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「まさかの」という使い方はいつから使うようになったのですか

A 回答 (4件)

間隔的には20~25年くらい前だと思いますが、私は流行に疎いので、もっと前だと思います。



関係ないですが、文頭での「なので」が多用され始めたのは、4,5年前だと思いますが、同様にもっと前かもしれません。
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再度失礼します。


「広辞苑」を見たら「まさかの時」の例文が、井原西鶴「新日本永代蔵」から採ってありました。「広辞苑」はもっとも古い用例をあげるので有名です。(勿論確実ではないでしょうけれど)
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 「まさかの(時・とき・こと・め=目)」の用例を、「青空文庫」から検索しました。

ちょっと見で一番古そうな「徳冨健次郎:みみずのたはこと」は明治四十年代後期のことがかかれています。それが文章化されたのは当然そのあとです。それより古くかかれたのも、外にあるかも知れません。

黒岩涙香「幽霊塔」
太宰治「帰去来」
徳田秋声「足迹」
岡本綺堂「両国の秋」
岡本綺堂「箕輪心中」
若山牧水「草鞋の話旅の話」
寺田寅彦「自由画稿」
徳田秋声「あらくれ」
薄田泣菫「艸木虫魚」
薄田泣菫「艸木虫魚」
桐生悠々「関東防空大演習を嗤う」
徳田秋声「新世帯」
黒島伝治「武装せる市街」
竹久夢二「砂がき」
寺田寅彦「断水の日」
徳冨健次郎「みみずのたはこと」
徳冨健次郎「みみずのたはこと」
三遊亭圓朝「敵討札所の霊験」
清水紫琴「したゆく水」
徳冨蘆花「不如帰 小説」
徳冨蘆花「不如帰 小説」
徳冨蘆花「不如帰 小説」
菊池寛「入れ札」
徳田秋声「仮装人物」
若山牧水「古い村」
若山牧水「地震日記」
徳田秋声「縮図」
太宰治「秋風記」
横光利一「火」
太宰治「十二月八日」
小島烏水「槍ヶ岳第三回登山」
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感覚的には20年くらい前だと思いますが、私が流行に疎いことを加味すると、もう少し前だと思います。



関係ないですが、文頭での「なので」が多用され始めたのは、3,4年前だと思いますが、同様にもうちょっと前かもしれません。

「ちなみに」が文章ではなく、話し言葉で使われ始めたのは、30年くらい前だったような気がします。
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