アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

長文ご容赦ください。
現在、精神疾患を患っており、治療を続けて3年半になります。

評価や周りの扱いが変わること恐れ、また、単純に打ち明けるのが恥ずかしい事から、会社や友人には話しておらず、妻のみが知っています。
情けない限りです。

経験者(ご家族含む)、人事担当者の方など関連者の方いらしたら、回答頂けると幸いです。

■質問
精神疾患治療で休暇をとった場合のメリット、デメリットを教えてください。
観点は、会社の評価に限らず結構です。

先生には相談しますが、あくまで治療上の見解になるため、他の観点での情報が欲しく投稿しました。

なお、休暇は、休職ではなく、有給が2ヶ月分ほどあるため、可能であれば、それを使おうと考えています。

■休暇を考えた背景
ストレス耐性向上や、職場環境の改善、投薬治療で完治を目指してきましたが、150時間残業があるなどなかなか改善は難しく、薬で何とか繋いでいる状態です。

治療を続けて3年半が経ち、完治の目処がたたないこと、保険に入れないこと(学資保険すら入れませんでした)、団体生命保険に入れないため住宅ローンも組めないこと、健康悪化の不安があること(高血圧など)、などがあり、家族にも心配や不安を与えています。

昨年、子供も産まれた中、人生設計もままならず、会社評価などを考えている場合じゃないと妻と話し、治療専念を考えた次第です。

■病気と治療状況
長時間労働による寝不足と、一人の上司、慣れない仕事、プライベートの問題などが重なり発症しました。

症状は、最初は身体的異常から始まり、月に何度も発熱、頭痛、下痢、胸の痛みなどあり、内科で血液検査や胃カメラ、CTなど何度か検査しましたが原因分からず、そのあと憂鬱な状態が続き、様子がおかしいと妻にすすめられ心療内科を受診して、精神疾患と分かりました。

適応障害とのことでした。
治療を開始してからは、頻繁な発熱もなくなり、憂鬱な状態もある程度おさえられています。

薬は、ジェイゾロフトやメデタックス、ソラナックスを処方頂き、今はジェイゾロフトだけになっています。

■家族構成など
家族同居で、
私(32歳)
妻(30歳)
娘(1歳)
です。

住まいは賃貸で東京です。

■会社について
メンタルヘルスをある程度気遣っている会社です。
20人弱の部門ですが、3人ほど精神疾患で休職してから復職まではたしています。
なお、私は管理職ではありません。


拙い文章と長文で大変失礼しました。
情報不足などあるかと存じますが、情報いただけますと幸いです。

A 回答 (10件)

はじめまして、参考になるか分かりませんが私の体験談です。



20年前、阪神淡路大震災で、家、仕事、母親、車、そして健康を失いました。(27歳)

子供女の子 1歳 妻27歳での震災でした。

簡単にその時の心境ですが、「もう、自分も、家族も生きて行けない」と思いました。

その1ヶ月後、体調が急変し、夜中に救急で運ばれ入院2週間。(この時はすでに無職でした)

退院後、12種類の薬を半年飲み、自分で一つずつ外し、最後に残ったのが「デパス」でした。

正直、1歳の娘をこれからどう養うのか・・・パニックでした。

約1年、バイトや、妻のパートでつなぎましたが、経済的にも限界でした。

その後12社面接しましたが、1社だけ合格、しかも力仕事できつかったです。

何度も死のうと思いました・・・・何度も。

でも、自分で仕事と病気のコントロールし、娘は20歳過ぎました。

苦しい20年でしたが、自分でも頑張ったと思います。

お休み(有休ですが)は今は取らない方が良いと思います。

症状も、当時の私より確実にマシですし、こんな冷静な質問は当時の私には出来ませんでした。

有休は、今後調子が本当に悪化した時の保険でおいてた方が私は良いと思います。

私も本当に調子悪い時は最近でも10~30日有給休暇で、診断書出しなんとか仕事出来ています。

多分40日位の有休があるのだと思いますが、1年1年使うポイントが大切と思います。

有休は社員の権利ですから、本当に会社に行けない場面で使う方が、

今後も仕事続けやすいと思います。

健康1番ですが、近世、簡単に再就職もリスクが高いですし、

仮に再就職しても、体調が同じであれば・・・・・現状のコントロールを上手くする方が、

自分にも、家族の為にもなると思うのですが。?

あくまで私個人の経験ですが、参考にして頂ければ幸いです。
    • good
    • 2

恥ずかしかったり、評価が変わる事が心配なため、精神科の治療を3年半受けているけれど、奥さん以外には秘密にしているということなんですね。



休暇を取った場合のメリット、デメリットとのことですが、これは、あなたの症状によって変わってくることではないかと思います。

あなたの場合、体調の悪さや憂鬱な気分が症状であり、病院の検査では異常が見られないとのことですが、もしかしたら、あなたは心配症や完璧主義、負けず嫌いといった傾向を持っていないでしょうか。

もし、こういう傾向がある場合は適応障害というよりも、自律神経失調症など普通神経症の可能性が高くなると思います。

そして、この場合は休暇を取っても症状の改善には繋がらずデメリットの方が多くなると思います。

逆にうつ病などの場合は休暇を取ることでストレスから解放されることで症状の改善に繋がることもあると思います。

なお、純粋に仕事の面では今の日本の会社では程度の差はあれ、当然、デメリットの方が大きくなると思います。
    • good
    • 0

私は、ハスミワクチンという免疫療法を主体とする、免疫療法懇談の会というものを一協力医とともに15年に渡り開いている者です。

ある程度の免疫理論などの知識を持っています。
過去になりますが、知り合いの息子など、うつ病4名とパニック障害1名に関わりましたが、親または本人が理解できず、2名の息子さんは自殺され、パニック障害の男性は治癒となり事なきを得ました。
パニック障害の男性は、症状が出て3ヶ月ほどだったため、ハスミワクチンを試すか、10日ほどの休養をとるかの選択で、まず休暇をとり、ふる里の自宅で静養し1週間程で治癒しました。

心療内科など多くの医院が看板を上げている背景には、誰しもがなる病であり、社会的な問題ともなっていることからも、患者の著しい増加があることからです。
ただ、患者は薬で治るものと思い病院に通っていますが、全ては症状を緩和するだけの対症療法と言われるもので、治すというものではないということを知らねばなりません。

ずいぶん以前になりますが、プロザックという薬剤がSSRIとして米国で承認された当時、プロザックの理論を説いた本をある病院からいただいたことがあり、私はうつ病のメカニズムと薬剤の理論を知ったわけです。その数年後、国内ではパキシルが承認されました。

■原因について
精神疾患は心の病と言われますが、現実には脳神経細胞の受容体の損傷による病気です。適応障害も同じですので薬は共通のSSRIなどが使用されます。
先にハタクリニックのページを示しましたが、アニメーションで示すように、何らかで受容体が障害を受けセロトニンなどの伝達物質を充分に受け取れないために起きる病気です。
受け取られなかった伝達物質は、トランスポーターより元に戻ってしまうため、正常な思考ができないということになります。
アニメーションでは受容体の障害となっていますが、現実は受容体が減少しています。
SSRIは、トランスポーターという帰り口に接着し、いわば塞ぐ分子構造をもつ阻害剤です。従って、・・再取り込み阻害剤といいます。ほとんどの阻害剤はそういうものであり、治す訳ではありません。

要は、受容体を損傷するナニものかが存在することが病因となります。
パニック障害と診断された男が、休養をとり仕事から解放され、ゆったりとしたふる里の実家で治癒するということは自然治癒というもので、病因となるナニものかを排除できた結果です。
従い、病院では休養を重視しています。
初期の頃では(1年ほど)治癒する可能性があるということはよく言われますが、数年間という罹患年数を経過すればその可能性もほとんどありません。
それは慢性化と言うことになり、ナニものかが多いということでしょう。
(あなた様が長期の休暇をとっても失うものの方が大きいはずです)

神経細胞や受容体を障害するものは殆どは何らかのウイルスが関係しています。
神経細胞で言えば中枢神経の軸索を保護する髄鞘(ずいしょう)が障害されるために起きる多発性硬化症。末梢神経の軸索を保護する髄鞘(ずいしょう)が障害されるために起きる慢性炎症性脱髄性多発神経炎。
末梢神経と筋肉の接ぎ目(神経筋接合部)において、脳の命令によって神経側から遊離されるアセチルコリンの筋肉側のシナプスの受け皿(アセチルコリン受容体)を攻撃する抗体が原因とされる重症筋無力症など、調べれば何らかのウイルスの関与が疑われています。

うつ病とウイルスについては以下のページがあります。
1.アシクロビルが奏功した“遷延性うつ病”の2例
アシクロビルが奏功した“遷延うつ病”の2例. アシクロビル投薬により劇的寛快した遷延
性うつ病性障害を2例経験した。また1例は社会恐怖の軽度の軽症化も同時に起こった
。アシクロビルはヘルペスウイルスの中でも単純ヘルペス1型および2型、帯状 ...
http://homepage2.nifty.com/mmm23232/880.html

2.ウイルス研究から判る疲労の正体
http://www.japanprize.jp/seminar_resume_191_kond …
自然治癒を司るのは自身の白血球の免疫能です。
休養で治癒することも免疫が若干変化することにあるはずです。
私は様々な免疫疾患にハスミワクチンを紹介しています。
定例会では癌のお方が主体となり、自己免疫疾患のお方もおられます。精神疾患は希でまだ試されておられませんが、効果を私は信じています。

終わりにハスミワクチンの窓口などを記します。
BSL48クリニックがハスミワクチンの窓口です。
http://bsl-48.com/hasumi.html

もともと癌ワクチンとして開発されていますので、「適応するかどうかわかりませんが・・」と言われる場合もありますが、希望されれば処方されます。
5日ごとの皮下接種ですので、教えていただきご自身で接種できます。少し高くつきますがペン型の注射器もあります。インシュリンの自己注射の要領です。副作用はありません。1ヶ月14000円程度です。
以上です。
ご質問があればお答えいたします。どうぞお大事にさなってください。
    • good
    • 0

先にこちらのページをご覧になっておいてください。

アニメーションもあります。
http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/med …
    • good
    • 0

男性であり、冷静なお方と判断して、後ほど長文を投稿します。

締め切らないでください。
    • good
    • 0

お答えします。

休みましょう。小さい事を嫌がり、やがて大きな事がおこるパターンです。小さな事とは休職することです。大きい事とは、休職せず、病状が悪化して人生そのものを失うことです。私がそうでした。評価を気にして、休まず働いて、病状を悪化させ、長い期間休職することとなり、評価と言うより、会社に不要な人種に成り下がりました。それはそうです。最高のパフォーマンスがいつでも出せない人間は会社に必要無いのです。野球で言うと故障者リストに載ると、もう一軍で活躍する事が容易でなくなります。しかし最初の休職であり、三ヶ月程度であれば、あなたの過去の実績があればなんの事はありません。それにまだまだ若い。経験から反省から申せば、休んだ方が良いと思う。まずは病気を治す事が全ての始まりです。病気がよくなればマンションだって買えますよ。団体信用生命保険は入れないが、ローンは組めます。あなたの会社では精神疾患患者もいますし、メンタルヘルスも考えているようですので休みやすいはずです。まずは有給や、傷病休暇など、会社の就業規則に従って休むといいです。休んでる間によく考えましょう。また、勤務先の職務内容や勤務状態など、メンタル不全になる原因があるなら、いっそのこと会社を辞めた方がいいと思いますが、かならず再発します今は重大な決断をする時ではまりません。まずはゆっくり治してそれからです。薬で完全コントロールできるようになれば幸いです。
私は10年間で、通算14ヶ月くらいの休職期間があります。あとは薬でコントロールしております。ちなみに上級管理職から降格し、今は平社員で、年収も500万下がりました。でも今は幸せです。病気になってよかったと。病気にならなければ死んでいたと。
人生万事塞翁が馬だと。この病気は一部を除き、真面目で責任感がある、評価を期待して、出世欲があり、家族の為と思い、必死で働く人に起こります。少し怠け者になり、良い加減になりましょう。テキトー男で良いのでは
    • good
    • 0

no.2の者です。



逆に不安にさせてしまったようですみません。

個人的には、現状で対策をとるのが難しいのならば、このまま消耗するよりはきちんと休暇をとる勇気も時には必要かと思います。

ただ、休むだけでなくて今後どのようにするのがよいのか考えないとまた同じ結果になるかもしれないという意味の回答でした。
一例ですが、仕事を減らす、転職する、奥様にフルタイムで働いてもらって質問者様は家事と育児に専念するなど、いろいろと方法はあります。質問者様とご家族にとってどのような形が一番ベストか、休暇中にゆっくり話し合われてはいかがでしょうか。



私の場合、在学中に本格的に発症し就職をあきらめ、いろいろと(それはもう本当にいろいろと)あって最終的に「わたしに社会生活は無理」と悟り独立開業して今は自営業をしています。
追い立てられるように必死でここまで生きてきましたが、今は私自身にとっても家族にとっても一番いい形に落ち着きました。

あと、保険は奥様の名義だと入れたりしますよ。
財テクの話になりますが、個人的にはこのご時勢に住宅ローンを借りてまで持ち家を建てるのはおすすめしません。多少割高に感じられても賃貸のほうが身軽ですし万一仕事が続けられなくなったときにも少し安心です。
    • good
    • 0

参考にしてください。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8629965.html

直接の回答ではないですが目先の問題にとらわれすぎないようにと助言いたします。
休めば治る、薬を飲めば治るという類の病気ではないことはこのカテの多くの質問を見て思います。
    • good
    • 0

私の個人的な体験ですが、



休暇のメリットはやはり休めること、ぐっすり眠れること。

デメリットは結局治らなくて焦ること、かなと思います。

精神疾患は普通の病気と違い、休養したからといって完全に元通りになるわけではありません。生活と人生の根本からの見直しが必要です。多くの場合、再びストレスにさらされればまた具合が悪くなります。

残念ながら、機会のように壊れた部品を交換すればいいというわけではありません。

文面からもしかしたらそのあたりを混同されているのではないかと思い回答しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そもそも、治らなくて焦るという体験は、非常に貴重なご意見です。
今、まさに焦っています。

今まで、完治を目指してストレス耐性を上げようと考え方を変えようとしたり、残業を減らす工夫を考えたりしていました。

ですが、短期間で劇的に変わるわけでもなく、恒常的な長時間労働で、腰を落ち着けて考えることも出来ず、出口が見えなくなり、家族や保険、家など不安が募り…

休めば、治療しやすくないか、いろいろ対策を考える余裕(時間も気持ちも)もとれるのではないかと、休暇をとる背景に、藁にすがるような気持ちもあったかもしれません。

さっそく、休暇が本当に良いのだろうかと疑問に思えてきました。

追加で質問で恐縮ですが、回答者様は、いまはお体はどうなされていますか?
完治はなさっていたら、対策として効果的だったものがあれば、参考までに聞かせてください。

お礼日時:2014/10/30 14:00

質問者様が知りたいのは精神疾患になり


休職すると出世などに響きますか?
ということですかね。

メリットは体を休ませ治療に専念できる。
これが重要かと思います。
会社によっては復職後、無理のない範囲で
仕事をさせてもらえる。

デメリットは、会社によるのでわかりませんが、
その復職された3人は会社では今どのような生活をされていますか?

ちなみに逆質問ですが、
休暇をとらなかった場合のメリット、デメリットはなんでしょうか。
僕に回答はいらないのでご自身で考えてみるのもいいかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

復職した人は、元気に働いています。
風の噂ですが、評価は下がったようです。

ほかには、詳しいところは踏み込めず、こちらの事情も話していないため、あまり聞けていません。

会社評価以外のところも気になっています。
保険(何か履歴が残る?)や履歴書などへの記載責任はあるか、信用問題など。

会社には報告せずに治療を続けようと決めたときも、後から住宅ローンが組めないと気づきました(よく考えると当たり前なのですが)。

今回、検討するに当たっても盲点がないかと気になり、自分で調べる他にも、実体験などの情報など得て少しでも、考慮漏れリスクを減らそうと考え、投稿するに至りました。

また、休暇をとらない場合のメリット、デメリットは、考えているようで考えていなかったかもしれません。
考えて、住宅購入や保険などの対策も自分なりにもう少し調べてみようとも思います。

貴重なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2014/10/30 13:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!