健康診断で腫瘍マーカーがE判定と言われました

質問させてください
先日、友人(30代男性)からメールがあり
会社の健康診断で、肺がんの腫瘍マーカーがEと判定されたようです
レントゲンでは問題なく、後日CTを撮影するとの事です
医師からは「CTとりましょう」としか言われなかったようです
腫瘍マーカーの種類や詳しい数値は分かりませんが
やはり肺がんの可能性は高いのでしょうか？
それとも他に原因があり、上記の結果になったのでしょうか？

詳しい情報がなく大変申し訳ございませんが、ぜひアドバイスをお聞かせください

No.1 回答者： choco_jiji 回答日時： 2015/04/25 06:59

肺がんの腫瘍マーカーといっても1種類ではないのでどれかわかりません。

陽性率は50～60％程度です。
つまり高い値が出たからといっても半分近くは違うということになります。

たとえばCEAというマーカーなら肺がんもそうですが、胃がんや乳がんなどでも上昇しますし
肝炎や良性の呼吸器疾患でも上昇することがあります。
その他のマーカーにおいても同様です。
必ずしもがんであるとは言えません。
あくまでも「がんの可能性もあるから精査しましょう」という目安だと思ってください。
つまりCTなどで精査しないと判らないということです。

ちなみに胸部レントゲン写真で写るくらいだとかなり大きいのであまりよろしくないです。
CTではごく小さな結節として写ることもありますが、小さすぎてがんなのか違うのか判断はつかないこともあります。その場合は経過観察となります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
先日会って聞いてきました
NSEという腫瘍マーカーだそうです
その時の医師はNSEよりも
中性脂肪について色々アドバイスしてきたそうです

NSEどうでしょうか？
質問ばかりで申し訳ございません

お礼日時：2015/04/25 23:06