医学部志願理由書添削お願いします

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質問者：lavprn
質問日時：2015/01/08 23:58
回答数：3件

本学志望動機とどのような医師及び人間になりたいか等について自由に記すこと。800字

私が幼い頃、祖母が一部の皮膚の色が白く抜けていく白斑という皮膚病にかかりました。原因不明で根本的な治療法がなく、命に別状はないものの、心に受けた傷は大きなものであったと思います。完治しないとわかっていて、祖母は病院に何度も訪れていました。そんな祖母を担当の医師は、既に疾患がわかっているにも関わらず、親身になって接してくれていました。私はそれを間近で見ているうちに、医師という職業に強く憧れるようになりました。
私が本格的に医師になりたいと思ったのは中学生のときに行われた職業体験がきっかけでした。三日間という短い日程でしたが、産婦人科の医師として、患者様に対する態度や、命を扱うことへの心構えなど、数々のことを体験しました。また、地方での医師不足についても学び、最も助けを必要とする場所での医療に従事したいと考えるようになりました。
そこで、過疎化により、医療機関を利用できない地域があることや、特定分野の医師不足など医療に関する問題の改善に力を入れてこられた貴学は、私にとって魅力的でした。また、私が医師になろうと思ったとき、一番の壁となったのが、経済的な問題でした。そこで、貴学に修学資金貸与制度があることからも、最終的に志望をいたしました。
貴学を志望するにあたり、私は、一地域に密着して所在の人々と交流を深めながら、その地域で必要とされる医療に貢献できるような医師を目指します。地域での問題は場所により様々だと思いますが、逆境があったときこそ明るく乗り越えて前に進むことのできる医師、及び人間になりたいです。そのために、大学生活では医学を修めつつも周りの人々との交流を忘れず、互いに切磋琢磨し、関係を深めていきたいと考えています。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： precure-5
回答日時：2015/01/19 15:02

へー、医学部への入学にはこんなのがいるのですね。

知りませんでした。内容的には充分なんじゃないでしょうか。

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No.2

回答者： shuu_01
回答日時：2015/01/09 07:54

僕は地元の国立大学と慶応大学医学部、防衛医大しか受けず、自治医大は受けなかったので、志望理由書などの存在自体を初めて知りました

二次試験で面積、小論文があったけど、一次試験でほとんど合否が決まってるようで、面接は全部受かったらどこに行くか位しか聞かれませんでした

自治医大への志願理由書としては、質問に掲載された文章で僕には十分だと思いました

大学を卒業して病院での研修も済むと、何科になるのかは試験がある訳でなく、好きな大学、病院、科に行けます（研修医に人気の病院だと、試験がある所もあるのかなぁ？）

研修医をしている間、どの科の職務が大変で、どの科が楽かわかり、自分の好きな科を選ぶのですが、産婦人科のような分娩で夜間も起こされ、休みの日も少なく、現在の医療が進歩したため分娩での死亡率が激減したため、まれに妊婦が死亡すると、家族から訴えられる産婦人科は敬遠されることが多く、産婦人科医が少なくなり、そのため１人でたくさん仕事しないといけないので、ますます大変になり、ますます産婦人科希望の研修医がいなくなるという悪循環に陥り、地方の産婦人科は閉鎖され、危機的状態です

ですので、今回の志望理由書は卒業して、産婦人科に行ってくれるなら大歓迎の人材ですが、卒業して研修を終えた時に同じ気持ちでいられるとは思われず、あまり期待はされないと思います

というか、一次試験の方が大事なので、志願理由書はこんなもんで良いと思います

自治医大の卒業生とは直接、話をする機会ありませんでしたが、防衛医大は何人かいて、卒業後、孤島の診療所に配属させられ、暇で暇で患者を診て勉強、経験を積むことができず、困っていました。お医者さんになって９年間、自衛隊で勤めないと、お金を返さないといけないようですが、途中で自衛隊をやめる人もいるようです（金額は忘れましたが、１千万円×６年＝６千万円だけど、勤務した年数に応じてその金額が減っていったような感じです）

自治医大に入って卒業後、十分研修できた上で地方で勤務できるなら良いのですが、卒業後拘束されるのが大変なら、地元の国立大学に入って、家庭教師などアルバイトした方が良いかもしれません。慶応も他の私立医大と比べると授業料安いし、アルバイト代高いので、アルバイトで授業料払えるそうです（お金餅の子供も多そうで、僕は行きませんでしたけど）