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どういう気持ちで前に進むべきか。
今日、アルバイトを解雇になりました。大学4年です。接客業(飲食店)は二年程行ってきましたが、社会に出る前にしっかりした礼儀、マナーを身に着けたいと思い一か月半前に入社したホテルのフロントのアルバイトを、今日クビになりました。
理由はもの覚えが悪いことが原因だと思います。
毎日40分前には出勤し、仕事内容の確認をしたり、自宅では日々の予習としてノートに自分が起こしたミス、そしてその改善策を書留め、さらに先輩に教えて頂いたこと、また他スタッフを見て覚えたことを毎日毎日復習し、目標を持って出勤していました。しかしながら、ミスが多く怒られ、悩みながらも(最近は特に悩んでいました)、少しずつでもやっとできる仕事が増えてきたと思っていた最中、遠回しに解雇と告げられました。最近は、特に物覚えが悪く、普通の人がしないような質問をしたり、質問をして「自分で考えて」と言われることが多いことに悩んでいました。考えても考えてもわからず、コミュニケーションの不安定さも実感しており、アスペルガー診断などでは80%の可能性との結果も出たりなど、かなり苦しく、つらい日々でした。
とても悔しいです。現在就職活動中だからこそ、自信を喪失してしまっています。
店長には、面接時はかなりしっかりしていると感じた。しかしこれから働いていくのは難しいだろうと感じた、と打ち明けられました。第一印象とのギャップがあったのだと思います。就職活動は初めてから一か月程度ですでに数社から内定を頂いており、順調ではあるのにも関わらず、この事実を告げられ、自分自身に自信がなくなってしました。
自分なりに頑張って、先輩に怒鳴られ涙をこらえられずフロントに立ち、最近はとてもつらく悩んでいたので、店長もあきれているとは思っていましたが、少なからず今日もお客様の笑顔を見て会話をし多少の幸せを感じ、まだここを踏ん張れば自分は成長できる、と前向きに思うようにしていました。なので、今日、仕事終わりに告げられ、ショックでなりません。
『クビ』というものがまさか私に降りかかるなんて、心の整理もつきませんし、就職活動中に社会に見捨てられた気分に包まれています。努力をして結果が枯れた経験は初めてです。どん底に落とされた気分です。
落ち込んでいる暇はないのはわかっていますが、悔しさ、悲しさが消えません。どなたか喝でもかまいません。アドバイスをいただけたら嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • 皆様ご回答ありがとう御座います。
    こんな私にも関わらず、就職活動は接客業中心に考えていました。
    以前働いていた飲食店のアルバイトが、大変ながらもとても楽しく、やりがいのあるものでした。「花がある、愛想が良い、礼儀ただしい、年齢に相応しない大人の対応」を評価して頂いていたことがきっかけです。
    人と関わることに対する満足感を日々得て仕事をしていました。
    しかしホテルでは、ミスをしないようにと、毎日萎縮しびくびくして人と接し、店長や社員さんの圧迫感に怯えていました。

    私自身の問題とはいえども、職種が関係しているのか。それとも環境の問題なのか。

    この事実を受け止め、残りの大学生活で違う環境に自分の身を置き、自分の価値を試してみたいです。
    このまま大学生活を終えるのは、後味が悪いのです。

      補足日時:2015/04/14 10:28
  • 涙をこらえてフロントに立ち
    の書き間違いです。
    失礼致しました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/14 13:50

A 回答 (6件)

一生懸命頑張ってきたアルバイトから解雇されかなりお辛い目にあいましたね。

お辛いですがよい勉強をされたのではないでしょうか。ホテルは接客業の中で難しい部類ですよね。ホテルの専門学校もあるくらいですよね。アルバイトであってもお客からはホテルの顔として見られます。高いプロ意識を求められる場所は簡単に務められるものではないですよね。そこまで意識して働いていましたか。今後は内定を頂いている数社からご自分に一番向いていそうな会社を選ばれて頑張ってみてはいかがでしょう。職場を選べるなんて贅沢ですよね。あなたは人との関わりがお好きな頑張り屋さんなのですね。きっと良い職場に就けます。どうぞ笑顔で大学生活をお過ごし下さい。上手くいきますよう願っています。
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「涙をこらえられずフロントに立ち」


ホテルでこれは致命的ですよね。
もの覚えが悪さが原因ではないと思います。
感情が顔に出るようでしたら接客業は避けるべきでしょう。
貴方の顔が店の顔になることをお忘れなく。
この回答への補足あり
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アスペルガーでも生きていけます。

普通の生活はあきらめるしかありませんが。親を怨むますか。
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今の段階で「こんなはずでは」と慌てるのはむしろ知って良かった。


望みの形を得る手段は接客業じゃない可能性が高いと思う。
案外打たれ弱く要領が悪いのもあるらしい。
モラルは高いかもしれんが人の罵詈雑言に萎縮してしまい考えられなくなるようだ。
言われたことをそのままに受け取っていかんし 時には捨てたりもしないと。
あと優先順位というか「これはとりあえず置いといて」ってやつも身に付ける必要がある。
お釈迦様じゃないんだから全部をすぐ理解して身につけるなんてのは無理だよ。

志は良い。
だが世界は残酷で無慈悲で理不尽なものだ。
望む状況を作り出すには厚い石の壁をノミで削り穿つような苦しく長い時間が必要で
時に周りの理解を得られないことや反発されることも多い。
だから 受け入れられて喜ばれて成長する道筋のほうが あまりにも出来過ぎた夢の物語なんだ。

希望は可能性。
出来なかったらくじけるものではない。
今まで得た経験から自信もあったのだろうが世の中知らないことも多い。
暗闇の中を僅かな灯を掲げてやっとのこと進むのが全ての人間の本当の姿なのだから 慌てることはない。
みんな一人ひとり悩みがあり問題があり 精一杯のやり方でクリアしてゆく。
誰もが同じだから本当は「ガンバレ」って皆の肩を叩きたいくらい。
ちなみに君も感じないだろうけど誰かに「ガンバレ」って肩を叩かれているはずだ。
俺も叩いとこう ガンバレ。
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こんにちは。



それが世の中ですよ。
ご自身に適した場所を見つけるより他ありません。

現在の就職活動の中で、解雇されてしまった職種と似たものは避けて下さい。
人間には誰しも向き不向きがあるからです。
無難な道を選ぶというのも、立派な選択だと思いますよ。

ひとつ、
障害をお持ちのようでしたら、そのことは隠さずに就活為さって下さい。
そうでないと、入社しても同じ憂き目を見ることになります。
要求された以上の成果を出すことを求めるのが会社ですし、
こんなご時世ですので、長い時間をかけて社員を育てる風潮にありません。
「大目に見てもらえる」と考えての就職は、心に傷を負うだけですよ。

Web上にも就活に向けての適性テストを受けられるサイトがありますので、
もう一度、ご自身がどの分野に向いているか確かめてみてはいかがでしょうか。

ではでは。
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人には適性があります。

私は人当たりが良くない自覚があって文系は初めから諦めて理系の道に進み、それなりになんとかやって来ました。そういう「素質」の部分をアルバイト時の失敗などから(消去法で?)見極めて自分に適した職種を選ぶ必要があると思います。あなたの文章に「もの覚え」というキーワードはありますが、もしそれがあなたの「自己適性分析」のキーワードであるとすればもう少しもの覚えが少なくて済む仕事を選ぶとかいうことです。ただし、同じ「もの覚え」といってもホテルで要求される「もの覚え」の特徴とは何かとか考えて必要があるかも知れません。例えばの話し私の分野ではお客の名前をそらんじる必要などありませんから。
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