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0kcalの飲料水は甘味料が入っていて
体に悪い、太る、太りやすくなる
などと聞きますがどれぐらいが摂りすぎなんでしょうか?

A 回答 (1件)

カロリーがゼロなら太ることはありません。


消費するカロリーより摂取するカロリーが多い食生活を続けていると、余ったカロリーが脂肪としてたくわえられて太るだけです。
収入がゼロだと貯金ができない、使う金より稼ぐ金のほうが多いと金が貯まるのと同じです。

ちなみに、たんなる飲料水(水道水・ミネラルウォーターなど)はカロリーがありません。体に悪いことはありません。

甘い清涼飲料水のうち、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖など)を使っている場合は、糖類1グラムあたり約4kcalあります。一般的な清涼飲料水は、7~8%から10~12%くらいの糖類を含んでいますので、100mLあたり30~50kcalくらいのカロリーがあります。

非糖質系の甘味料や低カロリー甘味料を使った場合は、同じ甘さでもゼロか極めて低いカロリーになります。
人工甘味料が必ずしも体に悪いとは限りません。動物実験で急性毒性や慢性毒性を調べ、害が出ない最大量のさらに100倍の安全率を掛けて上限値(ADI;1日許容摂取量)が設定されています。この範囲内であれば一生涯にわたって毎日食べ続けても問題ないとされる量です。

個々の甘味料のADIは、検索してみてください。
砂糖や果糖ぶどう糖液糖などのADIは設定されいていません(制限が設けられていない)。

参考までに、砂糖も食べすぎると有害です。
砂糖の半数致死量(LD50)は、ラット経口投与で体重1kgあたり30gです。
単純に計算すると(本当は無意味ですが)、体重50kgの人が砂糖1.5kgを一度に食べると50%の確率で死に至るという数値です。良い子は真似をしないように。
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この回答へのお礼

とても詳しく説明して下さりありがとうございます。
少し気にしすぎですかね?
また調べてみます!
とても参考になりました!

お礼日時:2015/08/08 20:19

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