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在日韓国人との結婚について。
私は現在29歳、在日韓国人の彼氏は28歳です。
共に結婚を前提にお付き合いしているのですが、最近になり彼が在日韓国人だとこの先、支障が出てくるのではないかと思い在日韓国人と結婚した日本女性の方に相談したく投稿しました。

私の親はあまりそういうことは気にしないのでなんとも思っていませんし、結婚に反対もしていませんが、私は元々おじいちゃんっ子でおじいちゃんには祝福してもらいたいですが昔一度おばあちゃんに韓国人のお友達ができたと言った時に、今すぐに友達をやめなさい。と言われたことがあります。
おばあちゃんはもう亡くなってしまい、いないのですがおじいちゃんも同じ考えだったら...と思うと、今まで可愛がってくれていたのに悲しませたくない、と思強く思います。
これから先子供ができた時のことを考えてもまだまだ差別が残っていていじめられるんじゃないかと思うと心配です。

彼には帰化して欲しいと言いましたが、頑なに拒みます。
お母さんに相談するとおじいちゃんを
悲しませたくないなら苗字だけはそのまま置いておけばいい、と言われましたが、そうすると産まれてくる子供の苗字が私側になるので彼氏が反対しています。

私もできれば結婚したなら彼氏の苗字になりたいです。
私は知識がなく在日韓国人と付き合うことをあまり深く考えてなかったのですが彼氏はとくに在日韓国人と言うことを隠したりしていないので周りが知っていて私に色々とアドバイスをくれて、ネットで色々調べるとあまり良いことが書かれていません。

彼はとても良い人で心が広く、いつでも私の言うことを優先してくれます。
なのでそんな彼が頑なに拒む帰化は出来るだけ強要したくないのですが帰化しないとこの先支障が出るんじゃないかと色々調べて思いました。

皆さんはどのように乗り越えてきたのでしょうか?
私が気にし過ぎなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (23件中1~10件)

結婚後は環境変化で恋愛の時と違った2人の関係が形成されます。


また、子供が出来ればまた環境が変わっていきます。
住む場所が変わったり仕事が変わっても二人の関わりは変わっていきます。
節目節目で彼との関係は変化して行くことをまず認識すべきです。
たぶん、恋愛時と結婚後のパートナーとの関係を冷静に見比べればきっと別物でしょうね。
絶対に犯してはならない事は、私なら何とかなる彼となら何とかなるという根拠のない自信を思い込むことです。
そのような結婚をしてしまうと、こんなはずではなかった、彼が変わってしまった等々後悔の日々と思います。
おそらく、意識無意識は別にしてその未来のビジョン(未来の彼の変化)を理解できる女性は末永く幸せに暮らせるのでしょう。
私は自分の冷静な判断に自信が持てて明確な結婚のビジョンが見えない間はぜったに結婚すべきではないと思います。
相手が在日とかなんて単なる1ファクターでしかないです。
日本人との結婚だって違った意味での難しさがあります。
自分の総合評価が正しいと誰にでも胸を張って言える相手との結婚をお勧めします。
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no21です。



帰化をしてほしいと願ったとかかれているので、そのことについて少し書きますが、国籍の問題は簡単なことではないです。 これは、韓国籍の方に限らず、どこの国の人も同じです。

また帰化は、簡単にはできません。 申請しても山ほどの書類の準備が必要となり、最低でも審査に1年以上はかかるみたいです。 なお認められると、官報に記載されますから、そうとう大変なことです。

結婚は「良い人」だけではできませんよ。 日本人同士でも互いにかなりの覚悟が必要ですが、外国籍の人になると、かなり大変です。 あなたのような在日韓国人との関係を質問しただけで、かなりの回答が寄せられますが、そのこと自体、互いの国がもっている「問題」が、互いにやっかいという意味になります。 このやっかいさは、韓国側も似たようものです。
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わたしは西洋人と結婚しているので、すこしは外国人との結婚はわかるので参考程度にかかせてもらいます。



在日韓国人の方との婚姻はいろいろ複雑な二か国独特な歴史的経緯あり、結婚されると大変だとは思いますが、わたしは、あなた自身が彼を愛し、将来を誓い合えるなら、結婚されることをお勧めします。

でも、それには、あなた自身がお相手の方がなぜ日本に住んでいるのか、また、結婚したあとの戸籍がどうなるかなどの基本的なことを勉強しないとダメです。

わたしのような純粋な外国人と結婚とは異なり、在日韓国人の方との結婚は、事実上お相手の方は日本人とまったく同じにしか見えないので、わかりにくいかもしれませんが、在日韓国人であれ、ある意味「外国人」という意味では同じです。

外国人は日本には戸籍はありません。 ですから、結婚してもあなたのお父さんの戸籍からあなたは除籍され、あなたを筆頭者として、新しくあなたの戸籍が作られます。 ご主人はその戸籍のあなたの身分事項には結婚の事実と、相手の方の本名等が記載されますが、戸籍には入りません。 戸籍に入るということは、日本国籍がある人のみです。 戸籍があるということと、日本国籍者とは意味はほとんど同じです。

わたしの妻は西洋人なので、妻の国に結婚届けを出すシステムそのものが存在しないのですが、アジアの場合は、たしか相手の国にも届けが必要な国が多いと思います。 このあたりは、韓国大使館などに尋ねないと正確にはわからないとおもいます。

お子さんができると、二重国籍になります。 あなたの戸籍には記載され、韓国に届けを出せば、韓国籍もできます。 日本の場合は、22歳になったきに、国籍をどちらかに選択する必要があるようです。 韓国の場合は子の国籍がどうなるかは、これも韓国側は、正確には韓国大使館に聞かないとわからないはずです。

結婚しても、あなたの苗字は、変わりません。 現在のままです。 ただし、あなたが希望すれば、あなたの苗字を夫の苗字には婚姻後半年以内なら変更はできます。 それをすぎると家庭裁判所の判断がない限り戸籍の姓は変更はできません。 なお、苗字の変更をしても、とうぜん、あなた自身が韓国籍になるわけではなく、日本国籍のままです。 韓国側でどうなるかは、これも韓国の法律によることなので、韓国大使館にきかないとわからいはずです。

それより前に、結婚するには婚姻届けに添付する韓国側の公文書が必要なはずです。 これも韓国大使館に聞かないと細かくはわからないと思います。

あなた自身も本気で結婚を考えているなら、とうぜんこれらのことはあなた自身も、あいての方も考え、また調べる必要があります。
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韓国は儒教精神の国で(本当は儒教とは思えませんが)、長幼の序が厳しいのと、男尊女卑の国柄です。


韓国人の男性は、結婚するまでは優しく接してくれますが、結婚した途端に召使いのような扱いをします。
妻は目下という考えです。もし彼自身がそうでなくても、家族・親類に必ずそう考える人たちが居ます。
あと、韓国人は併合によって日本人に酷いことをされたと思い込んでいる人達が大勢居ます。併合によって良いことも悪いこともあったのですが、反日教育によって酷いことだけをされたと思いこんでいるのです。
だから、日本人の女性には酷いことをしてもちっとも構わないと考える韓国人は大勢居ます。
そのことを考慮して判断して下さい。
もし、私の知り合いの女性からの相談なら、断固として反対します。
結婚でなく、ただの友達として付き合うのなら何とも思いませんが。
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正直に私が思ったこと言って良いですか?



いちばん大事なことは、あなたと、その相手の気持ちじゃないんですか?
確かに、心配するのは分かりますよ。
在日韓国人との結婚は、なかなか難しいこともあるでしょうし。
おじいちゃんがどう思うのかも気になりますよね。

でも、じゃあ、あなたは、周りに反対されたり、在日韓国人との結婚が難しいと分かったりしたら、彼との結婚をやめるんですか?
彼への想いは、その程度の気持ちなんですか?
それなら、結婚は諦めてください。
「どんな困難があったとしても、それでも一緒にいたい」と思うから結婚するんでしょう。

在日韓国人と日本人が結婚した例は、山ほどあります。
だから、無理なことではないでしょう。
ただ、確かに、日本人同士の結婚よりかは、少し大変かもしれません。
でも、彼を本当に愛しているなら、それぐらいのことは、何でもないはずです。
「誰に何を言われようと、二人で乗り越えていく」って思えるはずでしょう。
あなたと彼が愛し合ってるなら、それで良いじゃないですか。
他人は関係ない。
いろいろ悪いことを言ってくる人がいたとしても、「勝手に思っとけ」というぐらいの心構えを持つべきです。
それが、「愛」というものでしょう。
おじいちゃんは、他人じゃないから、もう丁寧に説明して、理解を得る努力をするべきですね。
今のあなたみたいに、迷ってるような素振りをおじいちゃんに見せちゃダメですよ。
堂々と自信をもって、二人の愛をおじいちゃんに見せてください。
そうしたら、きっと理解してくれるでしょう。

だいたい、在日韓国人といっても、いろんな人がいるんです。
良い人もいれば、悪い人もいる。
当たり前のことです。
これを、一概に「在日韓国人はこういう人たちだ」って決めつけることなんて不可能でしょう。
そういうことに惑わされないでください。
彼は、在日韓国人である以前に、一人の「人間」ですから。
在日韓国人だから彼を愛したんじゃなくて、一人の人間として、あなたは彼を愛したんでしょう?
あなたは、強い気持ちを持ち続けてください。
本来、人を愛することは、尊いことです。
その気持ちを忘れないでください。
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 「私が気にし過ぎなのでしょうか?」とのことですが、貴女は、とても冷静です。

彼に対する「愛」よりも「不信」と「世間体」の方が勝っています。彼が日本人であれば何もリスクが無いと思っているのでしょうか。
 夫婦は、どの様な状況におかれても、お互いの愛の下に、信頼の下に、いとしさの下に相互補完的に助け合い、宥和して二人でまとめ上げていくことを期待されている関係です。結婚以前に将来のあなた方の夫婦関係を保証してくれる他人など存在しません。

 現在、そんな心配をしているようでは、将来、誰にでも起こり得る様々な困難を乗り越えられないでしょう。この先、自分の不始末を棚に上げて、何事も彼が在日だということに原因を押し付けるに違いありません。結婚は、貴女が求めているような論理的、倫理的矛盾を計りに掛け、費用効果的な判断を要するものでしょうか。迷っているなら、彼の為にも、結婚はやめなさい。

 私の周りにも、そのような状況で結婚した方たちが何人かいます。在日か、帰化かに関わらず単に普通の夫婦関係です。さまざまな困難を力を合わせて乗り越えようと努力しています。日本人は、単にそのような夫婦関係、その子供たちを偏見の目で見て痛めつける様な連中ばかりの人種でしょうか。

 いくら愛し合っていても、結婚後の幸せを保証してくれません。結婚後の二人の忍耐、努力、思いやり等とても陳腐な事柄を地道にこなして行くこと以外にありません。
  
 
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質問者さんと同じ相談に、たびたび、回答させてもらいました。


↓を参考にされてください。

回答者は、ここに回答されている方のような嫌韓意識は全くありません。
ビジネスで30年以上韓国とつきあっている日本人です。
嫌いな韓国人も、親しい韓国人もたくさんおります。

まず、最も大切な助言をさせていただきます。
韓国人と結婚を考えられていらっしゃるなら、まず、韓国の、歴史、文化、風習を勉強なさるべきです。
無知のまま、先へすすまれたら、必ず後悔されことるでしょう。
↓に、基本的な事を掻いておきましたので、最低、これだけでも読んで、理解してください。

はっきりしていることは、周囲に強い反対があったり、質問者さんご自身に、迷いがあったら、絶対に、先に進んではいけません。
よく、お考えください。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8839577.html
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いろんな良いアドバイスがいっぱいで余り付け加えることが困難なくらいですが一つだけ。



韓国人と結婚した日本人女性の80%以上が結婚を後悔しているそうです。
80%以上という数字が高いのか低いのか。
20%程度の方は後悔をしていないということでもありますが。

大学模試で合格率80%と判定された場合はどんな感じでしょうか。
いずれにしてもご自分の歩む道です。
自己責任で納得のゆく道をお選びください。
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質問をされている事から拝察して将来に不安を感じていらっしゃるのでしょう。

当然ですね。かの国の反日教育は将来も変わることがないでしょうし、過去の歴史を見ても朝鮮と旨くいった事例はありません。あの福沢諭吉でさえ最後には「悪友を親しむ者は、共に悪名を免るべからず。我は心に於てアジア東方の悪友を謝絶するものなり」と書いているくらいですから。でも、米国在中で外国人の妻をもっている私が申し上げるとしたら、これはご本人の決意の問題ですと言いたい。外国人を配偶者にすればいろいろあります。それでも彼と結婚したければすれば良いのです。最近のNHKの番組でニッカウイスキーを作った竹鶴さんの人生が放送されているそうですね。奥様のリタさんは戦時という過酷な状況でもなんとかすごされたようです。日本や韓国ではそうではないかもしれませんが、結婚は極めて個人的な問題だと思います。どんな決断にも良いこと悪いことがあるんです。一度しか無い人生ですから悔いのない決定をして下さい。最後に、ここアメリカでは韓国の反日キャンペーンがますますエスカレートして、私の娘も学校で虐めに会うことがあります。あなたたちのようなカップルが増えて韓国の日本に対する見方が友好的になるよう期待しています。
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在日韓国人は「特別永住者」です。

2015年7月8日までに「外国人登録証明書」を更新しなければ不法滞在者となるのはご存知でしょうか? 不法滞在であった場合には、ご家族ともども韓国に強制送還されるといわれています。

また、この日をもって、公的な場での通名は使用できず、預金通帳も本名だけしか使用できなくなります。(在日韓国人は通名をいくつも使い分けていたのができなくなります)

さらに、韓国では、1998年国籍法改正、1999年兵役法改正、2010年国籍法・兵役法改正。2011年兵役法施行、2012年住民登録法施行などで、これまで「棄民」扱いであった在日韓国人の対応方法を変更しました。在日韓国人に祖国の兵役義務が発生しています。つまり、徴兵に応じなくてはなりません。これから逃れることは不可能です。

これらのことは大変複雑なものですが、一言でいいますと、彼は韓国籍として日本の永住資格を失うことになりますから、韓国に帰らなくてはならないはずです。貴女も結婚すれば韓国に行かざるを得ません。その覚悟があるかないかで判断したほうがいいと思います。
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