさに欠ける嫌いがある。

>たまに意識しないで走って100キロに近くなりますがそーいうときは意識して減速する癖があります。
 追い越し車線や第二車線には不向きな走行パターンですね。
 減速する前に、当然、後続車と十分以上な車間距離があることを確認し
 エンジンブレーキで緩やかな減速を心掛けてください。
 渋滞を発生させる要因になるのでフットブレーキは使わないことです。
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少し違った視点ですが、タイヤの空気圧を0.1~0.2ほど高くしておきましょう。



よく自動車事故の報道で、運転操作を誤ったなどと言われるので、そのように思っている人が多いのですが、実際は、いきなりコントロール出来なくなって事故になっているんです。クルマってハンドルを右に切れば右に、左に切れば左に曲がりますよね、その状態で事故を起こすことはまずないんです。でも、右に切っても曲がらないと思ったら急に右に曲がりだす、みたいな、普段と違う挙動になって事故を起こすんですね。

その多くはオーバーステアと呼ばれる挙動なんですが、これは後部の荷物が多くなるとクルマがそのような状態になります。でも速度が低い内はオーバーステアな状態にはならないんです。が、ある速度を超えると、この状態になります。

で、それを低減させる(限界の速度を上げる)ことができるのが、タイヤの空気圧。(端折りましたが)
なので、高速道路を走るときは空気圧を少し上げましょう、と言われる訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/08/10 11:25

既に多くの回答がありますので、重要な点のみ簡潔に書きます。



>割と高速でノロい運転手に対して「空気読めよ」的な書き込み意見が多い

右車線(追い越し車線)の話です。左車線(走行車線)の話ではありません。

>僕は大体80~90キロ、たまに100キロに近くなりますが、その時は意識して減速する

あなたは左車線を走って下さい。右車線に出る際は、後方に速い車がいないタイミングを狙い、追い抜くだけ追い抜いて左車線に戻って下さい。この基本を守れないと、「空気読めよ」的な扱いをされてしまいます。守っていれば誰からも非難されません。

重要な点は、右車線の扱いが高速道路と一般道では違うということです。これを理解していない人が意外と多い為、トラブルになるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/08/10 11:24

>これは絶対に意識したほうがいい



・流れに乗ること
トラックは80-90キロで走っているので、
80-90キロで走るならトラックと同じペースで走ることになります。
100キロで走るなら、それらを追い越しつつ、普通車と走ることになります。
追い抜き時にさらに速い車が後方から迫ってきます。

・車線変更時はもちろんのこと、普段から後方の
 車の流れに留意する。

・前後にトラックを走らせない。
 例え、車間距離をとってようが、80キロで走ってようが、
 前後に大型トラックが走っていれば、渋滞時、緊急時に
 トラックに挟まれて死にます。

 ゆっくり走っている人に限って、この状態になっていることが多い。
 自分から見たら自殺行為。

・危ない車の後ろや横にはつかない。
 たまに寝かけている奴がいます。走り方をみればわかります。

・のろい奴の後にはつかない。
 高速での事故は意外とこういう奴が引き起こします。
 遅いトラックがこういうのを無理やり追い越さざるを得ないからです。
 また、のろい奴は不自然な走り方をするので、やはり事故の元です。
 ウインカーなしの急な進路変更とかね。
 たまに100キロ制限のところでも60キロくらいで走っている
 じいさんなんかはその口です。

・重量物を積んでいるトラックを抜くときは気を付けて一気に抜く。
 素人さんはそういうのはちゃんと積んでいると思いがちだが、
 たまに荷崩れを起こしますから。
 特にカーブでゆっくり並走しながら抜くとかありえない。

>みなさん何キロぐらいで走ってますかね?

80-140キロ。主に制限速度+10キロ弱。
トラックはリミッター付きのものが多く、80キロで走るトラックを
90キロで走るトラックが追い抜く。という構図ができあがっており、
二車線道路だと塊になりやすい。玉突き事故の原因になってます。

トラックの群れをのんびり抜くと危険なので、
適度に速度を上げて一気に抜き、群れから離れます。
離れたら適度に速度を落とします。

100キロ制限の道路だと120キロくらいでたらたら走るのが
一番捕まりやすい。オービスはレーダーや経験で場所が分かるし、
怖いのは白バイや覆面。過度に速度を上げれば、追尾されているのが
わかるので、そういう場合は早めに減速します。

ゆっくり目の速度で車間距離をとると、バンバン抜かされて、
速度を落として車間距離を取らざるを得ず、
結果、後方のトラックが抜きにかかるようなことにもなりかねませんので、
かえって危険に思います。

金がない時は危険覚悟でずっと80キロのトラックの群れの
後方を走ります。時間はかかるけど燃費が良いから。
ただし、速いトラックには抜かれるから、結構怖い。
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>割りと高速でノロい運転手に対して「空気読めよ」的な書き込み意見が多い気がして、


追い越し車線で、制限速度で走り続けるからです。後ろに付かれても走行車線に戻らない人もいるからね。
mamitasoさんは、大丈夫かな。

下り坂の後の登り坂の始まりは、気を付けてください。スピードが落ちてきます。後ろにトラックがいれば特にね。トラックは、勢いを付けてきますからね。前にいるトラックもそうです。急にスピード落ちます。
山岳地域は、トラックとトラックの間は避けた方がいいですよ。遅いトラックを抜くときもそれなりに加速してスパッと抜いて走行車線に戻ります。これを、追い越し車線に車がいるのに、追い越し車線に出てきてゆっくりと抜くから「空気読めよ」となるのです。

大型トラックが荷物満載(最大積載量を超えてるトラックもいるしね)の時、ブレーキは効かないし、登り坂はスピードが出ないです。

カーチェイスは、一瞬でどこかに行くのであまり気にしなくていいかな。車線変更するときに、後ろの方に見えても一瞬できます。すぐに車線変更をするのでなく近づくスピードを一呼吸置いて考えて車線変更してください。
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基本的には、他人を邪魔しない運転が一番いいです



ただ、質問の中にある
みなさん何キロぐらいで走ってますかね?僕は大体80~90キロ、たまに意識しないで走って100キロに近くなりますがそーいうときは意識して減速する癖があります。

とありますが、関越道だと100キロ制限ですよね
平均的な運転をしてるとすると
無意識に100キロになっていると、ほかの人も100キロで走れそうかな
だとすると、意識して減速をするとほかの人から見れば急に減速したようになって
かえって追突の原因を作るとか、無意味なブレーキを踏まして渋滞の原因を作ると思います
意識して減速するぐらいなら、そこまでスピードが出ないように注意してください

あとは、追い越し車線と同速度になったりして
追い越しの妨害をしないとか
追い越し後すぐに左車線に戻るとか
合流の邪魔をしないとか
そういうことに注意すればいいと思います

(ただ、関越道を使ってサーキットに通っていた時はまあ、メーター読み150キロ巡航でしたけど)
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