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父親が肝臓癌の手術を受けて、1年4ヶ月後に癌が再発しました。
3個再発して、2個をラジオ波で治療したのですが、3週間して脳出血を発症しました。
ラジオ波が原因の1つと考えられるのではないかと、医師にいわれたのですが、詳しくわかる方がいましたら教えてください。

A 回答 (4件)

一般論だけですが。

ラジオ波による肝臓癌治療が直接の脳出血(しかも治療後3週間後の)の引き金になったとは考えにくいと思います。間接的には、治療中のストレスなどによる血圧上昇(治療中に発症)、治療後の肝機能低下による易出血性(凝固障害の進行)による出血などは可能性があるとは思いますが。その医師がどう考えたのか、あなたのお父様の場合の具体的な原因まではわかりかねます。しかし、治療を行った医師が、その治療が原因の一つかも、と話したとすればその医師は信頼する条件を持っていると思われます。だとすれば、その医師に直接しっかり説明を求めるのがいいと思います。

この回答への補足

治療した医師とは別の医師です。
今は救急の病院にいるため、長期療養できる病院を探しているのですが、その転院希望している病院で言われました。

補足日時:2004/06/04 18:53
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No.1の先生のご回答にあるように、直接の因果関係はないものと考えられます。


「原因の一つとして考えられる」というのは、「いくつかの原因があるがそのうちの一つはRF治療である」と断定したのではなく、「(間接的に)原因となった可能性があるかもしれない」という程度の意味だと思います。

肝臓の壊死物質が飛んで脳血管をつめる、というのは考えられません。途中に「肺」というフィルタがあるので、大きな中隔欠損でもない限りあり得ないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
肝硬変なので、出血しやすく、止血しにくいそうです。原因は、1つではないので仕方がないですね。

お礼日時:2004/06/11 07:24

ラジオ波治療はRFA(ラジオフリーケンシーアブレーション)といってラジオ波で局所(その部分)を焼ききるものではないでしょうか、温熱

療法(ハイパーサーミア)とはまったく違うものと思います、最近の治療法です、治療により周囲の血管がもろくなり、組織の一部がもろくなったり剥がれ落ちたりした組織が脳へ飛んで小さな梗塞をつくり脳組織が痛んで出血性梗塞という状態になっているのかも知れません、転院先の医師はどの程度肝臓癌治療及び脳外科的知識を持っているのでしょうか?、可能性はいろいろありますので、治療した医師および転院先の医師それぞれに説明を求めるのがいいと思いますが??可能でしょうか??
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超短波などによるハイパーサーミヤのことですよね?



局部に対して超短波(電波)を照射し、深部にある癌細胞(血流が少なく熱に弱い)を選択的に加温して細胞を死滅させる目的で用いられますが、この影響が遠く離れた脳まで及ぼすとは通常考えにくいと思います。(頭部を狙って照射した訳ではない筈ですから)

しかし他の治療薬を併用しての影響の可能性もありますので使用されたものの副作用情報などをピックアップしてみては如何でしょう。

また以前かかられた病院に可能性についてお尋ねすることもしてみては如何でしょう。
あまり参考にならなくて申し訳ございません。
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