レクサスって、こんなん？？

少々驚いています。トヨタの戦略なのか、いまでは『レクサス』と言うプランドですが、その車種の多さに、面喰らっています。レクサスの最高上位車種のLS、走りを特化させたクラウンマジェスタの後継であるGS、ソアラを引き継いだSCまでは、当方にも判りましたが、この時分にも、ISが存在する意味が判らなかったと言えば、判りませんでしたが、今やそのISに留まらず、HS、RC、RCF、CT、RX、NXと雨後の筍のように、増えているようですが、こんなんで『レクサス』の値打ちは保てるのでしょうか？何か品位を落としている気がするのですが？

No.10 ベストアンサー 回答者： daion 回答日時： 2015/01/13 12:48

その代り、TOYOTAでほしい車が全くなくなった。

プリウス、カローラなんかとっくに見飽きたし、クラウン以外はガキんちょの86か、オッサン向けで残るはネギカモリか後はカバかサイかしらんけど、そんなもんしかないんちゃうん。

日産には気張ってほしいけど、乗りたい車は廃番か、あっても高いし、燃費わるいはで。。。。。

レクサスはBMといっしょでほしい大きさはあほみたいに高いし、手の届く車種といえばちっちゃいし

HONDAはアコードかシビック以来、何がなんやら、おいらにとっちゃ、ようわからんし

結局、MAZDAや富士重が中堅所得層には手頃で、伸びてるちゅうことかね

個人的な偏見まる出しで書いたら、まあこんな感じでおまっ。

No.9 回答者： cva650 回答日時： 2015/01/12 20:04

ベンツは働く車も作ってますよ。

No.8 回答者： kisinaitui 回答日時： 2015/01/12 14:56

そもそもレクサスの出来た経緯から考えればわかると思いますが。

トヨタの以前の社長は、コスト削減の為に、なにをすればよいのかを考えていました。
自動車の販売価格の上で、「営業マンの人件費が無駄だ」と考えたんです。
これを削れば利益率が大幅に上がる。と。

で、営業マンはなにをしているのか？
現実は、客との値引き交渉をしているのが現実です。
だったら、値引きをしなければ営業マンなんて要らないでしょう。となったわけです。
其れで始まったのが定額制。値引きは一律５万円。しばらくトヨタさんはやって居ましたね。
こうすれば交渉が無くなるので、利益が確保できる。

結局庶民向けは、他車や競合同業者による値引き合戦で何度も失敗してしまったわけです。

で、何とか値引き合戦にならない人はいないかと思って見つけたのが、富裕層と言う事。
で、そのまま売りに行ったって売れっこないから、高級そうにして、高級そうなディーラーチャンネルを作って、売る事にしただけの話です。


なので、そもそもレクサスの品位だ、値打ちだなんていう人は、レクサスの客層じゃないんです。

No.7 回答者： rgm79quel 回答日時： 2015/01/12 10:52

レクサスは、車両販売の利益率がとてつもなく高い商品展開です。

従来の、値引き　安売り　といったイメージを払拭して
利益率の高い商売を実現しています。

当初は本当に高級車と言える車種展開に限る予定でしたが
すぐに失敗に気付き方向転換しました。

安くて売れる車種を、低コストで開発し、より確実に、より大きく儲ける。
（トヨタ車を使い、外観を変えてレクサスとして高く売る）

ということです。
この時点で、当初のブランドイメージは捨てています。

ですから当初の値打ちは、すでに完全に無くなっています。

No.6 回答者： cooci 回答日時： 2015/01/12 10:11

車種が多いこととブランドイメージに何の関係があるのでしょうか。

関係あるなら、BMWやメルセデス・ベンツ、Audiなどはすべてブランドイメージを損なっていることになりますが。
ちなみに、GSはマジェスタではなくアリストです。
マジェスタは今でもトヨタブランドです。
ISはアルテッツアとしてトヨタブランドから売られていました。
どちらも、海外では最初からレクサスブランドで売られていました。
LSも同じくセルシオ、日本未発売のESも2代前までウィンダムとして売られていました。

No.5 回答者： n_kamyi 回答日時： 2015/01/12 08:11

レクサスの戦略はサービスを一本化してブランド力を確保することです。

例えば、自動車保険についても保険会社と提携して、レクサス専用の保険があり、保険会社の窓口や事故受付センターもレクサス専用窓口があります。

それらをやり切り、次にすることは顧客の確保なので、ラインナップを増やすのは当然の選択です。

No.4 回答者： mondaysaikensa 回答日時： 2015/01/12 07:17

車、車種としての品位よりも、運転する側の品位が大切だと思います。

金さえ持っていれば買えるというのではなく、購入条件を付けて、ドライバーの品位の差別化を図ったほうが、ブランドイメージ低下を避けれると思いますがね。

No.3 回答者： doctor_yellow 回答日時： 2015/01/12 06:28

品位よりも儲けがないとブランドを維持することができないからでしょう。

トヨタブランドで十分な車にわざわざロッテリアのマークつけて単価を上げて利益を確保しているのでしょう。
確かに車自体の品位と言うか内容的には質問者さんが仰ってる通り下がってますね。
ブランドを維持するためであっても、自分の首を絞める行為に思われます。

No.2 回答者： GreenLink 回答日時： 2015/01/12 05:20

ぶっちゃけレクサスって、車自体が凄い高品質で高級な車では無いと思います。

ロールスロイスやベントレー、ベンツの上位クラスとは高級の意味が違うと思います。

じゃあ何が優れているかというと、ここは日本が得意な所です。
「サービス」です。
ディーラースタッフが高級百貨店や五つ星ホテル並みの接客をし、たくさんのアフターサポートをしてくれる。
時々、音楽会などの特別なイベントにも招待してくれる。
道に迷ったが、カーナビの使い方すらよく分からないとなれば、オンラインでやってくれる。

こういう意味で他にはない法外な多大サポートをしてくれるのが、レクサスだと思います。
そしてその「車」のラインナップが著しく多いだけの話だと思います。

サポートなんもなしで、レクサスの「車体」だけ買っても、なんとなく良さげな車止まりかと思います。
レクサスはあくまでラグジュアリーカーのブランドでは無いと思います。

No.1 回答者： ModernBlue 回答日時： 2015/01/12 04:34

じゃあ

メルセデスベンツやＢＭＷはどうでしょうか？

セダン、クーペ、ＳＵＶ、ステーションワゴンなど幅広く、しかも似た様なモデルをたくさんラインナップしてますけど…。

〉何か品位を落としている気がするのですが？

そもそもレクサスに品位もクソもありません。
品位は歴史と伝統によって培われるモノです。

レクサスには、まだまだ歴史が足りません。

月並みですが文字通り
『１０年早いです』

以上