dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

携行管でガソリンを運べると知りました。
人の車の給油に行くときに携行管で運んだ時、静電気等で爆発したり火災が起こるリスクはどのくらいあるのでしょうか?
万一起きたらどのくらいの被害が発生しますか?予防策もわかれば知りたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

携行「管」ではなく缶ですね。


いつぞやの祭りでの事故は何時間か発電機の排気ガスで携行缶加熱した上で、火のそばで給油しようとしたんでしたっけ。

携行缶って火の中に入れても内圧が上がって破裂、一気に気化ガソリン噴出するまで爆発しません。
十分酸素と混合した気化したガソリンに引火しなければ爆発しませんので、携行缶の給油ホースつけた状態で火がついても「中のガソリン」は爆薬じゃないからなかなか爆発しませんよ。
携行缶が爆発するなら、車の燃料タンクも日常的に爆発することになりますが、してるとこドラマや映画以外で見たことありますか?

それだけ危機意識もって扱えば爆発はなかなかしません。
そんなに爆発するなら今の時期農家はみんな火だるまです。
草刈り機使いますから。
街中でも植栽なんかでも使うエンジン草刈り機は普通は携行缶から給油してます。
しかもあれのタンクはプラタンクです。
キャンプ用のランタンやコンロなんかもガソリン使うものがあります。
でも今の時期病院はそんな人たちのやけど患者で満員にはなりませんし、消防車もキャンプ場や草刈りの現場に張り付いてはいません。
めったに。ではなく注意点守れば起こらないからです。
注意点は携行缶の説明書にわかりやすく書いてあります。

他にも制汗剤のスプレーや小さい子供が使うおもちゃでも噴射剤に今はフロンではなく、たいていLPGとか可燃性ガス使ってますから、知らず知らずにすでに可燃性ガスの取り扱いはしているはず。

今の時期は湿度が高いし、衣服も汗ばんで湿っているはずですから静電気発生リスクは低いですが、気になるなら地面(アスファルトでもコンクリートでも構いません)に10秒ほど手を付けてからどうぞ。
水かぶれば静電気は発生しようがありませんので、どうしても心配ならかぶってください。
それと、閉鎖された場所では気化したガソリンが滞留するので携行缶を開けない。
外でもガソリンで濡れたらにおいが気にならなくなるまで中断する。
火の横で給油しない。
とか。

あと携帯の使用で発火する可能性も無きにしも非ずとのことですから、携帯使用しながらの取り扱いもやめた方がいいです。
エンジン停止させることもお忘れなく。
万全を期するなら消火器もお持ちください。
    • good
    • 0

規制だかなんだかで、有人スタンドでも給油できるところは減ってます。


これから購入を検討するなら、給油できるところがあるかどうかが心配ですね。
    • good
    • 0

ガソリンをこぼさなければまず大丈夫


昔は、誰でもやっていたしポリ缶で運ぶなんてやってました
密閉していれば運搬中に爆発はしません
気化して酸素と混じったらヘアピンの落下でも発火します
どのくらいの被害かは、まき散らさなければ被害は少ないです
普通火が付いたら缶を投げ出すので被害が拡大します
映画のようにすぐに大爆発はしません
    • good
    • 0

>静電気等で爆発したり火災が起こるリスクはどのくらいあるのでしょうか?


 気化したガソリンと静電気が出くわせば、ほぼ100%爆発します。

>予防策もわかれば知りたいです。
先ず、水を撒いて乾燥(静電気の発生)を防ぐ。
次に火気厳禁の元、
ガス抜きバルブをゆっくり開けて、キャップを開け給油する。

>万一起きたらどのくらいの被害が発生しますか?
 先ず、5m位の炎の塊となり、加熱して「ボンッ」と破裂するでしょうね。

youtubeあたりに動画があると思います。
    • good
    • 0

・ガソリン携行缶への給油は、有人のガソリンスタンドでしかできません。

セルフスタンドで自分で入れることは、法律で禁止されています。
・ガソリン携行缶を選ぶ時には、危険物保安技術協会の認証(KHKマーク)のあるものを選んでください。

①ガソリン携行缶を、キャップを上にして水平な場所に置き、中のガソリンが落ち着くまで少し待ちます。

②エアー調整ネジを少し緩めて、中の圧力を抜きます。この動作が最も重要なポイントです。この時が一番危険なので、たばこや火器は厳禁です。

③シューという音が止まったら、エアー調整ネジを軽く締めます。これは、給油時に給油ノズルから不用意に大量のガソリンが、流れ出さないようにするためです。

④キャップをゆっくりと開けて、給油ノズルを取り付けます。

⑤ガソリンを車に給油します。エアー調整ネジは、締めたまま給油するほうが、ここからのガソリン漏れがないので、おすすめします。時間は少しかかりますが。

⑥ガソリンを残さず、全量入れきります。キャップとエアー調整ネジを確実に締めます。どちらかが緩んでいると、気化したガソリンが漏れ出し、危険ですし、内部がすぐに錆びてしまいますよ。

ガス欠なら、JAFや任意保険付帯のロードサービスで安全に対応出来ると思います。

>万一起きたらどのくらいの被害が発生しますか?

ガソリン携行缶周辺の人は火ダルマでしょうね、当然、給油中なら車も火だるまでしょうね。
消防以外消化出来ないでしょうね、多大な損害賠償発生するでしょうし、逮捕まで有り得るでしょう。
    • good
    • 3

きちんと蓋をしておく。


開けるときはまずエヤー抜きをあける。
等基本作業を間違えなければ爆発などしません。
もし爆発すれば運んでる車は全焼、周辺への延焼はありますよ。
    • good
    • 1

>静電気等で爆発したり火災が起こるリスク



これはマイカーをふつうにセルフのスタンドで給油するときに起こるかもしれない火災事故の確率と変わらないでしょう。
少なくともタンク内をガソリンで満たしている状態では燃焼に必要な空気(酸素)が少なすぎるため爆発には至りません。
給油時にこぼしてしまったわずかなガソリンはすぐに気化して蒸発しますが、この気化して空気中の酸素とうまく混ざり合ったときがいちばん爆発しやすい状態にあります。

火気厳禁のうえで取り扱うことはもちろんですが、キャップを開けたときにプ~ンと香ってくる気化ガソリンが危ないものだという認識を踏まえたうえで、タンクはなるべく空っぽにしないほうがよいのかもしれませんね。
ガソリンを扱う前には帯電した体の静電気を逃がすために手のひらを地面に当てておくとよいでしょう。
    • good
    • 2

基本に忠実ならまず大丈夫です。



静電気ですが、この季節はまず問題になりません。冬などで静電気の問題が出そうなときは土の地面等に携行缶を一度当ててからならまず問題はないです。
携行缶が金属製と限定されているのは静電気対策でもありますので。

それよりも問題になるのはガソリンの噴出です。
確か京都だったかな?発電機の傍で熱せられた携行缶をいきなり開けてガソリンを噴出させて死者まで出したのは(汗)

1リットル程度の小さいものはともかく大抵のものには給油口とは別にエア抜きが設けてあります。(特殊な手順で給油口でエア抜きできるものもあり)
写真のものですと上面奥の方にある蝶ネジです。
まずこれを緩めて携行缶内の圧を下げてからメインの蓋を開ける、となります。
詳細はそれぞれの取扱説明書をご覧になってください。

なお携行缶は必ず消防法適合品と明記してあるものを購入してください。
容量は条例によって多少ごちゃごちゃするかもしれませんが、一般に20リットル入りまで、となります。
(20リットル入りを複数持って行っても1個分しか売ってくれません)
オートバイや草刈り機用に500cc入りのものから各種容量があります。
形状は横置き型、縦置き型丸型と様々です。

大きければいいかというとまぁ、そういうわけにもいかなくて・・・・・あまり長期間保管するためのものではない、ということと運搬の問題です。
自動車工場のレスキュー用なら20リットル入りでokかもですが、スペースなどに制限がある場合とか給油の人手の問題を考えると一概に大は小を兼ねる、とは言い切れませんから・・・

形状として横置き型が一番安定しますが、缶にノズルをつけて直接・・・というとタテ型のほうが楽です。

20リットルの横型だとエーモンなどのホースの長いポンプを使ったほうがぶちまけなくていいかと思います。
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?produ …

タテ型でノズル内臓がこちら、まぁこれでも20リットル入りだと大人2人掛で持った方が無難かな?
http://www.taihei-mfg.co.jp/gtank.htm

給油口の構造とかが独特なのがNATOタイプ クロカン4駆とかで使う人に人気です。
http://www.rv4wildgoose.com/parts/generic/Jelly_ …
(ちなみに自分は20リットル入りの一応横型(正方形に近い)と1リットルのボトルタイプを所有/使用しています)

携行缶の給油に関してはgsの店員さんに行ってもらう必要があります。セルフGSでは禁止です。
以前はセルフでも店員さんに作業してもらえばokといわれていたのですが、さすがに迷惑とかセルフの意味がないということでお控えください。
「ガソリンを運ぶ」の回答画像2
    • good
    • 2

ビニール手袋をしたら、静電気防止にはなるんじゃないですかね


ガソリンは気化するのが早いですから、タバコの日が近くにあるだけで引火する可能性もありますね。被害の規模は、気化したガソリンに引火した場合、気化したガソリンの範囲で爆発がおきます。ガソリンの缶を持っている人は爆風で缶を放し、勢いでガソリンが飛び散り、全身にガソリン浴びてやけどや焼死の可能性もありますね。
まあ、ガソリンは缶に入れないのが一番です
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!