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新築でマイホームを建てる時期について悩んでいます。

現在、頭金としての自己資金を貯めておりまして、
約3百万が住宅に使える資金としてあります。
年間百万ほど貯蓄していく予定で、5年間くらい貯めて8百万ほどになった時点で
家具や工事等を含めて2千万円くらいの新築を建てたいと考えています。
(土地は現在親の田んぼがある場所を、宅地に変更させてもらいそこに建てる予定)

しかし、現在の国の政策状況(住宅ローン減税がH29年末まで、消費税10%引き上げのタイミングなど)を考慮すると、少しでもトータルして住宅取得に掛かる資金を少なくするためには、計画を早めることも考えています。

田から宅地に変更する際の地盤改良の期間、資金計画を前倒しして現実的に無理がないかということも考えながら決める必要がありますが、実際今の状況から少しでもコストを抑えて建てるには、どのタイミングで建てるのが理想だと思われますか?
これから現実的な無理のない範囲で、再度計画し直す際の参考にさせて下さい。
どこのHMあるいは工務店で建てるかは、まだ検討中です。

【参考】
現在祖父母の家に同居。月4万を光熱費などの生活費として納めており、食費や生活用品のお金は別々。

新築を考えている理由は、以下です。
(1)元々、結婚してから同居させてもらっていて、いずれは自分達のマイホームで生活したいということで、その間の賃貸に住むかわりに住ませてもらっている。
(2)数年同居させてもらって、やはり一度は自分達世帯だけの生活をしてみたいとの思いが強くなった。
(3)子供の成長(もうすぐ2才)に合わせ、小学校入学前までに校区を決めてあげたい。

A 回答 (7件)

>新築の建てるタイミングについて



建築資金が貯まった時点で建てるのが一番です。

「先に生活を楽しんで、支払いは後々」という考え方はリスクが高いので、できるだけ避けるのが賢明です。
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1:家が欲しいというのは、理由としては問題ありまっせん。

賃貸の家賃が勿体無いからというのだけでは駄目ですが…。

2:独立して済みたいなら賃貸住宅も選択肢の一つです。その上で、資金面に問題がないならそれもありということだけです。

3:これも理由としては真っ当ですが、資金面での裏付けがあってのことです。一朝一夕では無理であり、5年先10年先に目標を定めて行動に移すのが家の購入ですから、子供が出来る前後には既に考えておかないといけないということです。

現在の国の政策状況(住宅ローン減税がH29年末まで、消費税10%引き上げのタイミングなど)を考慮すると、少しでもトータルして住宅取得に掛かる資金を少なくするためには、計画を早めることも考えています。>
あくまで個人的な考えです。
諸費税のアップ自体は無視した方が良いでしょう。既に色々調べられていると思いますが、8%に上がる時に駆け込み需要で価格が上がり、3%以上上がってる物件も多く見掛けました。なので、今すぐか消費税アップ後がお勧めでしょう。消費税が上がった後は、消費落ち込みが懸念されるので優遇政策(住宅借入金控除の拡充)が実施される可能性も高いですし。
今かどうかについては、頭金が足りているかどうかで判断出来るでしょう。ローン残高>家の価値にならないだけの頭金を用意して、何かあった時に売却してローンを清算出来るようにしておけば安心ですよ。ローンについても、定年までの全期間固定金利で無理のないことが条件です。これは毎月の返済額と言うことですが、今の家計状態から計算出来ますので、そんなに難しい計算ではありません。購入後増える支出はローンの返済の他に、固定資産税(10万年前後~)と修繕費用(10~20年毎に100万円単位)です。通常家賃と比較して、ここから数万円少ない返済額が規準となります。現在家賃代わりとして4万円だけで済んでいるので、ここから計算するとほぼ返済は無理となります。毎月多くの貯蓄が出来ているならそれを減らすことで可能ですが、この辺りが大丈夫かどうかです。無理なら頭金を増額して返済額を減らすことになるでしょうか(購入の先延ばし)。
なお、返済によって貯蓄額は全く0には出来ず、むしろこれからは増やしていかないといけません。これは子供の教育資金等がどんどん増えていくためです。更にはまだ先のことですが、家の購入を考えるなら老後資金の貯蓄も考えておいても損はないです。年金だけでは生活出来ないでしょうから、それを補う差額数千万(?)を定年までに貯めておかないといけません。このことからも、これからの生涯収入を何に幾ら使うまで考えないといけないということです。毎月の収支だけではなく、この辺りまで考慮することをお勧めします。人生を左右する借金をするのですから、上記した程度のリスクヘッジは必要だということです。
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>現在の国の政策状況(住宅ローン減税がH29年末まで、消費税10%引き上げのタイミングなど)を考慮すると、少しでもトータルして住宅取得に掛かる資金を少なくするためには、計画を早めることも考えています。



 これについては、あまり深く考えない方が良いと思います。
 国民が住宅を購入しなくなれば間違いなく景気が後退するので、消費税が増えたとしてもその代わりとなる救済策が出ると思いますし、住宅ローン減税も継続されると思って良いと思います。

 住宅に限らずですが、物を購入する時の判断基準は、「不要な物は安くても買わない。必要な物は高くても買う。」だと思います。
 それからすると、質問者様が生活していくうえでマイホームが必要と思われるのであれば、多少の無理はしても今購入するべきだと思います。

 ただ、ひとつ不安なのは、現在祖父母宅に住まわせて貰っていて、費用は光熱費などの4万円しか掛かっていないにもかかわらず、貯金額が年間100万円程度と少ないことです。
 もしマイホームを購入したとして、現在祖父母に支払っている光熱費関係はそのまま必要となります。ということは、今までと同じレベルの生活を続けるとなると、ローン返済は年間100万円の貯蓄分から捻出することになります。
 ローン返済に年間80万円宛がった場合、残りは20万円です。就学前のお子さんがいる状況で、この貯蓄額は少なすぎるのではないでしょうか?

 土地代は殆ど必要ないのですから、建物が1千万円以下のローコスト住宅を選択すれば、無理のない生活が送れるのではないかと想像します。

 ご参考まで。
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たとえ住宅化調整区域であっても親族が農地を宅地にするのは問題ありません。


すでに住宅が脇にあるのですから、上下水道・電気の問題もないでしょう。
  いずれにしても方策はあります

 問題はあなたの今後の生活サイクルです。子供が中学生になるまでは、御両親と同居のほうが楽です。色々と監視も行き届きますし、子育てを分担してもらえる。
 それよりも、今後益々教育費などで子育てに関わる家計の負担が大きくなる。そちらの費用と手間を考えると急がなくても良いように思います。

>(2)数年同居させてもらって、やはり一度は自分達世帯だけの生活をしてみたいとの思いが強くなった。
 私(長男)は、結婚前からそう願っていたのですが、妻(になる人)から大反対を受けまして・・・
・親が高齢になって手助けしてもらえなくなって、介護が必要になって同居なんて無理
・元気なうちに色々教えてもらったり手伝ってもらいたい
・色々な経費が無駄!!
 と延々と理由を述べられて、新婚から同居でした。
 結局、両親が他界するまで同居でした。妻にとって実の親と一緒に暮らした時間に比較して義理の父母との生活のほうが数倍も長くなっていました。心理的にも実の親以上の存在になっていたようです。

 どうせ子供が居て、夫婦水入らずじゃないのですから(^^)、もう少し余裕ができてからでも良いのじゃないかと。

 金銭感覚ですが、給与所得の方とこのあたり、根本的に発想が違いますね。手元にできるだけ資金を残しておいて、それを投資(お金だけじゃない、学習や生活)して、手元で増やすほうが、住宅のような固定費に消費してしまうのは無駄・・・と私のような事業者は考えてしまいます。新築で2000万かけても、いざ必要になって売却しようとしても30%以下にしかならない。
>(住宅ローン減税がH29年末まで、消費税10%引き上げのタイミングなど)
 そんなものに振り回されないように。
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先ず、親御さんが所有する田んぼの地目を本当に宅地に変更できるのかの確認をした方がいいですよ。


普通は現在周りに田んぼのあるところは宅地に変更できませんし開発できません。
まして周囲の道が農道扱いならば水道や下水道やガスは引けませんし電気だってダメかもしれません。
もちろん農道ではなく道路として認可されてなければ家は建てられませんし車も通れません。

次に現在が田んぼならばかなり軟弱な地盤ではないかと簡単に想像つきます。
軟弱地盤箇所の地盤補強や地盤改良するのに500万~1千万くらいかかっても不思議ではないと思います。
それに普通に考えて土止めにもかなりの金額を要すると思うし、周辺の田んぼに与える影響はかなりのものかと思います。

普通に2000万の家を建てるなら頭金は500万は必要ですし、契約時の手付金や中途金で少なくとも200~300万は必要です、家具どころの話ではありません。
外溝工事だって少なくとも200万くらいにはなると思います。
しかも引渡し前に自己資金で支払わなければならない火災保険は長期間契約で一括前払いです。
登記時に司法書士に支払う金額も少なくとも30~50万はかかるでしょう。
たった2000万の家でも支払う消費税額は今の段階でも100数十万円です。
いずれ2%増えたところで大差ありません。

この先貴方の収入は増えるかもしれませんが、子供が大きくなるにつれて支出は確実に増え、貯蓄が思うようにいかなくなるのが常です。
無理して焦るよりも自分の身の丈に合った生活を心がけるようにした方がいいんじゃないかと思います。

それと親御さんの土地に貴方の家を建てるという事は、その土地は贈与されるのか購入するのかです。
仮に宅地に地目変更できたとして、いずれにしろ税金はガッポリかかります。
5年後に800万貯まったとしてもおそらくはどこにも足りません。
その前に質問者さん自身が金融機関から住宅購入資金の融資を受けられるのかどうかの審査をする事が大切です。
それと質問者さんが団信に加入できるのかどうかで家族の将来が決まります。
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Q、新築でマイホームを建てる時期について悩んでいます。


A、遅ければ遅いほどよい。

>家具や工事等を含めて2千万円くらいの新築を建てたいと考えています。

これが曲者です。

地盤改良:200万円
外構:200万円
家具・設備費:500万円
諸費用:100万円

これだけで1000万円。で、標準的な戸建の場合・・・。

建坪40×坪単価70万円=2,800万円。

少なくとも、総予算は4,000万円前後になるかと思いますよ。

仮に、超格安の戸建てを計画したとします。

建坪40×坪単価40万円=1,600万円。

それでも、総工費は、2,600万円超。でもでも、この場合、30数年後には相当なメンテナンス費用が発生します。ですから、結局は、トータルの出費は増える可能性が大です。

とにもかくにも、住宅展示場を回って複数の見積りを取っていく過程で、夢と希望は膨らみ、同時に、金銭感覚も判らなくなるのが普通。ですから、「家具や工事等を含めて2千万円くらいの新築」という今の考えが大きく変わることも視野に。そのように考えれば、「遅ければ遅いほどよい」とも言えます。
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頭金もあるし、しっかりと返済できるようでしたら、別にいつでも建てていいんではないんでしょうか。

低金利も当分続きそうですし。
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