プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

テーブルを作成しています。
天板:パイン集成材1枚(450×910)
幕板・脚:SPF各種
上記を使用しています。

そこでタイトル通りの質問です。
過去にテーブルを作ったことがありますが、その時は今思えば過剰だろう…という程度に補強板を打ち付けていました(何かあったら怖かったので…)
DIYをやり始めた直後だったのでダボ加工等も知らず、ビスが思いきりむき出しの状態でちょっと格好悪いですが未だ使用しています(笑)

蛇足は置いておいて、幕板以外の天板裏の補強はどれ程必要なものでしょうか?
ネットや書籍で確認しても、あったりなかったりで決めかねています。
補強されているものは板数枚を天板として活用したり、引き出しがついているものばかりです。
確認したいものに限って記述がない…orz
あるにこしたことはないと思うのですが…綺麗(丁寧)に作りたいと思う反面、手間を省きたいというのが心のどこかにあります。

ご教授頂けると幸いに思います。

A 回答 (4件)

製品の開発はいかに製造工程を短縮するかです。


余分なものは徹底的に省き、コストダウンを図ります。
その結果必要なだけの強度と製品として成り立つ外観と製造コストがバランス良くまとめられるのです。
それらが高い次元で纏まることによって洗練された印象を顧客に与えるのだと思います。
とはいえ多少芋臭くなっても製品バランスを頑丈な造りの方向へ振ったメーカーもあります。
カリモクなどは好きなメーカーの一つです。
DIYで作る場合は好きなように作るのがいいでしょう。
メーカーでは出来ないような補強も好きなだけ施すことができるのですから。
どのあたりで纏めるかということも考えながら頑丈に仕上げるのはDIYの醍醐味ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

盆休みに入ったので、のんびり作ろうと思います。

醍醐味~は確かになあ、と思いました。
DIYのいいところですよね~
今回も自分が思う通りにやってみようと思います。
長く愛用できるようしたいと思います。

まとめてのお礼になりますが、皆さんありがとうございました。

お礼日時:2014/08/13 11:16

>幕板以外の天板裏の補強はどれ程必要なものでしょうか?



どれぐらいの補強を求めるのかな?

何を乗せるの? テーブルの用途は?

反りを防ぐぐらいの補強をしますか?

それらによって違いますからねぇ

○○すればOKよ、って一概に言えないですから

家具屋さんとかにでも行って天板の裏を見ましょう


で、天板の厚みは、いくつなんだ?それを先に書いておけよ(^_^;
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「父ちゃん。

作ってくれた棚が落ちたよ!」
「馬鹿!!。なにか乗せたるからだ・・」
にならないよう(^^)
 テーブルは、最大で天井照明器具の交換で大人が上に乗ったり・・。地震のときは下に逃げ込んだり・・と、意外と耐荷重が求められるものです。
 幕板は、足が倒れないための筋交いの機能を持たせるもので、足と共に硬い木でしっかり固定する必要があります。
 天板は、人が乗ってもたわまない様にしなければなりません。たわむと足が内側に傾いて足が壊れてしまいます。
(垂直に荷がかかるときと、そうでないときは固定部分にかかる曲げ応力はまるで異なります。) 足の接地面積とも関わりますが・・
 天板自体のたわみに対する耐力にも関わりますが、天板がたわまないために、可能な限りしっかりした補強をします。X字型に入れたり、梯子状に入れますが、それにかかる負荷は足にかかるように設計しないと、補強の意味がまったくありません。
「テーブルの補強について(DIY)」の回答画像3
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必要な強度。



それは荷物を乗せるならその荷重に耐えられること。
立ち上がるときに手を乗せるならその強度が必要ですね。

それだけです。
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