プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問です 
もう少ししたら新車が納車するのですが
ならし運転の方法はどうすればいいのですか?

メーカーの説明だと○○回転以下で運転してください
と書いてあれば

雑誌に載っていたレーシングエンジンの場合は
一時的に高回転にすると書いてあったので

どっちのほうがいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

もしあなたが普通に車を走らせるだけなら1000kmくらいゆっくり走ってやればそれで良いと思いますが


エンジンをカンカンに回して走行するつもりならしっかりやっておいた方が良いと思います。
まず、1000km位までは3000rpm位までで走行しますが、その時もアクセル開度に気を付けた方が良いと思います。
それとエンジンは回転数によって当たりの付き方が微妙に違うので
全体的にまんべんなく当たりを付けるため、一定の速度で当たりを付けるよりも
適度に加速停止を繰り返した方が良いです。
まず1000km走行後、一度オイル交換をした方が良いでしょう。
その後は500kmごとに500rpmずつ回転を上げますが
たまに、その時点の慣らしの限度の回転数より1000rpm位高い回転まで回した方が良いです。
(回らないエンジンにならないために)
そうしていくとそのうちレッドゾーンまで回せるようになります。
その後、トルクの出方をリニアにするため、上り坂を使ってレッドゾーン位まで加速してやると良いです。

最後に、回転数だけにとらわれずに常にアクセル開度にも気を使ってやった方が良いですよ。
自分のエンジンはこれで、他の人の車よりかなり燃費等よくなりましたよ。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすいません

細かく説明してくれてありがとうございます

お礼日時:2001/06/12 19:49

私の場合のやり方を書いておきますね。



走り出す前に十分暖機運転しておくことは言うまでもないです。
最初の1000kmを走るまではレッドゾーン開始回転数の半分ぐらいをリミットにして走ります。(例えば7000rpmからレッドゾーンの車であれば3500rpmをリミットと自分の中で決めてやります)
この1000kmを走る間、常に3500rpmにするというわけではなく、運転中の回転数が3500rpmを越えないように普通に運転します。そして信号待ちや高速の料金所からの加速などでは3500rpmまできっちり回してから次のギアに変速してあげます。
まだトランスミッションもアタリが出ていないのでダブルクラッチ等ゆっくり丁寧なギアチェンジを心がけます。

1000kmを走り終えた時点でエンジンオイルとギアオイルを交換。

そこから次の500kmはリミットを500rmp底上げして、4000rpmを目処に同じように運転します。
そして次の500kmは4500rpmリミット・・・
という風に500kmごとにリミットを500rpm上げていくと、
4000kmを走り終えた時点でレッドゾーン手前まで回せることになります。

ここでもう一度エンジンオイルとギアオイルを交換。
これで一応慣らし&鍛えが終了という風に僕はしてます。

友人たちの車に比べればレッド手前まできっちり気持ちよく回るし、少々荒い運転をしてもNAならカタログ値通りの燃費でしたよ。(今はターボカーに乗っているので回した分だけ減っていく・・・)
なによりエンジン音は慣らしをするかしないかで全然変わってきますよ。

いろいろなやりかたがあって困惑している事と思いますが、日常の運転の中でできるやり方の一つとして紹介してみました。
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私は東京に住んでいるので、そこでのやり方を書きます。



私の場合、納車をされたらすぐに『東名高速道路』に乗ります。そしてひたすら名古屋まで走ります。
このとき、スピードは『制限速度』をひたすら厳守!すなわち、80キロ区間では80キロ、100キロ区間では100キロで走ります。
要するに、一定回転数を保ったままひたすら走りつづけます(これが一番辛い)。

名古屋に着いたら折り返して戻ります。『中央高速』を使ってもいいし、再度『東名』でもOK。
戻ってきたときには走行距離が1000キロです。
一定回転を保ったままで、これだけの距離を走ったエンジンは、ピストンとシリンダーの関係もかなりよくなっている『気』がします。
このときに、オイルとフィルターを交換します。

終わったら今度は夜の『首都高速』に乗ります。
夜の首都高速は、すべてのギアを満遍なく使うので、ミッションの慣らしには最高ですし、エンジン回転数も下から上まで、きっちりと回すようにします。
当然、トップギアで上まで回すことはしません。

一晩につき、10周程度走れば約160キロ。これを3~4回やって、これらの間に一般的な街中の走行を行っていれば、あっという間に500キロです。
そしてミッションオイルを交換。
これで終了。
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一般の乗用車であればレーシングエンジンのような扱いはまったく無意味です。

レーシングエンジンではエンジンのライフが短いので、その短いライフの間に最高の特性になるような慣らしでよいのですが、一般の乗用車ではライフが長いのでメーカーの説明に従うべきです。レーシングエンジンで高回転に置ける慣らしが必要なのは、実際の使用で高負荷、高回転を常用するため、エンジンの慣らしでも同様な状況で当りをつける(動作温度や速度・圧力などによってエンジン各部の摺動部の当たり方が異なるため)ために必要なのです。そのようなことがめったにない乗用車では、単にエンジンのライフを縮める結果にしかならないでしょう。
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最近の車事情は良く解りませんが。



エンジンはメーカーで組み上がったあとに相当な高回転で稼動テストを受けてるはずです。
あまり神経質にならないでも良いと思います。
とりあえず、4000回転以下くらいで慣らしておいて早めにエンジンオイルを交換すると良いと思います。新しいものですから金属カス(スラッジ)が出やすく、それがエンジン内部を傷つけないように、という配慮です。3~500キロ走った位でやれば良いと思います。その後はもう普通に乗って問題ないと思います。1000キロも回転を上げずにに乗っていると「回らないエンジン」になってしまうように思います。
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