アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

田中美知太郎著「ロゴスとイデア」を読んでいます。その中で読み方、意味の分からない単語が出てきます。Goo翻訳でも試すのですが、いまひとつピントが合いません。特に読み方(発音)が分からないので、教えてください。
1つ目:Hic Rhodus,hic salta!
2つ目:Unzeitgemasse Betrachtungen
3つ目:sub specie bienni
とりあえずこの3つです。この先たびたび質問すると思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

Hic Rhodus,hic salta!→Here is Rhodes, jump here!→「ここが、ロードス島だ、さあここで飛べ」と訳される例が多いです。

 イソップ童話の一節です。 哲学的な意味としては、「ここが真理の在りかだ, これを基礎にして飛躍せよ」と言う感じでしょうか? 関係無いですが、AKB48の6thアルバムのタイトル「ここがロドスだ、ここで跳べ!」でも使われています。
Unzeitgemasse Betrachtungen→反時代的考察と訳される例が多い。(ニーチェの初期4篇集のタイトルでもあります)
sub specie bienni→二つの相のもとに?、ニーチェが良く使うフレーズのようです。永遠の相の元の認識と言うスピノザの言葉と対比して使われているのかもしれません。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!