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築40年の木造一戸建てをリフォームする予定で
バリアフリーのリフォームに関する本を探しています。
アマゾンなどで検索しているのですが、
バリアフリーに関する本は古い本(10年くらい)が多く、
あっても3000円くらいする業務用?のようなものしか見つかりませんでした。
割と最近出版されたもので、普通の値段のもの(1000円前後)の本でおすすめはありませんか?

それとも、段差をなくす、手すりをつけるなど
バリアフリーの基本は変わっていないので、10年くらい前の本でも十分なのでしょうか?

アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

介護や車椅子での生活などを想定してのバリアフリーでしょうか?


ご自分である程度の知識を身に付けプランぐらいはされたいならば、問題となるのは必要寸法の把握です。例えば車椅子でトイレに出入り出来るか?洗面所で旋回可能か、極端な段差がある場合階段の段差は何センチ以下にしなければならないか、などその後支障なく過ごせる住宅にするには、そこの部分が理解できていないと、ただ設備など付帯してお終いになりますし、建築士事務所などは専門的知識があるかもしくは調べて提案しますが、リフォーム屋さんではなかなか期待出来ません。

お近くにブックオ◯などの古本屋などはありませんか?
そういうところを覗いてみると高価な専門書が安価で売られていたりします。
専門書と言っても図面で示されて、見れば理解は可能ですから、理屈を学ぶには良いと思います。

もしくは費用が掛かっても建築士事務所にプランだけでも依頼するなどされた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

住んでいるのは母で、現在は全く健康な状態なのですが、家をリフォームする際に
けがや事故防止のためにバリアフリーを取り入れようと思い、
参考図書を探しておりました。

車いすを使用せざるを得なくなったら
一人暮らしは無理かと思いますので、そこまでは考えていませんが、
段差の解消、またぎやすい浴槽、階段の手すりなどを考慮しており、
そのほかになにかしておくことがないかと思い、本を探しています。

専門書でも理解は可能なのですね。探してみます。

お礼日時:2015/03/30 00:33

バリアフリーにリフォームする必要性・理由によって、


改装すべき内容や工夫が、極端に変わる可能性があり
ます。
ご自身で、事前に、知識を得ることは重要ですが、
やはり専門的な知識や経験のある建築士に相談・依頼
することが重要だと思います。
例えば、道路面から室内に至る部分をスロープにする
ことを考えた時、当事者の方が、片麻痺等で杖歩行さ
れているのか、視覚障害で白杖歩行されているのか、
ご自身が手動で操作する車いすを利用されているのか、
ご自身が電動車いすを操作・利用されているのか、
車いすを介助者が1名で介助されているのか、
この幾つかの想定だけでも、スロープの角度や距離、
途中で休憩する平面を設けるか否か、回転する角度
が必要か、直線的に道路に出れるスロープにするのか
など、配慮すべき項目が全く異なります。
こういった事が、ドアや廊下、トイレ、階段、洗面台、
など等…気が遠くなるほど多くの箇所で考えるべき事
があると思います。
建築家の資料などはあるかもしれませんが、一般的で
ないように思います。
また、電動機器や器具、その他細かなパーツは、日々
様々開発されておりますので、基本的には最新の情報
が必要だと思います。
公共施設等の建築時に、配慮しなければならない規則
や条例などもあります。不特定多数の方が利用される
ということで広範な対象を考慮されていて、それゆえに
一般的な住宅ではオーバースペックな部分もあり反面、
特定の方には、充足しない程度の配慮でしかないという
内容です。
参考にならず恐縮ですが、専門的な知識と経験のある
建築士に相談すべきと思います。
また、公的な福祉相談機関でも、介護相談の一環で、建
築士が相談員になっている場合があります。
内容によっては、工事費などの一部補助などもあります。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

住んでいるのは母で、現在は全く健康な状態なのですが、家をリフォームする際に
けがや事故防止のためにバリアフリーを取り入れようと思い、
参考図書を探しておりました。

車いすを使用せざるを得なくなったら
一人暮らしは無理かと思いますので、そこまでは考えていませんが、
段差の解消、またぎやすい浴槽、階段の手すりなどを考慮しており、
そのほかになにかしておくことがないかと思い、本を探しておりました。

やはり、実際に具体的な設備は必要になってからでないと難しいようですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/03/30 00:39

現状のままでのバリアフリーへの対策は意外に難しい部分もあると思います。


現在ご健在ということですので、床面の段差を減らすことですね。
部屋ごとに床材などが異なる場合などは面をそろえるには手間がかかるかも
しれません。
浴槽や洗面台、トイレなどは、メーカーも力をいれていますので、取り替えを
考えられている場合には、かなり良いものがあります。
以前は、TOTOなど、専門的に実験的なショールームのようなものがあり、
実際のシュミレーションが可能でした。今は、建築士が参考にできる程度か
もしれません。
手すりや座面、浴槽の深さの工夫は可能ですね。
手すりの設置も、将来に向けて下地をしっかり壁面内部にしておいてもらえれ
ば、後々手すりの設置も意外に楽だと思います。
そのほか有効と思われるのが、廊下の幅が広くなる事やドアを引き戸にする
ことなどですが…リフォームでは難しいですね。
各種のドアノブや水栓のレバーなど、握力等筋力が弱くなっても使いやすい
ものもあると思います。

一般のリフォーム業者に依頼するのではなく、公的相談機関などを担っている
業者や建築士などに相談し、信頼できる方であれば依頼するのが良いと思います。

福祉住環境コーディネーターという肩書もあります。一つの目安ですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%A5%89% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼がおそくなってすみません。

具体的な障害がない時点では、やはり難しいのですね。
福祉住環境コーディネーターの試験対策の本を読んでみようかと思っていました。
急ぎではないので、自分でちょっと勉強してみます。

実際のリフォームの際には、専門家の方に相談してみます。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/04/02 10:09

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